「MAQUIA」1月号では、メイク界のエンターテイナーが総出演。いつものメイクがもっと楽しく、魅力的な自分になれるテクニックをたっぷり伝授します! 今回は千吉良恵子さんのメイクマジックを大公開。

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メイク界のエンターテイナー総出演
あなたは、まだまだメイクをしめる!

映画や舞台、音楽と同様、メイクは人生を豊かに彩る立派なエンターテイメント。業界きってのエンターテイナー3人から、いつものメイクがもっと楽しくなる、より魅力的な自分に出会える、美容の提案です!


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メイク界のエンターテイナー

千吉良恵子
「#メイクは楽しい!」
悩み解決Magic Show

常に冒険精神を忘れない千吉良さんが披露するのは、メイクが楽しくない→楽しい♪に変換するとっておきのマジック。


思い込みに捕らわれず冒険するにつきます

「皆さん、メイク楽しんでますか? 私はこの道30年以上ですが、今も現場で「わぁ、これってニュートン級の発見!?(笑)」とワクワクしっぱなし。先日もとあるイベントで『似合う色がわからない』『悩みが多く自信が持てない』というご意見が。思い込みに捕らわれて楽しめないなんてもったいない。塗り方を変えたり、新しいコスメにトライしたり、テクを知るだけで似合わないなんてなくなるし、欲しいきれいは必ず見つかる。失敗したって、落としてリセットすればいいだけのこと。さあ、キレイの可能性を広げる冒険へ!」

by Keiko Chigira

旬の空気を絶妙に取り入れた、洗練感とハッピー感が漂うメイクが大人気。メイク研究にも常に余念がない。


コンプレックスが多くて
メイクが楽しくない問題

メイクで顔の形状はいくらだって変えられるし、肌悩みは自然に隠せちゃう。そう、メイクの力って偉大!


Q 顔がたるんで老けて見える(涙)。鏡を見るとついため息

A “魔法の引き上げ線を入れて”

「たるみってどうにもならないと思っているかもだけど、大丈夫!光効果の高いハイライトで、小鼻横と鼻中間から2本の引き上げ線を入れ、指でぽんぽんとなじませて。ほら、魔法のように引きあがるでしょ」

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明るさを与えながら肌の色を整える、ハイライトとコンシーラーのいいとこどり。ラディアント タッチ 2 ¥5000/イヴ・サンローラン・ボーテ


Q 肌がきれいじゃなくて自信が持てない

A “クッションFDをベースにして上からパウダリー”

「ニキビや毛穴の凹凸などのやっかいな悩みも、ツヤ仕上がりのクッションファンデを下地にして上からパウダリーファンデを塗ると一発!なめらかな美肌に早変わりしますよ」

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クッションFDは、悩みの目立つ部分は重ね塗り。


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カバー力に優れながらも、みずみずしい透明感が秀逸。(上)ドラマティックジェリーコンパクト SPF30・PA+++ 全3色 各¥4000(編集部調べ)/マキアージュ (下)ブラン エクスペール クッションコンパクト アーバン デュオ パレット SPF36・PA+++ 全2色 各¥7500/ランコム


Q だんご鼻で男っぽく見えます

A “ハイライトとシャドウでツンとさせて”

「ハイライトで鼻筋を高く見せつつ、鼻先にV字を描くようにうっすら2本の影を入れれば、だんご鼻だって低い鼻だって、スッと。どちらもバレないように淡く入れるのが鍵」

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1 鼻が長く見えないようハイライトは鼻筋短めに。

2 淡いシェーディングを、小鼻から鼻先にV字に。


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(右)フレッシュなツヤを実現する、練りハイライト。ラディアント タッチ シマースティック 2 ¥6000/イヴ・サンローラン・ボーテ (左)右を使用。薄膜で、自然な影のよう。エスプリーク ハイライト&シェーディング ¥2300(編集部調べ)/コーセー


 Q 小粒目を大きく見せるので精一杯。不自然だしメイクが楽しめない

A “上は横、下は縦に盛って”

「目の上は目尻を伸ばして横幅を、目の下はシャドウとマスカラで縦幅を出すように盛るのが千吉良流。自然なのに1.5倍にぱっちり仕上がるんです」

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1 約7mmオーバーめにラインを引き、上から締めシャドウを横長にのせる。

2 下まぶたキワに赤みライナーを引き、中央上のゴールドシャドウを広めに。

3 マスカラは、上は目尻を流し、下は縦に長さを出すようたっぷりとオン。


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パレット右上を締めシャドウに、中央上を下まぶたの明るい陰影に。ヴォワヤジュール アイシャドーパレット 1192 ¥4500/NARS JAPAN 2 抜け感を与えつつ目をさりげなく大きく見せるグレー。スティロ ユー ウォータープルーフ 944 ¥3200/シャネル 3 目元をソフトに引き締めつつ、華やかに仕上げるプラムカラー。マイクロライナーインク 03 ¥3500/SHISEIDO 4 毛1本も見事にキャッチして、艶めく目ヂカラを演出。キッカ シェイプディファインマスカラ 01 ¥4000/カネボウ化粧品


Q 薄い唇がコンプレックス

A “膨張ハイライトが有効!”

「よく撮影時にしているのは、リップメイクの前と後にハイライトを仕込むテク。上唇の山部分と下唇の中央に光が宿ると、それだけでふっくら唇に」

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1 リップ前にハイライトを、上唇の山部分に引いて。輪郭よりオーバーめに。

2 リップを塗った後、下唇の中央部分のみにハイライトを横にすっと。


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下のグロウベージュを使用。自然な立体感が思いのまま。カネボウ シマリングコンパクト ¥6000/カネボウインターナショナルDiv.



MAQUIA1月号

撮影/岩谷優一〈vale.〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/松本 愛 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 構成/西脇 温(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。


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