【蠍座の2023年開運メイク】モードメイクでミステリアスなオーラを全開！ 眠っている才能を開花させて

2023年はどんな年にしたい？ 西洋占星術師ムーン・リーさんと、人気ヘアメイク林 由香里さんがタッグを組んで、2022年よりももっとHAPPYになれるための開運メイクを12星座別に提案してもらいました。お洒落な開運メイクをマスターして、最強の運気を引き寄せて。

「2023年は美意識を高めるのに適した年。ファッションやビューティ、ライフスタイルのすべてにおいて、“清潔感”“洒落見え”を意識すると幸運体質を手に入れることができるでしょう。部屋の模様替えもオススメ。元来、警戒心が強く、相手に心を開くのに時間がかかる蠍座は、浅く広い友人作りが苦手ですが、幸運の星である木星が牡牛座に入る5月からは、出会いが増えます。2023年の仕事運は新たな人脈を育むことが重要。勇気を振り絞って相手との距離を縮めてみて。10月は大恋愛の予感。ハイスペックな人と出会えるチャンスが到来するので、それまで自分を安売りしたり、婚活アプリの乱用は控えること。ストイックな性格も後押しして、筋トレや話題のエクササイズなどで、理想のしなやかなボディに近づくことができるはず。ほうれい線や目尻のシワのメンテナンスもハッピーアクションに」（ムーン・リー先生）

□カーキのアイラインでミステリアスな眼差しに
□ブロンズの光を仕込んだワントーンメイク
□アクセ代わりのキラキラした肌

人脈を広げることが2023年のラッキーアクションですが、周囲の影響を受けることに抵抗感を抱く蠍座にとっては至難の業。カーキのアイラインでどこか謎めいた雰囲気を醸し出しつつも、他のパーツはブロンズでまとめて程よくクールで親しみやすい印象に。アイホール広めにAの左上と右上をミックスしてシャドウを塗り、左下をアイホールに重ねる。下まぶた全体にAの左下と右下のシャドウをミックスしてON。上まぶたのキワに目頭を抜いてBでカーキのラインを引く。目尻はやや太めに3㎜ほど長めに描いて。Cの2色をミックスして、頬骨の高いところからこめかみに向かってひとはけ。光を集めて立体的に。Dのブラウンベージュのリップを直塗り。

撮影／RIKKI　ヘア&メイク／林 由香里　スタイリスト／ミク　モデル／新野尾七奈　占い／ムーン・リー　取材・文／佐藤 梓　企画・構成／横山由佳（MAQUIA）

※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。