「MAQUIA」12月号では、知的さと大人っぽい雰囲気が漂う“男顔×シンプル”タイプさんにぴったりのルビーブラウンパレットを使ったメイクテクを伝授！
毎日違う印象になれるアイカラーはどれ？
「似合う本命パレット」３段活用
数ある多色パレットも、それぞれに似合う傾向が存在！ そんな自分の顔立ちにふさわしい秋色パレットで、3つの美人顔を提案します。
【まずは自分のタイプをチェック 】あなたの顔タイプはこちらから！ 》》
このタイプ特有のシャープな印象を封印する日は、締め色ブラウン＆下まぶたにホワイトベージュを入れ、優しげな表情に。光沢感のあるアイカラーを選ぶとその効果3割増し。さらに、チークもリップもコーラル系でまとめると、クールになるのをセーブできる。
アイホール全体＆下まぶた全体にパレット①、目のキワにライン状に④のブラウンを太めに引く。Aのブラウンのペンシルを目のキワに引き、上まつ毛のみBでサラッと仕上げる。チークは頬全体に横広にCを入れ、明るい表情に。リップはブラシで輪郭をきちんと取りDを塗る。
SUQQU
デザイニング
カラー アイズ 06
¥6800
今シーズン復活した囲み目メイクをする場合、下まぶたの目尻側にポイントを効かせてタレ目風に。二重幅に入れたグレイッシュカラーとブラウンが相まって、目元に奥行きが生まれ、程よく色っぽいいい女ムードを高めてくれる。
アイホール全体に①、二重幅よりオーバーに②を。目尻側を広く入れて。目のキワには④を目尻長めにライン状に。下まぶた全体には②、下まぶたの目尻〜黒目下までキワに④を。目のキワにはA、まつ毛上下にはBをたっぷりと。チークは横広にC、リップはブラシでDを重ねて。
華やかなシーンにピッタリなルビー色が主役のメイク。一重や奥二重などスッキリEYEが多いこのタイプには、目頭と目尻に広めにこの色を入れ、目を開けたときもきちんと色を感じさせるのがコツ。目尻のみ色を効かせると、目を小さく見せてしまうのでここではNG。
アイホール全体＆目頭を抜いた下まぶた全体に①、アイホールより広めに③をON。目のキワ太めに④、目のキワにA、まつ毛上下にBのマスカラを。目のカラーに合わせ、チークも青みピンクを合わせて小鼻横から丸くCを混ぜ入れる。上唇は指で下唇はチップできっちりとDのリップを塗る。
MAQUIA12月号
撮影／向山裕信〈vale.〉（モデル） 石澤義人（物） ヘア&メイク／KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト／高垣鮎美〈LOVABLE〉 モデル／絵美里 取材・文／谷口絵美 構成／若菜遊子（MAQUIA）
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MAQUIA2023年5月22日発売号
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