時にパワフルに、時にセンシュアルに。今取り入れたいのは、私をちょっと大胆にしてくれる赤! 「MAQUIA」11月号から、この秋おすすめの赤コスメ&赤メイクをお届けします。

秋の主役は「赤」メイク! 目元に、口元に、頬に、鮮度たっぷりの表情を叶えるポイントをレクチャー _1

唇に、まぶたに、まつ毛に、眉に。
この秋、「赤」が私を強くする

時にパワフルに、時にセンシュアルに。今取り入れたいのは、私をちょっと大胆にしてくれる赤コスメ。色調もアイテムも豊富に揃って選びやすくなった赤を、この秋の主役に!

岡野瑞恵さん

ヘア&メイクアップアーティスト

岡野瑞恵さん

鮮度も肌映えも叶える
ポジティブな赤を味方に
マスク生活が当たり前になり、リップやチークの血色に頼りきれない今、積極的に取り入れたいのが赤コスメ。「赤」と聞くと、強くなりすぎたり、個性的になってしまったりと敷居が高いイメージの人も多いかもしれません。でもこの秋は目元にも眉にもデイリー使いしやすい赤コスメが続々登場。効かせても、なじませても今っぽく鮮度が高まり、肌映えまで叶えてくれるので、取り入れなきゃ損!

Aデュオアイシャドウ 03 ¥2200/DAZZSHOP Bモノ クルール クチュール 884 ¥4180/パルファン・クリスチャン・ディオール Cキャンメイク カラフルネイルズ N61 ¥396/井田ラボラトリーズ(9/30発売) Dヴェルニ ロング トゥニュ 913 ¥3520/シャネル(10/29限定発売) Eルージュ・ジバンシイ・ベルベット 19 ¥5060/パルファム ジバンシイ Fナチュラグラッセ タッチオンカラーズ(カラー) EX03C SPF17・PA++ ¥3080/ネイチャーズウェイ(限定品) Gニュアンスブロウパレット 02 ¥3520/ジルスチュアート ビューティ

A クリームとパウダーの異なる質感がセットに。赤みベースはピンクパールを配合。デュオアイシャドウ 03 ¥2200/DAZZSHOP B 深みのあるレッドが品のある眼差しに。モノ クルール クチュール 884 ¥4180/パルファン・クリスチャン・ディオール C 光沢感がエレガントなルビーレッド。キャンメイク カラフルネイルズ N61 ¥396/井田ラボラトリーズ(9/30発売) D 所作までエレガントになるクラシカルな赤。ヴェルニ ロング トゥニュ 913 ¥3520/シャネル(10/29限定発売) E マスク移りもしにくいパウダリーマット質感。洒落たウッディレッド。ルージュ・ジバンシイ・ベルベット 19 ¥5060/パルファム ジバンシイ F リップ、チーク、アイカラーとマルチに活躍。ナチュラグラッセ タッチオンカラーズ(カラー) EX03C SPF17・PA++ ¥3080/ネイチャーズウェイ(限定品) G ふんわり柔らかさを演出する赤みニュアンス。ニュアンスブロウパレット 02 ¥3520/ジルスチュアート ビューティ

Hエクシア ルージュ ヌバック RD300 ¥4950/アルビオン Iルナソル アイカラーレーション EX14 ¥6820/カネボウ化粧品(限定品) Jピュア カラー ブラッシュ 128 ¥6050/SUQQU(限定品) K AQ リップスティック 31 ¥6600/コスメデコルテ(11/1限定発売) Lサナ エクセル アイプランナー G03 ¥990/常盤薬品工業(10/26発売) Mエレガンス クルーズ アイカラー プレイフル RD03 ¥1980/エレガンス コスメティックス

H ほのかに湿度を感じさせるマット。エクシア ルージュ ヌバック RD300 ¥4950/アルビオン I 重ねても濁らず、情熱的なカラーが美しく発色。ルナソル アイカラーレーション EX14 ¥6820/カネボウ化粧品(限定品) J ブラウンがかったレッド〜まろやかなベージュのグラデーション。ピュア カラー ブラッシュ 128 ¥6050/SUQQU(限定品) K 華やかなレッドパールが輝く深みのあるレッド。ふっくらとした唇を演出。AQ リップスティック 31 ¥6600/コスメデコルテ(11/1限定発売) L 赤と相性の良いレトロなオレンジベージュ。サナ エクセル アイプランナー G03 ¥990/常盤薬品工業(10/26発売) M マラケシュの街並みをイメージしたレッドニュアンス。つけたての発色を長時間キープ。エレガンス クルーズ アイカラー プレイフル RD03 ¥1980/エレガンス コスメティックス

秋の主役は「赤」メイク! 目元に、口元に、頬に、鮮度たっぷりの表情を叶えるポイントをレクチャー _4

HOW TO MAKEUP
アイシャドウLをアイホール&下まぶた全体に。Bを細チップに取り、目のキワに細く引いてライン状に。オレンジベージュが肌への“繋ぎ”役を果たし、インパクトはあるけど浮かない目元印象へ。Jをブラシに混ぜ取り、頬骨に沿ってふわりとON。やや外側に入れ骨格をシャープに。リップはEをブラシ塗り。ソフトマット質感が肌なじみ良く、マスクを取った瞬間も強くなりすぎない。

MAQUIA 11月号
撮影/YUJI TAKEUCHI〈BALLPARK〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/岡野瑞恵 スタイリスト/平田雅子 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/谷口絵美 構成/山下弓子(MAQUIA)


※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

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