マキアで大人気のトップアーティストが新作コスメを使って提案する、この秋いちばんのハッとする美人フェイスを「MAQUIA」11月号からお届け。今回はKUBOKIさんの提案するこの秋の美人メイクをご紹介します!
KUBOKIさんがつくるハッとする女とは…
意志の強さ、女らしさ、奥ゆかしさ、儚さ、そして上質さを感じさせる赤み――それは女性の中に眠るさまざまな魅力を覚醒する色だと話す、KUBOKIさん。「今秋、そんな赤みを含んだボルドーのリップが気になります。 強い色を簡単に使いこなす秘訣は、頬や目元など顔全体のメイクを赤みトーンでそろえること」
まず、ボルドーリップから塗り始めると、他のパーツとのバランスがとりやすい。リップブラシで全体に塗ったら、綿棒で輪郭をうっすらぼかして。
1本で旬の化学反応を起こすボルドーLIP
唇本来の丸みを際立たせる、ツヤを含んだリップ。資生堂パーフェクトルージュ RS656 ¥3500/資生堂インターナショナル
目の上キワに、手持ちの茶ライナーを引く。アイホールに1右の色をのせた後左の赤をチップにとり、黒目上の目頭側~目尻に切れ長ラインを。下まぶたの目尻側半分に中のピンクをオン。
1 インテグレート スイートトリックアイズ RD350 ¥1200(編集部調べ)/資生堂(限定品)
2 目力を失わないブラウンを、上下にさらり。資生堂 フルラッシュ ボリューム マスカラ BR602 ¥3800/資生堂インターナショナル
チークと眉はあくまでも顔のつなぎ役。眉は淡い色、チークは感じる程度の血色感がベスト。チークの入れ方は、頬骨にそって斜め楕円形に。眉は、眉頭のみスクエア形にしてきっちりと。
3 淡発色。マキアージュ ラスティングフォギー ブロー 限定セット BR700 ¥1200(編集部調べ)/資生堂(限定品)
4 クレ・ド・ポーボーテ ブラッシュデュオプードル101 ¥4500・ケース別売¥2500/資生堂インターナショナル
MAQUIA11月号
撮影/彦坂栄治〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/KUBOK〈I Three Peace〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/比留川 游 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 企画・構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA11月号☆好評発売中】
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