tamaneko的 この夏おすすめアイメイクがこちら。
マキア6月号「ほんのり“効かせる”が正解 美人を引き出す夏のネイビー 」
ネイビーの「青み」が白目をより白くクリアに… 瞳の透明感を引き出し、
涼しげ、どこかミステリアスな 印象を演出してくれます。
私 20代の頃、人から「今日の目元、青い(ネイビー)ね〜」と言われてしまうほどあからさまに青(ネイビー)と分かるアイメイクをしたこともあったのですが、、
大人は“ほんのり” 効かせる が正解。
さりげなく取り入れるのがポイントです。
本誌の記事では、アイライナー、アイシャドウ、マスカラでの「ネイビー」の取り入れ方が紹介されていますが、
私はやっぱり アイライナーで!
ネイビーのアイライナーは過去に色々使ってきましたが、最近はめっきりこれです。。
フローフシ / モテライナー リキッド
ネイビーブラック
1,500円(+税)
書き心地、発色、色モチ◎。なのにお湯で簡単オフできる!しかも色素沈着しないNON染料タイプで、目もと&まつ毛にやさしいリキッドタイプのアイライナー。
愛してやまない「モテライナー」詳細は、前記事こちら → 「モテライナー リキッド」がアイライナー史上 “最高傑作” である理由。(※スウォッチ(色見本)あり)
先月は限定「チェリーチーク」にぞっこんでしたが、
この既存色「ネイビーブラック」も とても良い色!
夏に向けてこちらネイビーの出番も多くなりそうです。
(↓)上から 一度描き、二度描き、三度描き。
重ねて描くほどに黒みが強くなります。
透けるような「青さ」をより出したい場合は、あまり重ね描きしないほうがよいかも。
「ネイビー」カラーのリキッドアイライナーは、時間が経つと鮮やかな青さが無くなってしまうものが多い気がするのですが(黒っぽくなる…)、
これは長時間青みが効いて(けれど青過ぎず)、白目をクリアに見せてくれる効果もシッカリある気がします。
(↓)アイラインに注目。
左:モテライナー 「ネイビーブラック」使用。右:ラブライナー 「ピンクブラウン」+「バーガンディブラウン」使用。
左のネイビー使用のほうが、なんとなく白目の白さが際立って見えませんか?!
このモテライナー「ネイビーブラック」を使って、4パターンのメイクをしてみました♪
(自分の落ち着くメイクの“型”のようなものがあるので、マイナーチェンジにはなりますが、。)
※(3)(4)は使用アイシャドウ全く同じ。ネイビーアイラインの取り入れ方が少々違います。
※いずれのアイメイクも、マスカラベースはベネフィーク「セオティ マスカラ ベース」、マスカラはマジョリカマジョルカ「ラッシュエキスパンダー ロングロングロング」使用。ネイビーカラーのマスカラベースで、まつ毛にもほんのり青みをON。
(1)ネイビーで捻りをきかせつつも大人っぽく。涼しげ♪大人エレガントアイ
ネイビーはじめ青み系カラーメイクと聞くと、どうしてもギャルメイク(→死語??)をイメージしてしまう私…
青みを効かせつつ “品の良さキープ” を意識して仕上げてみました。
アイシャドウは、大人ブランド ゲランの定番ピンクブラウン系カラーパレットをチョイス。
こちらは締め色が(ピンク系パレットの場合、ブラウンのものが多い中、黒みの強い)グレージュな点が特徴。
なのでアイラインはネイビーブラックがしっくり合う!
もともとゲランのアーティストさんが、このアイシャドウとネイビーカラーのアイライナーを組み合わせたメイクを提案していただいていました。(前記事こちら。→【メイクでもエイジングケア】コンプレックス、老化のサインをカバーするメイク、ゲランで教えていただきました♪)
<How to Make-up>
アイシャドウは、①を眉下、上まぶた全体に。②をアイホールに。③2色を混ぜ合わせて二重幅に。④上まぶた目尻側半分程度にぼかし入れる。さらに①を下まぶた(涙袋)〜目頭にON。
アイラインは、リキッドとペンシルのダブル使い。ペンシルならではのやんわりしたラインにしたかったので、モテライナー 「ネイビーブラック」で目尻跳ね上げ〜インライン引いた後、さらにゲランのネイビーペンシルで目尻〜黒目の上のみ重ねて引いています。
(2)うるおいツヤめくまぶたに ネイビー(青み)ラインで締め! “うるツヤ” アイ
個人的に夏になると使いたくなる♡クリーム・ジェルタイプのアイシャドウ。透け感&濡れツヤ発色で涼しげな目元に。さらに透明感を引き出すネイビー(青み)ラインで締めれば、目の輪郭を際立たせながら軽やかな仕上がりがキープできます。(ここでガッツリ黒やこげ茶のアイラインを入れるとラインだけ重く 悪目立ちしてしまいそうなので、カラーライナーが◎)
<How to Make-up>
アイシャドウは、人気のAQMW「アイグロウジェム 」使用。
特にグラデーションは作らず、アイホールに均一に塗り広げています。
アイラインは、モテライナー 「ネイビーブラック」を上まぶたキワ 目尻跳ね上げ〜目頭に(さらにまつ毛の間を埋めるようにインラインも)極細に引きます。
ゴールドのアイシャドウにネイビーのアイライナーって 合うのかな…?と思ったのですが、(ゴールド(黄み)とネイビー(青み)ととらえると、色相環で補色の関係にあり?)
でもかえってそれが互いの色を引き立て合い、シンプルなメイクながらインパクトのある目元に仕上げられたのかも。
続きます!
(3)(4)のアイメイクは 次ページにて!≫≫
(3)ネイビー(青み)アイラインでピンクの甘さ微調整!澄んだ瞳で大人可愛いピンクアイ
ピンク系アイシャドウで仕上げた目元に、いつもならブラウン(またはアイシャドウと同系色の赤み系カラー)のアイラインで締めるところですが、、ネイビーにチェンジ!
涼しげ、クールな印象のネイビーで締めることで、ピンクの甘さをおさえます。
アイシャドウのピンクの光とネイビーの青みの光が意外とうまい具合に混ざり合ってキレイ。
まぶたに溶け込んで水彩画のような透明感の高い発色をするMy定番ピンクブラウンパレット イヴ・サンローラン「クチュール クルール パレット 14」と「アイパレット ストリート&アイ」(限定、販売終了)のハイライトカラーを使用。
<How to Make-up>
アイシャドウは、①を眉下、上まぶた全体に。②をアイホールに。③を二重幅広めに。④上まぶた目尻側半分程度にぼかし入れる。さらに①を下まぶた(涙袋)〜目頭にON。
アイラインは、モテライナー 「ネイビーブラック」を上まぶたキワ 目尻跳ね上げ〜目頭に(さらにまつ毛の間を埋めるようにインラインも)引きます。
(4)(3)よりネイビー(青み)ひかえめ。澄んだ瞳で大人可愛いピンクアイ
アイラインは定番ブラウンとネイビーの2色使い。ネイビーのアイラインは目尻側(目尻跳ね上げ〜黒目の真上)にとどめます。(以前限定「チェリーチーク」の記事で書いた使い方(→★)と同じ。)
アイラインを全体的にがっつりネイビーにチェンジすることに抵抗がある方(ある場合)におすすめ。
寄り目な私は基本アイメイクは“目尻側に重心”を持たせるようにしていて、アイラインも目尻側のみ部分的にチェンジ、インパクトが出るようにしてみました。
<How to Make-up>
アイシャドウは、上記(3)と同様。
アイラインは、①モテライナー 「ネイビーブラック」を目尻跳ね上げ〜黒目の真上まで引き、②モテライナー ブラウンでまつ毛の間を埋めるようにインラインを引きます。
以上、モテライナー「ネイビーブラック」を使った 4パターンのメイクについて書いてみました。
ちなみに、
↓ (1)のアイメイクでの全顔。
以前のように「今日の目元、青い(ネイビー)ね〜」なんて言われることはありません。w 大人メイクに仕上げることができていると思います。。
アイラインを定番ブラック、ブラウン → ネイビーにチェンジするだけで、こなれ感が出せる気が。
カラーメイクの中では、大人も取り入れやすい色、ネイビー。
そろそろ メイクに夏色を取り入れたい方に、
“ほんのり” ネイビーを効かせたアイメイク、いかがでしょうか。
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