《京都十三や》艶とリフトアップに「つげ櫛」！伝統と歴史を感じる育てるヘアアイテムの魅力をご紹介❤︎

みなさんこんにちは❤︎
こまひろ☆です

前々から気になっていた “十三や” さんのつげ櫛をgetしたので、つげ櫛の魅力についてお伝えしたいと思います🙌

------- 十三やのつげ櫛とは？ -------

明治8（1875）年の創業、京都に唯一残るつげ櫛の専門店で、全ての工程を手作りしてる、伝統と歴史を持ったお店です。
因みに、名前の意味は「くし」の字の九と四を足して十三や。

------- つげ櫛の選び方 -------

つげ櫛と言っても、串の長さや目の荒さなど色々ありますが、髪のボリュームや用途によって選ぶのがいいと思います。

✅髪にボリュームがあって絡まりやすい、癖っ毛やパーマの方→
歯の間隔が広いもの

✅髪にボリュームがなく、柔らかい、細い方→
歯の間隔が狭いもの

私は髪の量が多く、癖っ毛なので歯の感覚が広いものをチョイス。

また、髪の量が多いので、小さすぎずそこそこ大きさのあるものをgetしました。

------- 最初にすること -------

購入して初めにする事は、つげ櫛に椿油（オリーブオイルでも可）を染み込ませること。

私はジップロックを使いました。
少量ですむし手も汚れないのでおすすめですよ。

この方法で数日おくと、つげ櫛に艶が出ていい感じに✨

------- つげ櫛の効果 -------

つげ櫛の効果としては、

✅（櫛に油が染み込んでいる為）使うたびに髪に艶が出る

✅（プラスチックの櫛と違い）静電気が起こりにくい

✅マッサージ効果でリフトアップ！
程よく硬めの櫛なので、使うとキュッと頭皮が持ち上がる感じがします❤︎

きちんとお手入れすると何十年も使えるし、使っていくほどに櫛の色も変わっていくので、“櫛を育てる” 気持ちで大切に使っている方が多いようです。

また、縁起物として贈り物にも🎀

私は自分へのご褒美アイテムとして購入しましたが、大切に育てながら愛用していきたいと思っています♪✨

京都に行かなくてもHP等で購入可能なので、気になる方はぜひ検索してみてくださいね。

------- 補足 -------

ちなみに・・

私が使った椿油は黒ばらの純椿油です。