シャネルの春新色リップが万能過ぎ!スタイルやシチュエーションに応じて着回ししやすく大活躍♪
シャネル / ルージュ アリュール ヴェルヴェット
62 リーブル
4,200円(税抜)
2017年春夏シャネルのメイクアップコレクション「ココ コード」から、新色リップとアイライナーをゲット。
つい限定品に目がいきがちですが、見逃し注意!(限定ではない)新色にも良いものがありました♡
(まずはリップをピックアップ。アイライナーについてはまた後日別記事にて…。)
シャネルのリップの中でも「ルージュアリュール ヴェルヴェット」はマットに色づくタイプ。ノンラメ、ノンパールで、見た目そのままの発色をします。
この「62 リーブル」は、程よく赤みを含んだベージュ。
春夏コレクションのリップにしては、色み、暗め?に感じますが、、BAさん曰くこの春夏は赤リップに続いてヌーディなベージュカラーがきてる!とのこと。
さらに目元にポイントをおいたメイクをしたとき、口元は引き算してこんな肌なじみの良いベージュで仕上げるほうがバランスがとれて使えること、
また引き続きトレンドであるアースカラーのファッションに似合う色みであることを教えていただきました。
実際唇にのせてみると案外赤みが効いて顔を華やかに見せてくれる色み。
唇の色を悪く見せてしまいそう?とベージュリップを敬遠されている方にも是非一度お試しいただきたい色です。
またマットでさらに(赤など)濃い色だと重すぎて少々派手過ぎる私にとっては(時にはそんな仕上がりも良いのですが)、日常使いにはこれくらいの色みがちょうど良いです。
(↓)マキア3月号「この春、真っ先に取り入れたいメイクトレンド20」の記事中、“マット質感のローズウッド”カラーとして掲載。
透け感のあるブラウンアイシャドウに、このリップを合わせたメイク。かわいい♡
このリップの一番の特徴はやはり なめらかにのび広がり、マットな仕上がりでありながらしっとり、唇のうるおいをキープしてくれる点。
今まで マットリップ → 唇表面サラサラな仕上がり → すぐ乾燥してくる → 皮剥け…(泣) というイメージがあったのですが、それを覆す心地よい使用感。
そしてマットな仕上がりだからこそ、グロスを重ねると、マット→ツヤ へガラリと大きく質感チェンジして楽しむことができます。
以下、高価なブランドリップ、できるだけ着回し、使い倒したい!ということで…
4パターンの使い方、考えてみました。
…と その前に…
※合わせて使ったリップアイテムが、こちら。(↓)
【グロス(リップの上から重ねてグロスとして、またリップ下地としても使えるもの)】→ キャンメイク「ボリュームアップレディグロス」ミルキーピンク色ですが、ほぼ色づきません。【リップクリーム】→ ニベア「ディープモイスチャーリップ」ベタつかないのにしっとりうるおう!
<リップのもつマットな質感そのまま、マシュマロみたいな唇に…。>
① シンプルにひと塗り
マットな質感の唇は、品があって、スマートな印象。
※下地にリップクリームを塗っています。(直塗りOKなリップですが、乾燥の強い季節なので保湿強化するため下地にリップクリームを塗っています。)
② 重ね塗り(二度塗り)
発色アップ!ブラウンみが強くなり、より大人っぽく垢抜けた印象に。
①に、さらにひと塗り♪
<リップ +グロスでツヤと透明感をプラス、ぷるんとみずみずしい唇に…。>
③ ① +グロス を重ねて…
唇に丸みが出て、柔らかい印象に。
マットリップの仕上がりで気になった縦じわが目立ちにくく...。
こちら、グロスはほぼ色づかないものを重ねていますが、ラメやパール、ブラックみが効いたグロスを重ねても楽しそう!
④ 下地にグロス。リップは ほのかに色みを足す(グロスに含ませる)程度に。
ぷるんとヌーディなモテ系リップに。
下地にグロスを塗った後リップを塗るので、リップの色がべたっと付くのを防ぎます。あえてそうすることで、グロスメインの仕上がりに。リップは塗ってあるグロスに色みを溶け込ませる程度に使います。グロスだけで仕上げるより、血色&メイク感が出せて◎。
<まとめ>
ぱっと見それほど大差ないマイナーチェンジですが(…汗)色(濃淡)、質感(マット〜ツヤ)を変えて楽しむことができます。
今までシアーな発色のリップばかり使っていた私は、とにかく「マット」な仕上がりが新鮮で。今のところシンプルにこれ1本(①②)で使うことが多いのですが、他にも塗り方や重ねるグロスを変えて様々な仕上がりを試してみたいと思っています。
また、これを機に「マット」リップ、他にも試してみようと思っています♪
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