公開日：2020.05.01

食事デートに誘われたら？林ゆめ主演「何かあるかも」な日の勝負メイク

友達以上恋人未満。もしかしたらこのデートで発展するかも……。媚びたい訳ではないけれど、いつもよりドキドキさせたい！そんな日はどんなメイクでアプローチするべき？そこで、心理学者と男性目線のヘア＆メイクがタッグを組み、勝負の日に効果的なメイクを提案。「テラスハウス」で話題の美女・林ゆめさん主演でお届けします。

林ゆめさん

1995年10月18日北海道出身。“世界で最も美しい顔100人”にノミネートされるなど、モデル・タレントの仕事をしながら、現在もIT企業に勤める現役OL。Netflix・フジテレビ「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演中。

心理学者・晴香葉子さんにQuestion！

Q.デートを盛り上げ
“もっと一緒にいたい”と思わせるには？

A.肯定的な言葉とスタンスを持って

「ストレートに“もっと一緒にいたいね”と言葉にするのが効果的。お互いの気持ちとして肯定的な言葉を使うことで、実際の感情として印象づけます。“楽しかったね”や“美味しかったね”など、一緒に過ごした時間を肯定する言葉もおすすめ。もし行く店や場所が決まっていたら、それを少しだけ意識したヘア＆メイクやファッションを。“楽しみにしてくれていたんだ”という印象になり、スタート時点から楽しいデートに。レストランの場合は、そのお店の看板メニューや見た目が魅力的な料理など、高揚感を得られるメニューのチョイスを。共通の話題で盛り上がることができるので、相性が良いとお互いに感じやすくなります」

晴香葉子先生

作家・心理学者。企業での就労経験を経て、心理学の道へ。ビジネスシーンから恋愛、日常生活に役立つ情報を様々な角度から提供。著作・寄稿は30冊を超え、海外でも４冊出版。近著に『人生には、こうして奇跡が起きる』（青春出版社）。

人気ヘア＆メイク・KUBOKIさんがアレンジ！

「晴香先生が言うように、“楽しみにしてくれていたんだ”と相手に印象づけるのは効果的。そのためには、いつものメイクとのギャップが必要。普段がナチュラルメイクの場合、赤リップなら手軽に華やかに見せられるのでおすすめ。リップに合わせ、目もとにもローズ系のシャドウをプラス。じんわり熱を帯びたような色っぽい視線になり、目が合うだけでもドキっとさせられるはず」

KUBOKIさん

ThreePEACE所属。トレンド感を取り入れた上品で女性らしいメイクに定評があり、美容誌や広告などで活躍するヘア＆メイク。ヘアサロン「umber」のオーナーでもある。メンズメイクの先駆者でもあり、著書に『男の美容武装』（ワニブックス）が。

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