男性が求める、本当のいい女とは、表情に意志の強さが表れている女性のこと。女性的な甘さの中から垣間見える芯の強さに、男は惹かれます! 今回は「MAQUIA」3月号から、ヘア&メイクアップアーティスト河北裕介さんが教える、存在感に深みを与えるとっておきのメイクテクをお届けします。

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「ずっとこの顔でいたいぐらい好きなメイク。

甘さと強さのバランスがちょうどいい」

by Kojiharu


河北Rule

いつだって肌だけは、無防備がいい。

どんなメイクをする時も、肌だけはツヤのある軽やか仕上げがマスト。ツヤのある肌は、何より色気があるし、光の力で肌トラブルを飛ばす効果もあるからね。パウダーをいっぱいはたいてマットな質感にしたり、ファンデーションを重ねて、まるで鎧のように素の肌を隠すのは、理解不能だな。湿度の高い肌に仕上がる下地使いと、気になる部分だけコンシーラーでカバーするのが、ベースメイクの基本。


色気とは、媚びじゃなく、意志の強さ。

媚びた顔や可愛いだけの顔は、表面的で安っぽく見えるし、男には物足りない。そこに芯の強さが感じられてこそ、色気が際立ち、存在に深みが生まれ、本命の女になれるんだと思う。だから、フェミニンな服の時も、陰影のある求心的な顔立ちに仕上げたり、眉を強めなタッチで描いたりして、意図的に意志を持たせてほしい。

【次ページをチェック】赤リップが主役!やや甘フェイスのレシピはこちら≫≫

目元の抜け感が絶妙!

赤リップが主役の甘めのいい女

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「赤リップを主役にしたやや甘フェイスは、いい女の鉄板。セックスシンボルとなる唇に湿度のある赤が主張しているから、あえてノーアイライン、ノーチークで抜いてバランスを取るのがおしゃれだなって。ただアイラインを引かない分、ブラウンのシャドウをアイホールとキワに入れて深みを出し、目力を補うのがポイント」

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女度が上がる品のいいレディレッド。美容オイル入りで、艶やかに発色。マキアージュ ドラマティックルージュ 10 ¥3000(編集部調べ)/資生堂(限定色)


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A 自然な陰影を演出する、使い勝手のいいブラウンパレット。インテグレート ヌーディグラデアイズ BR353 ¥1500(編集部調べ)/資生堂 

B ダマ・束のない扇状の美しいまつ毛に。資生堂 フルラッシュ ボリュームマスカラ BK901¥3800/資生堂インターナショナル

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リップは唇中央から外側に向かって、塗り広げる。輪郭部分は、はみ出ないようていねいに。目元は、パレットAのハート下のブラウンカラーで、アイホールとキワに陰影をつければ目力UP。


「MAQUIA」3月号

撮影/彦坂栄治〈まきうらオフィス〉(モデル) 冨樫実和(物) ヘア&メイク/河北裕介 スタイリスト/SHOCO(モデル) モデル/小嶋陽菜(マキアモデル) 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 構成・文/吉田百合(MAQUIA)


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