RUMIヘアに欠かせない、外国人風のウェーブや無造作なニュアンス作りの秘訣を「MAQUIA」10月号からまるっとお届け!

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Qどうしたらそんなにボリュームが出せるの?

 Aポイントはストレートアイロンで作る波ウェーブ!!

RUMIさんが作るヘアアレンジの要となるのが、ベースの巻き。ヘアアイロンではなく、ストレートアイロンで作ることで、カンタンに無造作な動きが誕生!

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1 アイロンの温度は160°〜180°に設定。太めに毛束を取り、耳上辺りをストレートアイロンで挟む。

 

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2 力を入れながら、内側にアイロンを巻き込んでカールづけ。このとき、手首はしっかり内に返して。

 

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3 毛束を挟んだまま、アイロンを下へとスライド。1のカールの終わりから、反対方向に回転させる。

 

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4 2~3の行程を5㎝ずつずらしながら繰り返す。カールが角ばらないよう、半円を描きながらカール。

 

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5  毛先は内巻きと外巻きをMIX。ランダムに巻くことで、無造作なニュアンスが一層アップ!

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ひと束巻き終えたらこんな感じ。まるで波を描いたよう!


【次ページをチェック!】後頭部&トップの波ウエーブのつくりかた≫≫

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6 後頭部の髪は横に持ってくるとスムーズ。全体を6ブロックくらいに分けて、1~5を繰り返す。

 

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7 トップは表面だけをウェーブに。毛束を上に持ち上げて、カールが隆起するようしっかりクセづけ。

 

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しっかりめのウェーブを、崩さずにアレンジするのがRUMI流!

 

【次ページをチェック!】前髪、おくれ毛、崩れやすい…ここで差がつくPOINTを解説≫≫

ココで差がつく! POINT

 

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前髪

根元近くからアイロンで挟み、滑らせるようにCカール。半円を描くイメージで。

 

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おくれ毛

おくれ毛はこめかみ位置から出すとうぶ毛風に。少ない毛束にも波巻きはマスト。

 

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崩れやすい人は…

軟毛タイプやクセが取れやすい人は、巻いた後の仕上げにキープスプレーをON !

 

 

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カッチリ固めるのではなく、ふんわり質感を長時間キープ。クフラボリューム キープスプレー 175g ¥1600(美容室専売品)/ミルボン


MAQUIA10月号

撮影/神戸健太郎 ヘア&メイク/土田瑠美〈Daisy〉 スタイリスト/川㟢加織 
モデル/中条あやみ(セブンティーン専属) 馬渕真由子 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】

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