艶めく、ときめく。
見えないメイク・見せないメイク
新しいメイクの形…♡
♡
先日伺わせて頂いたCICCAセミナーのレポートを少しづつ書いていきたいと思います。
お話ししたい話がいっぱいありすぎて、長くなるかもしれませんが
それくらい素敵なセミナーでした♡
CICCA[キッカ]=かわいい!
イタリア・ミラノの人が親しみを込めて使う言葉なんですって
今回はブランドクリエーターの吉川康雄さんがNYから来日して講義をしてくださいました。
吉川康雄さんは海外の様々な有名誌でメイクを手がけられている方。
時にウィットに富んだトークと、目から鱗のメイク論。
私が目指しているメイクがそこにはありました。
吉川さんのメイクは
「見えないメイク・最高の素肌感」
この人化粧してるな〜って人からわかるメイクでなく、
化粧をしてないんじゃないかと思われるくらいの自然を作るメイク。
明るい場所でも暗い場所でもどんな場所でも
きれいに見えるのが吉川さんの目指すメイクです
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まずはベースメイクからご紹介。
…の前に、ファンデーションを選ぶときに皆さんどこの色で選んでますか?
顔?首?手?
違うんです。
ファンデーション選びのコツは「デコルテ」
顔に色を合わせてしまうと顔だけ白浮きしてしまったり
意外と日焼けしている手に合わせてしまうと顔だけ一段暗くなってしまったり。
デコルテも顔の一部!と言うことで、デコルテと色を合わせることで
デコルテまでの一体感が生まれ、肌がいっそうきれいに見えますよ♡
今回、ベースメイクで利用したのはこちらの2点
左▶︎ラヴィッシンググロウ パウダーファンデーション全6種 SPF16・PA++ 5,000円(税抜)
ケース 全1種 2,000円(税抜)/スポンジ 全1種 1,000円(税抜)2個入り/ブラシ 全1種 2,000円(税抜)
右▶︎ラヴィッシンググロウ コンシーラー 全3種 3,000円(税抜)
パウダーファンデーションの色は大きく分けて2つに分かれます
Yは日本人の肌の色に合わせたイエローベージュ系、ОはYよりも少し赤みのあるオレンジベージュ系の色になります。
YとOは更に明度で00〜03まで分類。
真ん中の色をデコルテにあてて、自分の色を見つけます。
私はO-00がぴったりでした
コンシーラの色味は00〜03
こちらは、ファンデーションの色番の数字と合わせてくださいとのこと。
おすすめは、ファンデーションのブラシ使い。
まずは、3層全体をたっぷりとブラシに粉を含ませてから、顔の上をくるくるとなじませます。
このとき大事なのが、ブラシを垂直に立てる事!
CICCAのファンデーションは塗ったのか塗らないのか分からないくらい肌にすっとなじみます。
でも、確実にきれいになっている!
パウダーファンデーションって今まで、マットな質感の肌になるものが多かったので
艶肌を目指す時はパウダーファンデは使ってこなかったのですが、
独自のパウダー処方で肌の内側から潤っているようなツヤ肌になります。
一番上の明るい色はハイライト、一番下の暗めの色はシェーディングとしても利用可能?
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そして、今までコンシーラーってほとんど使ってこなかったのですが、
欲しい!と思ったのがこのラヴィッシングコンシーラー
体温でするすると溶けて軽いつけ心地。
2色はいっているので場所によって使い分けしたり、混ぜたりも可能です。
目の下のクマって、皆さんどの辺にコンシーラーを入れていますか??
鏡をよーく見てみてください。
クマの形って目頭から目の半ばくらいまでの位置に三角形に広がっていませんか?
コンシーラーは目の下全体につければ良いのではなく、目の下のこのクマがある三角形の部分にぬればOK!
そうする事によって白浮きしない自然なカバーが出来ますよ♪
自然なんだけど、これ以上ないくらいの極上の艶肌を作り上げたら
今度はそんなベースメイクに合わせたポイントメイク⭐️
ポイントメイクのクリップも楽しみにしていてくださいね
[くすみも全て自分の味方にしてみせる…そんなポイントメイクをご紹介します]
※この記事は2015年2月22日に投稿したものです
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