こんにちは!ながもです^^
今回は「セルフまつげパーマ」のおはなし。
大手通販サイトでセルフまつげパーマキットをGETし、先日やっと
使いこなすことができたので、実際にやってみた感想をお届けします♩
※セルフでまつげパーマをするのは目に負担がかかったり
目もとのトラブルが起こりやすいなどのリスクもあるので、
今回私はセルフまつげパーマは成功しましたが
「絶対セルフでやったほうがいい!」とおすすめするつもりはありません。ので、
実際どうなの?家でも綺麗にできるの?と、
ちょっと試してみたい!という方の参考になればと思います^^
さて、私が使用したキットはこちらです。
Qoo10というサイトで2500円しないぐらいで購入できました!
数回分入っているのでコスパはいいと思います^^
低刺激設計になっているようですが、もともと肌が敏感だと感じている方は
まずはパッチテストはしてくださいね。
また、使用方法も必ず同封されている説明書を読みましょう!
量やパーマ剤を置く時間を間違えるとトラブルにつながります><
セルフまつげパーマ、やってみます!
まずロッドの貼り付け〜1剤を塗布するまでの流れですが、
1.目まわりの油分を拭き取る。
2.ロッドにグルーを塗って、少し乾いたらまぶたに貼り付ける。
(↑この時まつげの生え際ギリギリまでしっかり貼り付いているようにしましょう!)
3.ロッドの表面とまつげにグルーを塗る。
4.グルーが少し乾いたら、ロッドにまつげを貼り付ける。
(↑この時はまつげがバラバラになった状態でも大丈夫です◎)
5.パーマ剤「1剤」を綿棒で馴染ませる。
6.10〜12分ほど放置する。
(↑まつげの量や太さに合わせて放置する時間を変えるといいようです!)
グルーは塗った直後ではなく、少し乾かした後の方が貼りつきやすいそうです。
また、ロッドの貼り付けが難しい・・・という方も多いようですが、とにかく
グルーをまんべんなく塗る!そして少し浮いてきたら、グルーの先端を突っ込んで
爪楊枝でおさえる、という風に私はしました(汗)
ロッドのキワをテープで貼り付けるのもアリのようです◎
ちなみに後ほど1剤を拭き取った後にまつげを整える作業がありますが、これは
爪楊枝でやるととてもやりやすいそうで、実際私も爪楊枝を使いましたがとても
使いやすかったです!上の「4」の段階でも爪楊枝を使用しました。
爪楊枝はぜひ準備しておきましょう^^
次に、1剤拭き取り〜2剤塗布までの流れです。
1.1剤を拭き取ったら少し水を加えてグルーを柔らかくする。
(↑グルーが固まっていると、後ほどまつげが整えにくくなるからです。)
2.拭き取りの時にグルーが取れたら、もう一度グルーを塗り足す。
3.爪楊枝でまつげを整える。
4.パーマ剤2剤を綿棒でなじませ、10〜12分放置する。
実は水を足すというのはInstagramのフォロワーさんから教えていただいたのですが、
グルーが固まっていると、ほぼ不可能に近いぐらいまつげを綺麗に整えづらいので
綿棒を少し水で湿らせてグルーをふやかすと、まつげ1本1本整えやすかったです!
また、この整える作業の時にまつげが変な方向を向いていると、
そのまま固定されてしまうのでこの作業は丁寧にしてみてください。
特にロッドの丸みで毛先が見えづらく、毛先が折れてしまう方も多いようなので
ぜひここも念入りにチェックしてくださいね!
ちなみに私もまつげだと、12分放置がちょうどよかったです。
さて、2剤を綺麗に拭き取って、ロッドも丁寧に外したら完成です!
下のような仕上がりになりました^^
片目ずつやったのでとても時間はかかりましたが、
慣れてない段階では左右どちらかの目が開けられる状態で
パーマするとやりやすいと思います。
ちなみにパーマ後は、セルフだろうがサロンだろうが
保湿がとにかく大事です!これでパーマの持ちも全然変わってきます。
個人的には、時間がかかるのと
パーマ剤が目の中に入らないように気をつけなきゃ!と
少し神経を使わなきゃいけなかったのが難点でしたが、、、。笑
最終的には満足のいく仕上がりになったので、やってよかったです!
ちなみに2週間経った現在のまつげは、下のような感じです。
すぐに取れることなくまだまだ持ちそうな綺麗な状態^^
もう少ししたら、下まつげにも挑戦しようかな!と思っています☆
ぜひ参考にしてみてくださいね♩
現メイク講師!アイメイクテクをプロ目線でご紹介
美容学校メイク講師/コスメコンシェルジュインストラクター資格保持。ツヤ系メイクが得意でラメ・パールコスメには目がないコスメオタク。