こんにちは!ながもです^^



春夏の新作コスメも出揃い、気分はすっかり春気分♩
(まだまだ寒いですが。。。笑)



特にピンク系コスメが豊作で、普段大人っぽいメイクや
旬のブラウンメイクを中心に楽しんでいた方も多いのでは?と思います。



今年の春は、ぜひピンクメイクにチャレンジしてみませんか?♡
ピンクメイクと聞くと、
なんだか幼くなりそう・・・。
まぶたが腫れぼったくならない?
ピンク中心に使うと目もとがボヤけちゃう!
なんて、様々なピンクのお悩みが出てきちゃいます。



そんなお悩みを持つ方必見、私が春に活躍させたい
旬のピンクメイクをお届けします!



今回のメイクで使用するのはこちらのアイテムです^^

CLIO プロ アイ パレット #12 AUTUMN BREEZE IN SEOUL FOREST

【春メイクHowTo】立体感UP!目もとがボヤけないピンクシャドウの使い方_1

【春メイクHowTo】立体感UP!目もとがボヤけないピンクシャドウの使い方_2

この春手にとって欲しいピンク系シャドウは、
・ラメカラーが入っているもの
・くすんだ上品なピンクが入っているもの
・明度の高いブラウンと、明度の低いブラウンどちらも入っているもの
上3つがどれも揃っていると、簡単に旬のピンクメイクが楽しめます♩



このクリオのパレットは、ラメ、メタリック、マットと質感違いのカラー
それぞれ揃っており、メリハリのある仕上がりが簡単に叶います。


また、柔らかさのあるソフトなくすみピンクが入っているので
幼くならず、上品なピンクメイクが楽しめるのもポイント!さらに
ブラウンも黄み感のあるブラウン、旬の赤みブラウンどちらも入っているので
使い分けることで印象もガラリと変えることができます!



これだけ色が揃っていて使い勝手が良いのに、公式サイトでは
4000円以下で買えるのも良いところ。デパコス級の使用感の良さなので、
1万円前後で売っていてもおかしくないぐらいコスパ抜群です・・・!



さて、このパレットで実際に旬のピンクメイクをやっていきます^^

  • 【春メイクHowTo】立体感UP!目もとがボヤけないピンクシャドウの使い方_3_1
  • 【春メイクHowTo】立体感UP!目もとがボヤけないピンクシャドウの使い方_3_2

まず腫れぼったくならないためのポイントは、
ブラウンでしっかり引き締める。濃いメイクが苦手な方は、
赤みブラウンではなく肌馴染みのいい黄み系ブラウンを使用する。
もしくは全体に広げず、目尻のみにブラウンを重ねる



幼くならないためのポイントは、
・くすみピンクを上まぶた全体に広げ、甘さのある明るいピンクは
下まぶたのキワに、アイラインのように「濃く細く」馴染ませる
全体的に目の形を「切れ長」にするといいので、目尻側に濃い色をしっかり馴染ませ、
アイラインは少し長めに引いてみる。(跳ね上げなくてもOK!)



そして立体感のあるピンクメイクのポイントは、
・上まぶたに少し濃いめにピンクを仕込み、黒目の幅のみに
ラメをポンポン置くように重ねる。こうすることで、
目の丸みが強調され立体感がプラスされる。



私も上のポイントを抑えながらメイクし、
春らしい柔らかさは残したかったので
アイライナーはペンシルでふんわりソフトに。
マスカラはピンクシャドウに合わせて赤みブラウンを使いました!



そして完成したメイクがこちらです^^↓

【春メイクHowTo】立体感UP!目もとがボヤけないピンクシャドウの使い方_4

まぶた全体にピンクを仕込んでいますが、
ブラウンとのバランスを綺麗にとってみたり、
ラメを黒目の幅に散りばめることで上品さ、立体感をプラスしています。



ピンク=かわいい、ガーリー
という概念はもはや今はなく、
もちろんピンクの種類で上のような雰囲気を出すことはできますが、
ピンク=大人っぽい、上品
という方程式のメイクも楽しめるので、年齢問わずチャレンジしやすくなっています♩



また、大人だからとデパコスに頼らずとも
プチプラでも十分大人上品なメイクを楽しめるのも今の良さ!
気軽にピンクメイクにチャレンジしやすい時代なので、ぜひ皆さんも
今年の春はめいっぱいピンクメイクを楽しんでくださいね★

ながも

MAQUIA エキスパート

ながも

7年目/乾燥肌/イエローベース

現メイク講師!アイメイクテクをプロ目線でご紹介

美容学校メイク講師/コスメコンシェルジュインストラクター資格保持。ツヤ系メイクが得意でラメ・パールコスメには目がないコスメオタク。

    share