肌なじみ抜群!しっかりうるおうのにベタつかない、おすすめ保湿化粧水をランキングにてご紹介。
コスパ重視、主にドラックストアで買えるプチプラ化粧水【ALL1,000円以下】を、マキアブロガー私tamaneko、独断と偏見で(笑) 選出しました。
<最新おすすめアイテムを追加しました!(2018/8/29)>
<選出のポイント>
私の「プチプラ化粧水を選ぶときの『こだわり』」
★肌にスッと浸透する、水のような さらさらしたテクスチャー。
(肌表面でヌルついて、なかなか肌に入っていかない感じのする とろみ系が苦手。)
★保湿効果メインのシンプル処方。
肌が敏感に陥ったときにも使えるもの。他ブランドのスキンケアコスメと組み合わせて使いやすく、後に使うスキンケア(美容液やクリーム)の浸透を良くしてくれるもの。
では、ランキング スタート!
第3位
ちふれ / 化粧水 しっとりタイプ
180ml・550円(税抜)(詰替え用 150ml 450円(税抜))
無香料・無着色
祖母世代も知っている!長年愛されているプチプラ、「ちふれ」。信頼と安心感があります。
そんな「ちふれ」ならではの成分表示に注目。
商品の裏面を見ると、どんな成分が何%配合されているか、配合目的まで詳しく記載されています。(↓)
さらに容器底には 製造年月も!
(↓)2016年8月と記載。(下一桁の「1」は製造回数のようです。)
これなら肌が敏感な方や、成分にこだわりがある方も安心して使えるのではないでしょうか。
保湿ラインの化粧水は全4種(とてもしっとり、しっとり、さっぱり、ノンアルコールタイプ)。乾燥肌質の私は「しっとり」タイプを愛用。
乾燥によるトラブルから肌を守るトレハロース、ヒアルロン酸を配合。
肌にすっと浸透して、水のヴェールを纏ったようなうるおい溢れる肌に。
ただ乾燥を強く感じる冬場など、保湿感が物足りないと感じる時があり、そんな時は「とてもしっとり」タイプにかえて使うことも。
ただ今は、エイジングケアライン「濃厚化粧水」(↓ ピンクの容器)のほうにかえて使っています。
が、「とてもしっとり」タイプ、またはこちら「濃厚化粧水」になるとテクスチャーに少しとろみが出てくるため(私にとってギリ許容範囲のとろみですが…)、やはり一番好みは「しっとり」タイプ。
ということで、ランクinは「しっとり」タイプです。
ちなみに、エイジングケアライン「濃厚化粧水」は保湿成分「シャクヤク根エキス」をさらに配合。とろみはあっても“濃厚”というほどのとろみテクスチャーではなく…こちらも悪くないです。。(↓)
続きます!
第2位は、次ページにて!≫≫
第2位
M mark / アミノ酸浸透水
180ml・900円(税抜)
M markは、100年以上続く老舗石けん・化粧品製造会社 松山油脂の定番スキンケアシリーズ。(松山油脂は別会社で「MARKS&WEB」も手がけている会社。)
「毎日、そして最後まで気持ちよく使えるための成分だけを配合」し、無駄を削ぎ落としたシンプルスキンケアを追求されています。
そんなM markシリーズの「化粧水」は、これ1種のみ!
肌質や年齢、季節を問わず幅広く使えるというオールマイティOK!なアルコールフリー化粧水です。
(↓)パケ前面に、こんな説明書きがあり、インパクト大。
どんな商品か一目で分かり、また プチプラにありがちな派手過ぎない、シンプルでスタイリッシュなデザインが好印象。
水のようなテクスチャーの化粧水は、肌が乾燥していると、どんどん肌に入っていってしまいます…。
ネーミング通り「浸透」力が素晴らしい。
プチプラ化粧水だからといって、ただの水じゃない!クオリティの高さを感じます。
天然保湿因子である2種類のアミノ酸(プロリン・グリシン)とPCAナトリウムを配合。肌にうるおいを与えながら、肌が持つ水分保持能力を高め、乾燥しない肌に導きます。
しっとりうるおうのに、ベタつかない使用感で、私のようなカサつく乾燥肌にも満足の保湿感がありながら、オイリー肌にも心地よく使えそう。幅広い肌質に対応できる点が優れていると感じる一品。
続きます!
第1位は、次ページにて!≫≫
第1位
なめらか本舗 / しっとり化粧水 NA
200ml・900円(税抜)(つめかえ用 180ml 749円(税抜))
無香料・無着色・無鉱物油
まるで豆乳を薄めたような白濁した化粧水。
(この白濁感がなんだか効きそう!と感じるのは私だけでしょうか…w)
保湿成分として、イソフラボン含有の豆乳発酵液、ダイズ種子エキス、ダイズタンパク(遺伝子組換えなし大豆を使用)配合。
保湿ラインの化粧水は、全3タイプ(「化粧水」、「しっとり化粧水」、「とってもしっとり化粧水」)。私は「しっとり化粧水」を愛用。
(こちらも「とってもしっとり化粧水」になると少々とろみがあるものになるので、「しっとり化粧水」のほうを愛用しています。)
2位、3位に選出した化粧水と同じくさらっとした水のようなテクスチャーながら、なんとなく これが一番しっとりする気が。
肌への浸透も良く、なめらかにうるおい、手のひらに肌が張り付いてくるようなモチ肌に。
私がこれを使い始めたきっかけが、美容家 石井美保さんの著書の中で愛用品として紹介されているのを見たこと。(高級化粧水の中にこれ1本プチプラが!)
さすが多くのコスメを試されている美容家さんがおすすめされているだけあって、使ってみたらとても良かったです。
どこのドラッグストアでも置いてあるので手軽に買えて(しかも割引が入りさらにお安く買えたりします!)、心おきなくたっぷり使える!コスパ良すぎる一品。
以上、
私 tamanekoチョイス【ALL1,000円以下!】プチプラなのに優秀!しっかりうるおう高保湿 おすすめ化粧水ランキング でした。
選出した3品は、どれもお値段以上の高いクオリティを追求した、メーカーのこだわりが感じられる逸品ばかり。
正直、保湿効果、使用感の良さ、大差ありません。。(ちなみにどれもその時の気分や肌調子に合わせてコットンづけ、ハンドプレスづけしています。)
よって順位がつけ難いのですが、個人的に何となく惹かれる成分が配合されていたり、私の使用頻度の高さ、買いやすさ(どこのドラックストアでも置いている)などから総合的に判断しました。
是非チェックなさってみてください★
★追記 <最新おすすめアイテムを追加しました(2018/8/29)>
専科 / 純白専科 すっぴん美容水 II
180ml / 200ml (オープン価格) ※1,000円前後
<2018年9月5日発売>
美白&肌あれ防止有効成分 m-トラネキサム酸 配合!保湿効果抜群の美容液みたいな化粧水。
無香料、無着色。
この秋発売となるワンランク上の「すっぴん」をかなえる新スキンケアシリーズ「純白専科」からの一品。
資生堂を代表する美白&肌あれ防止有効成分 m-トラネキサム酸、そして日本古来の天然由来美容成分(米ぬか・はちみつ・白まゆエッセンス)とWヒアルロン酸を独自技術「ナチュサイエンス処方」で配合。
保湿はもちろん美白もできる!美容液効果を兼ね備えた「美容水」。
洗顔後はこの美容水+乳液orクリームでスキンケアが完了できそうです。(乾燥が気にならない夏場はこれ1品でも済ませられそう。)シンプル&時短ケアを叶えてくれます。
乳白色のとろみテクスチャー。とろみが苦手な私も、これは使えます!
冒頭でとろみ系は苦手だから選ばないと書きましたがw 例外で選出してしまいました。今まで使ったとろみテクスチャーの化粧水の中でも驚くほど肌なじみが良いです。浸透が良かったら意外ととろみもイヤではないことに気づきました。。
塗り重ねるごとに、しっとり、モチモチ、ハリを感じる肌に…。
またm-トラネキサム酸のおかげか、使い続けていると肌の調子が良く、突発的なニキビや急激な乾燥などの肌あれも防げている気がします。
ナリスアップ コスメティックス / ネイチャーコンク 薬用 クリアローション とてもしっとり
200ml(本体) (オープン価格) ※1,000円前後
<2018年9月10日発売>
アルコールフリー・無香料・無鉱物オイル・無タール系色素・弱酸性。
これ1本で角質ケアから保湿、美白、ニキビケアまでできる!多機能っぷりに驚く「拭き取り化粧水」。
ただし「拭き取り」化粧水でも、アルコールが一切含まれていません。
角質クリア成分としてハトムギ種子から抽出した天然成分「ヨクイニンエキス」、また毛穴に詰まった汚れを取り除き、皮膚を清潔に保つ「サボンソウエキス」、健康的な角質層に整える「月見草油」が配合されています。
よって一般的な拭き取り化粧水のようなアルコールのスースーした刺激はなく、しっとり穏やかな使い心地。
また、なめらかな肌感触になるものの、拭き取り後コットンが黄ばむことがあまりないかも。。
パッティングして重ねづけすることができて、私の中では拭き取りできる「保湿」化粧水として位置づけています。
ユキノシタエキス・アロエエキス・ラベンダーエキス・トウニンエキス・チンピエキスなど10種の植物由来の保湿成分が配合。
こちら「とてもしっとり」タイプは、従来品「ネイチャーコンク 薬用 クリアローション」から、さらに保湿効果がアップ。テクスチャーも少々とろみがついて、拭き取りの時、コットンの肌あたりがなめらかに。
また、美白有効成分プラセンタエキス、消炎有効成分グリチルリチン酸ジカリウムも配合。
保湿効果が高いわりにベタつかず、みずみずしいうるおいを湛えた肌になります。
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【ALL1,000円以下】おすすめ保湿化粧水ランキング
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