ちょっと冒険したくなるような色や質感が豊富に出揃った、2023年の夏新色コスメ。定番ベージュを夏っぽく纏うなら、マット質感でまとめるワントーンメイクがおすすめ!
淡色、キラキラ、つやめき。
今だけのキレイ、どう付けこなす?
夏新色の纏い方、10のアイデア
Summer Makeup8
マット質感のベージュで洗練ムードを纏う
超定番なベージュを夏に効果的に使うなら、マット質感でまとめて、サラッと風通しの良いワントーンメイクに仕上げるのがおすすめ。カラーレスに仕上げつつ、唇は血色カラーで調整を。
A 赤みの少ないベージュパレット。フェイス スタイリスト 02 ¥6380/スナイデル ビューティ(5月10日発売) B ブラウンのペンシルライナーで黒を排除。ケイト レアフィットジェルペンシルN BR-2 ¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品(4月22日発売) C 程よく明るい茶色が、顔全体を柔らかく彩る。パーフェクトエクステンション マスカラ for カール モカベージュ ¥1650/ディー・アップ D 繊細な光を帯びたベージュカラー。ピュア カラー ブラッシュ 140 ¥6050/SUQQU(5月12日限定発売) E 穏やかなピンクベージュで血色をプラス。エクシア ルージュ ヌバック PK101 ¥4950/アルビオン F 指先はパール入りで変化を。アップリフト ネイルカラー 38 ¥1980/OSAJI
How to
Aのaをまぶた全体にのせ、b+cをアイホールに重ねる。涙袋全体にa+cをのせて、下まぶたを重めな印象に。こげ茶色のBで上まつ毛の隙間を埋め、明るく黄みのある茶色のマスカラCを上まつ毛にひと塗り。頬はベージュチークDを使用。小鼻の横位置に、丸く大きめにふんわりとブラシで広げ、唇にEのマットなピンクベージュを直塗りする。指先だけFできらめきを添えて。
MAQUIA 6月号
撮影/酒井貴生〈aosora〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/辻村真理 モデル/鈴木愛理 取材・文/森山和子 構成・文/吉田百合(MAQUIA)
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