コスメデコルテのさらなる挑戦。リポソーム クリームが叶える「一夜で美肌」

1兆個^※1のカプセルが夜の肌をかけめぐる！

伝説的な名品リポソーム美容液が、29年の月日を経て大きな進化を遂げてから1年。新生美容液が大ヒット記録を更新^※2し続ける中、コスメデコルテの次なる挑戦が、まったく新しい「ナイト多重層バイオリポソーム」の開発により、夜用クリームに結実。眠っている間に美を進化させる、そのパワーの秘密を美賢者ふたりが語り尽くし、ヴェールを脱いだクリームの全貌を公開。「絶対に使うべき理由」を解き明かす！

※1：1回の使用量1gとして算出（概算値）
※2：コスメデコルテ内において

まったく違うリポソームを
完成させた技術力に脱帽

安倍さん　まずコスメデコルテのリポソーム研究の位置づけについて、振り返っておきたいんだけれど。日々化粧品のテクノロジーが進化し続ける中には、エポックメイキングな研究発表があって、大きな節目になっているものがあります。そのひとつがこのリポソーム研究で、発表されたのが30年前。初代の「モイスチュア リポソーム」が登場したときの衝撃は忘れられません。
平さん　どんな優れた成分もまずはしっかり肌に届けることが大切。「届ける技術」として多重層リポソームを化粧品に応用し、そのセラムがずっと完成形と言われ愛され続けてきたのは本当に凄いですよね。
安倍さん　リポソーム研究に多くの化粧品会社が参入して切磋琢磨している中で、やっぱりコスメデコルテは他の追随を許さず、常に先を行っている感じ。その研究力が成し遂げた事実を知ると、信頼が揺らがないばかりか、より高まったと感じます。
平さん　技術的なことはもちろん、去年、大きく進化した「リポソーム アドバンスト リペアセラム」は、肌になりかわる感覚がわかりやすかったから評価されたんだと思います。理論以前にそれが体感としてあって、テクスチャーもすごくうまくできている。お手入れで気持ちの充足感が高まるし、なじみのスピード感もあったし。
安倍さん　さらに保湿成分のビフィズス菌発酵エキスや酵母培養液など菌にも着目して配合していて、その背景にはこのところの「ウェルネス」志向の流れも反映されていたように思うの。
平さん　セラムの進化だけでも驚きだったのに、また今年、夜のための「ナイト多重層バイオリポソーム」を開発。改めて角層の重要性が注目されている今、リポソームがシールド膜を作るというのは画期的ですよね。理想的な角層ケアをサポートする商品も増えている中、それを眠っている間にしてくれるのは感動！
安倍さん　美容のための時間が、もはや夜しかないという多くの人の多忙なライフスタイルと、リポソーム特有の肌表面に形成されるシールド膜の存在、そしてクリーム美容の重要性を伝えたいという思いが、合致して誕生したクリームということですよね。みんなが抱える睡眠が足りない悩みに応えるものを、たった1年で、まったく違うアプローチのリポソームで作り上げた、その研究開発力は驚き。その背景にも、やっぱりウェルネスの価値観があると感じたんですよね。

とにかく頼りにしたいのは
バリアのようなシールド力

平さん　一番困難だったのは、リポソームとクリームに不可欠なオイルを融合することだったと研究員の方に聞きました。でもリポソームとオイルの相性が、そんなに悪いなんて想像もできないほどの完成度。本来相性の悪いものを、こんなに気持ちのいいテクスチャーでひとつにできるのか、とびっくりしました。
安倍さん　美容液とは違うナイト多重層バイオリポソームを配合したリポソームクリームで、夜の間に3時間多く眠ったような肌になれる、という。現代人の日常を鑑みたら喉から手が出るほど欲しいもののはず。睡眠不足でお手入れが追いついていない現状を、覆してくれるのはありがたい。
平さん　夜はバリア機能が下がる上に、枕の摩擦などもあるのに無防備な状態。それをクリームのシールド膜が守ってくれるんですもんね。
安倍さん　以前からリポソームのクリームはあったけど、密閉感が格段にアップして、それとはもう別もの。リッチなテクスチャーになって、とどまり具合もとても上手！
平さん　リポソームの材料であるリン脂質^※３は、もともと肌にある成分だからこその肌なじみの良さですよね。その上、ずっと肌の上にステイしてくれている感覚がある。
安倍さん　肌タイプを選ばず、揺らぎやすい肌でも使いやすい思いやりも感じます。
平さん　この技術が本物かどうか、画像で証明する必要があるそうなんですけれど、ちゃんと見える化できる観察技術を持っていることも、画期的な進化には大きいと感じます。
安倍さん　サイエンスって普段は遠い存在だけど、肌につけるもののことだから、もう少し身近にも感じたい。その道筋を作ってくれたのが、コスメデコルテのような気がします。
平さん　人の肌は何十年経ってもそんなに変わらないのに、化粧品はどんどん進化していて、その中でも長く残るものはエッセンシャルな部分、変わらない本質に届いているのかな、とよく思うんですよね。
安倍さん　振り返ってみると、それはやはり大きい。そしてクリーンなイメージもありますね。余分なものは入れず、肌に必要なものだけ。
平さん　こってりしたのが苦手な人でも、油分リッチに頼らないのに保湿力を発揮してくれるのは嬉しいポイントですね。
安倍さん　でも乾燥肌でももの足りなくない。睡眠不足の人はもちろん、お手入れしているのにその手応えがない人には、特におすすめしたいです。ちなみに私はマスク擦れの負担も考え、朝も使っているけどメイクがヨレたりもないですね。
平さん　それに誰もが価格にシビアになっている今、このクリームのコスパの良さも偉すぎます。
安倍さん　それにしてもリポソームは、まだ高みに行けそうで期待大！

※3：水添レシチン（保湿）

睡眠不足や外的ストレス^※4とともに、今を生きる肌のために。それはただ眠っているだけで、いきいきと輝く肌とともに目覚められるクリーム。

※4：乾燥や紫外線など

一夜に一兆個^※6の美肌カプセルが
濃密なハリ、ツヤ、弾力を！

※6：1回の使用量1gとして算出（概算値）

リッチなオイルとの融合を可能にした
「ナイト多重層バイオリポソーム」

リポソームが肌表面にもシールド膜を形成することに着目し、夜のクリームのために作り上げた新たな「ナイト多重層バイオリポソーム」。でも、クリームのコクに必須のエモリエントオイルとリポソームの融合は、本来安定性の点で困難なこと。構成成分や処方を徹底的に見直し、遂にオイルと出合っても安定するリポソームを開発。

だから夜の肌にこそクリーム。
たっぷり眠ったような肌に

肌そのものが日中のダメージの修復や再生に働き、「美のパワータイム」ともいわれる夜間。「クリームにしかもたらせないハリ・ツヤがある」という信念のもと、そんな頑張る肌を、高次元のシールド膜の濃密な潤いで包み込み、睡眠不足でも3時間多く眠ったような肌に導く。

「クリームは苦手」を払拭！
軽やかで肌になりかわるように

リッチな感触でありながら、瞬時に自分の肌になりかわるように溶け込み、ベタつきや膜感を残さない。誰もが使いやすくきっと虜になるテクスチャーだから、「クリームはベタベタして苦手」という人も、試す価値あり！

●お問い合わせ／コスメデコルテ　0120-763-325

撮影／岩谷優一〈vale.〉（人物）　大原敏政〈aosora〉（物）　ヘア&メイク／黒田啓蔵〈Iris〉（平さん分）　甲斐美穂〈ROI〉（安倍さん分）　スタイリスト／程野祐子　取材・文／巽 香　構成／火箱奈央（MAQUIA）

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