今どき感を醸すには、目元だけでなく眉のバランスも重要。ヘア&メイクの福岡玲衣さんに、この秋の眉メイクのポイントを教えてもらいました。
トレンドセッターな人気アーティストが提案!
旬のアイメイクを楽しむ20のアイディア
この秋、アイメイクが盛り上がってる!
「透明感がほんのり残る重すぎない目元で旬ムードの表現を」
TOPIC 眉も目元に合わせてアップグレード
顔の印象を左右する眉は、実はトレンドが移り変わりやすいパーツ。奥行きを増す秋の目元とのバランス調整が、眉メイクの決め手に。
福岡玲衣さん提案
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色もカタチも主張しない
あえて存在感レスな眉
メイクをきっちり作り込みがちな秋冬は、眉の主張を抑えるのが正解。細かい描き足しやフォルム補正はせず眉マスカラで色の存在感もオフ。自眉を活かしたサラッとした眉は、他のパーツを際立たせる効果アリ。
HOW TO MAKEUP
Bで一度逆毛を立ててから毛流れを整え、しっかり色をのせる。Aの1で隙間を埋め、柔らかく仕上げて。
USE ITEMS
A パール配合でソフトに発色。ドゥーナチュラル スタイリング アイブロー パウダー BR/PK01 ¥2200/ジャパン・オーガニック(9月1日発売) B 見たままの色が叶う。ドーリーウインク アイブロウフィルター 01 ¥1100/コージー本舗
MAQUIA 10月号
撮影/ISAC〈SIGNO〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/福岡玲衣〈TRON〉 スタイリスト/コギソマナ〈io〉 モデル/比留川 游 取材・文/真島絵麻里 谷口絵美 小嶋明恵 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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