【骨格ウェーブ】に似合う髪型・ヘアスタイル特集 | ふわっとニュアンスのミディアム＆ロング

今、話題の「骨格診断」でファッションは決まっているものの、なんだかイマイチと感じる人へ。実は、骨格タイプ別に似合うヘアスタイルがあるって知っていましたか？ 今回は骨格ウェーブにおすすめのミディアムヘア、ロングヘアをご紹介します。自分の骨格タイプが知りたいという人は、まずは診断からどうぞ。

長めに作った前髪で大人っぽい上品さを演出。さらに、丸みのある軽やかなカールで華やかさと親しみやすさを両立させています。顔まわりと表面にレイヤーを入れることでふわっとした動きをつけやすくなっているので、後頭部に丸みをもたせたり、ボリューム不足によるぺしゃんこ感を解消したりしたい人にも最適です。

サイドを軽くふわっとさせ、ネックラインをキュッとくびれさせたひし形フォルムは、骨格や顔型を補整してくれるので顔をバランスよく見せてくれます。顔まわりにレイヤーを入れて、フェイスラインにかかる毛束をプラスすれば、ニュアンスがつくとともに、顔がキュッと引き締まって見えるため、細見え効果も絶大！

パーマでくせ毛風の動きをつけることで、重めのシルエットでありながらランダムで大きめなウェーブと毛量調整で軽やかな雰囲気が出るミディアムスタイル。20代～30代まで幅広い世代に、またボリュームが出にくくなったミドル世代にもおすすめです。

無造作なストレートヘアもナチュラルでお洒落だけど、色っぽさをプラスするなら、ゆるめのウェーブヘアがイチオシ！ 重さはキープしつつ、顔まわりや表面など必要な部分のみにレイヤーを入れることで、今っぽ感がUPします。パーマをかけているので、朝のセットもぐんと楽に。

レイヤーを程よく入れた空気感たっぷりのロングヘアは、透明感のある明るめカラーと好相性。前髪をおでこがほんのり透けるシースルーバングにすれば、抜け感がさらに高まって全体のバランスもよし！ 動きをつけても髪がパサついて見えないように、スタイリングでツヤをプラスすると、潤いたっぷりのレイヤーロングに。

顔まわりにたっぷりとレイヤーを入れて動きをだした軽い印象のロングヘア。フェイスラインを包み込むようにカットすることで小顔効果も高めてくれます。前髪はおでこが見える薄めにつくるのがカジュアルで女性らしく仕上げるコツです。