「MAQUIA ビューティオフ会 2024」でいただいた賞品。
遅くなりましたが、ファンデとリップのレビューをします!
→『【祝!MAQUIA創刊20周年】MAQUIAインフルエンサー大集合!2024年 MAQUIAビューティオフ会レポート』
■ イヴ・サンローラン・ボーテ
アンクル ド ポー ルクッションN 10,340円
ルージュ ピュールクチュール 6,050円
YSLの大きめロゴがスタイリッシュで、持っているだけで気分の上がるパケ。
もちろん見た目だけではありません。
ひとつずつ、その魅力をご紹介します!
1. 薄膜フィットでカバー力抜群!年中使いたくなる「アンクル ド ポー ルクッションN」
MAQUIAベストコスメ2023下半期【クッションファンデーション部門】1位のアイテム。
イヴ・サンローラン・ボーテのクッションファンデは2タイプ。
✓ツヤタイプ→ラディアント タッチ グロウパクト
✓セミマットタイプ→アンクル ド ポー ルクッションN
「アンクル ド ポー ルクッションN」は、セミマットといえども、ほんのり適度なツヤが残る仕上がり。崩れにくさは死守しながら、艶やかに仕上げたい夏の肌にぴったり!
クッションファンデが世に登場して、一世風靡したとき、いまいちその流れに乗る気になれなかったのは、パフの使いにくさと衛生面で不安があったから。
その後、各ブランドが工夫を凝らし、パフはかなり使いやすくなりました。
(衛生面の問題はクリアされないので、私はパフをケースの中に収納しません。)
「アンクル ド ポー ルクッションN」のパフは、適度な厚みがあり、肌当たりと液含みのよさで格段に使いやすい!
マルではなく、角のある太ったラグビーボールのような形なので、目元や鼻周りなどの細かい部分に塗りやすいのも特徴。
カラーは「10-最も明るい肌色」。
肌色補正力の低い下地に重ねてみました。(コンシーラー・パウダーなど不使用。)
黄グスミをいっきにリセットして、ほんのりツヤ感の感じられる仕上がり。
YSL史上もっとも多く、94%もの自然由来成分を配合しているそうで、塗っている間、スキンケアしているようなファンデ。
薄付きなのにカバー力があるから、視覚的にも「しっかりスキンケアしました」という透明感のある、通称“YSL NUDE”な肌に。
適当に塗り重ねるだけで、この仕上がりだから、普段使いでも特別な日でも、常に使いたくなるアイテム。しかも長時間くすまず塗りたての状態をキープ。気になる乾燥ジワもできにくい、ベスコスも納得の逸品です!
2. 可愛くもクールにもなる特別なベージュ「ルージュ ピュールクチュール N14」
人気の「ルージュ ピュールクチュール 」が、2023年リニューアル。
ヌード系16色、レッド系13色、ピンク系6色、オレンジ系8色の全43色の豊富なカラバリ。特にヌードカラーが大充実です!
今回いただいたのは、4月17日に追加発売された「N14 ヌード ランデブー」。公式サイトでもYSLおすすめ色として紹介されているカラー。
するするなめらかな塗り心地で、発色抜群。
このなめらかさは、YSLウリカ コミュニティ ガーデンで栽培されたチューベローズエキス*1とウチワサボテンエキス*2によるボタニカルオイルカクテルによって実現しているそう。
(*1)チューベロース花エキス
(*2)オプンチアフィクスインジカ花エキス
濃密発色で、ひと塗りで私の唇のくすみやシミを完全カバー。
黄み、白み、赤みのバランスが絶妙で、可愛くもクールにもなるベージュリップ。
ファンデもリップもラグジュアリーの極み。使うたび、気分の上がるコスメです!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。