太眉さんのイメチェンメイク術！ paku☆chan流テクで印象3変化

たった1mmの太さ・長さの変化で、印象がガラリと変わる眉。「MAQUIA」11月号では、なりたい自分に楽々近づけるタイプ別の眉テクを、paku☆chanさんに教えてもらいました。今回は太眉さんのメイクテクをご紹介。

☑毛が多い　☑幅が広い
太い眉
何をどう使ったらそれぞれの印象をつくりだせるのか、アイテムを使う順番や使う部分に工夫を。眉幅があるので色変えでのイメージチェンジは成功しやすい！

細い・明るいアイテムで
太くなりすぎを阻止
毛が生えている範囲が広いので、生えている範囲に沿って描くと太くなりすぎ、顔の印象が“眉”だけになりがち。繊細なラインが描けるペンシルや色数豊富なパウダーを有効活用して。

■使用するアイテムはこれ

きちんと
毛が密集しているように見せることがミソ。太さ＋毛量の多さでアプローチ。

＼描き方はこう／
①Bでムラになっている部分を埋める。仕上げようとせず隙間をなくすくらいでストップ。その後スクリューブラシでとかし馴染ませて。②Aの1番濃い色を細いブラシにとり、眉の中心に軸をつくるイメージで描き足す。

オシャレ
使用アイテム3つの個性を生かし、毛の動きを楽しむこなれ眉に変身。

＼描き方はこう／
①Bで1本1本眉を描き全体の濃さを上げる。②Cを眉全体にのせ明るく。③Aの1番濃い色を細い方のブラシにとり、眉頭に描き足す。上向きに立ち上がった眉に見えるように、下から上に向かって描くのがGOOD。

やさしげ
カラーチェンジとツヤっぽく見せない質感づくりでソフトな雰囲気に。

＼描き方はこう／
①Aの左から2番目、3番目をミックスして使用。太いブラシの方にとり、毛束を押しながらパウダーを置いていく。②Cをティッシュオフ。ブラシを眉に対して垂直に当て、パウダーの上にマスカラをのせていって。

MAQUIA 11月号
撮影／寺田茉布〈LOVABLE〉（モデル）　山崎友実（物）　ヘア＆メイク／paku☆chan〈Three PEACE〉　スタイリスト／辻村真理　モデル／松本 愛　取材・文／浦安真利子　構成／山下弓子（MAQUIA）

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