皆さま、こんにちは!
さて、今日はタイトルの通り、よく聞かれるクマのメイク方法について、基本的なお話をしたいと思います(〃ω〃)
まず、クマをカバーするときには、コンシーラーを使うのが一般的ですが、皆さまはどんなものを使っていますか?
実はコンシーラーを使う時には、クマの種類に合わせてコンシーラーの色を選ぶことが重要なんです。
クマの種類には、大きく分けて、三種類あるのですが、その中でも多いのが青クマと茶クマ!
【青クマの特徴】
・生まれつき皮膚が薄い
・生活習慣やスレトスによる血行不良
▶︎カバーしてくれるコンシーラーカラーは?
オレンジ、ピンク
【茶クマの特徴】
・乾燥による肌代謝の乱れ
・紫外線ダメージ
※また洗顔の時の目元の擦りすぎも茶クマの原因に!
▶︎カバーしてくれるコンシーラーカラーは?
イエロー、オレンジ
と言うわけで、コンシーラーといってもたくさんの色があるので、
上記を参考にまずは自分の目の下のクマ特徴に合わせて、適したコンシーラーを選んでくださいね(〃ω〃)
ちなみにコンシーラーの色傾向はこんな感じ↓
自分が選ぶべきコンシーラーが分かったら、次はテクスチャー選び。
今では多機能なコンシーラーも多いのですが、これも大きく分けて、固形かリキットかに分けます。
目の下は、表情を変えるたびによく動く部分なので固形だとヨレる恐れがあるので、リキッドタイプを選びましょう(╹◡╹)
リキッドタイプはカチカチと押して出すペンシルになっていることが多いので、
自分のクマの部分に沿って、コンシーラーを入れたらあとは指でなぞってボカすのではなく、トントンとぼかしていきます
ぼかし終わったら上からかるーくパウダーで落ち着かせてあげれば完成です。
コンシーラーのビフォーアフターをのせておきますね(╹◡╹)
目の下の青クマにより、なんとなく食い込みがあったのが、コンシーラー後、
完全に真っ白ではないですがトーンアップし、さらに平らになってるのがお分かりでしょうか?(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
しかも、これ加工一切なしです。
あとは、もっと目立たなくしたい場合は、あまりにも重ねてしまうと結局ヨレの原因になってしまうので、
コンシーラーに任せるのではなく、ハイライトパウダーやパール入りのパウダーを上からふんわり纏って光の反射にお任せしましょう。
以上、目の下のクマとコンシーラーについてでした。
それではまた更新しますね。
文恵
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