「MAQUIA」8月号では、ベストコスメ受賞アイテムを使って、河北裕介さんが自分らしさを表現するメイクを提案。意思ある表情を叶えるポイントは“眉”にあり!
ありがとう! 私に寄り添ってくれた逸品たち
MAQUIAベストコスメ2021上半期発表!
もっとメイクは自由に、柔軟に!
河北裕介が提言
受賞コスメで広がる「私」の可能性
ヘア&メイクアップアーティスト 河北裕介さん
鋭い審美眼で、その人本来の美しさを最大限に引き出すメイクに定評が。ライフスタイルブランド「&be」のプロデュースやYouTube、オンラインサロンなど幅広く活躍。
ナチュラルな中に強さが潜む、
意思のある私。
その人らしさを透けさせるのが、薄膜仕立てのナチュラルなツヤ肌。そこに眉の“線”で作る強さを忍ばせることで、シンプルな服がグッと似合うようになって、抜け感はありつつ、知的さや洗練感を醸し出すことが可能になる。
“メイクの中で、一番顔が変わるのが眉。
程よくエッジを効かせて凜とした表情へ”
―――Kawakita
A
リキッドファンデーション部門1位
クレ・ド・ポー ボーテ
タンフリュイドエクラ ナチュレル
SPF25・PA++
ダイヤモンドの輝きに着目。みずみずしい軽やかなツヤ肌が1日中続く。35ml 全8色 各¥14300
B
ハイライター&シェーディング部門2位
シャネル
ボーム エサンシエル
ペルルセント
ホワイトパールを吹きつけたかのような繊細なきらめきを演出。¥6050
C
アイブロウ部門1位
THREE
アドバンスドアイデンティティ
ブラウシェーピングデュオ 03
ワックス&パウダーのデュオ質感。奥行きを生み出し、ナチュラルな立体眉に仕上がる。¥4180
How to Makeup
BASE:顔全体&首にツヤ系下地を仕込み、顔の中心部分にAのファンデーションを。フェイスラインはぼかす程度でOK。Bのハイライトをスポンジに取り、目の下の三角ゾーンにトントンとのせ、メリハリのある顔立ちに。EYE-BROW:C1のワックスをブラシに取り、眉の足りないところを補い、ベースを作る。上からC2のパウダーを重ねて、立体感をメイク。
MAQUIA 8月号
撮影/吉田 崇(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/河北裕介 スタイリスト/滝沢真奈 モデル/森 絵梨佳 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
最終更新日: