【話題の乳液クレンジング】美容家 石井美保さんもベストコスメに選んだキュレルの話題の新作「潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし」を本音レビュー【敏感肌スキンケア】

こんにちは。「ゆう」です。



今日は大人気美容家 石井美保さんもベストコスメに選んでいた
話題の新作スキンケア「キュレル 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし」
を本音でレビューしていきます。

Curel（キュレル） 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし
200ml /￥1,650（税込）

2023年9月より新発売されたキュレル 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし。


マキアの付録にもなっていたし、
 美容家の石井美保さんもベストコスメに 選んでいました。




乳液でメイクを落とすというアイテムで、
大きな特徴としては 拭き取ったあとに洗顔が不要 であること。


拭き取りクレンジングでありがちな落とした後のべたつきが気にならず、
そのまま保湿をしたようなしっとり肌に仕上げてくれます。


さすが、100％乳液処方！！！

サイズ感としては200mlということもあって、
比較的小振りに感じました。


ただ、ポンプ式になっていて、
蓋を開けたり、容器を振る手間がかからない設計になっています。

●乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計
●弱酸性
●無香料
●無着色
●アルコールフリー（エチルアルコール無添加）

となっており、毛穴の約1/1000サイズのセラミドオイルが
メイクをオフしてくれる仕組みになっているそうです。

使ってみて最初に持った感想は
「かなりテクスチャーがゆるいなあ」
というもの。


普通の乳液よりもゆるめの質感で、
スッとコットンに吸収されていきまます。



肌への摩擦も考えると、
 1回あたり3プッシュ～4プッシュ は絶対にした方が良さそうです。

公式の使用方法でも同様に量が推奨されていたので、
これはケチらず使用しましょう。


コットンが汚れるたびに取り換えると説明されていますが、
大体1回あたり私は4枚ほど使用しています。


つまり…コスパはあまりよくないですね…

ただ、オフした後のべたつきもなく、
そのまま保湿不要で快適に過ごせるので、
1本あるとかなり便利です。



継続して使っていてもニキビができたりもしませんでした。

では、肝心のメイク落としとしての実力を検証。

動画を見ていただくと分かるように、
アイライナーやリップ、アイシャドウなど、
問題なくオフすることができました！！！



実際に顔にメイクした際も、
ティントとマスカラ以外はするんと落とせます。

クレンジング力は強いわけではないですが、
普段からナチュラルなメイクをしている方なら十分満足できそう。


また、私のようにマスカラはしっかりタイプの方でも、
 ポイントメイクリムーバーを併用すれば安心 です。

ベースメイクについては、落ちているかわかりくいので、
シリコンが多いものなどであればちょっと不安は残るかも。



ただ、この商品の特性的に、
「一旦メイクオフ」という使い方が多いのかな？と思うので、
帰宅後にこれでオフして、
数時間後にお風呂で洗顔などを重ねて使用すれば大丈夫だと思います。

正直なところ、キュレル 潤浸保湿 乳液ケアメイク落としは
万人におすすめしたいかと言われると悩みどころ…


仕事やお出掛けから帰った際に、
そのまますぐにお風呂に入るという方は不要だと感じました。



ただ、 帰宅後にちょっと休憩してからお風呂 という方や、
そのまま 寝落ちしちゃうことがある という方にはとてもおすすめ！


ほかの拭き取りクレンジングより断然使い心地が良く、
使用後に長時間そのままでいてもべたつかないし、
セラミドケアができているという安心感があります。



普通の乳液でもメイク自体は割と落ちるので、
正直それとの成分等の大きな違いは分からないのですが、
テクスチャーがコットンに馴染みやすくなっているので、
それがこの商品を選ぶ決め手になるのかなと感じました。

忙しくて家に帰ってからすぐにお風呂でメイクを落とせないという方は
ぜひチェックしてみてください。


私はメイクしたまま寝ちゃうことが減って、
 肌荒れしにくくなったと実感 しています！

朝の拭き取り洗顔としても活用しています！