たくさんの『〇〇メイク』が流行った2022年。
チャイボーグメイクや純欲メイクなど、ネーミングセンスにも脱帽(笑)な流行についていくのがやっとですが…🤣
そして最近特によく見かけるのが、純欲メイクの次に流行っているという噂の
『白湯(さゆ)メイク』!
(これ、「ぱいたんメイク」って読んだ人、私だけじゃないですよね…)
白湯!飲みます飲みます!毎朝!
と言いたいところですが♡
白湯メイクとは
一見シンプルでナチュラルなのに、実はしっかりと計算され、作り込まれたメイクのことだそう!
そんなの…理想♡ですよね♪
白湯メイクのポイントは
①透明感あふれる白肌
②淡く、ナチュラルな色を使ったアイメイク
③ラメは控えめに、涙袋はふっくらと
④チーク、ハイライトはナチュラルに
⑤ふっくらぷるぷるの粘膜カラーリップ
絶対に盛れる!という『白湯メイク』☆
30代の私がやっても大丈夫…?笑
でも実際やってみると、大人にこそ作り込まれたナチュラルさって映えるのでは!と感じました♡
実際に使ったアイテムとメイク工程をご紹介します。

- *『白湯メイク』の仕上がりはこちら
- *『白湯メイク』に使用したコスメアイテム
- *『白湯メイク』の工程は?
- ①下地を両頬にのせ、指で広げてからスポンジでなじませる。
- ②ファンデーションを5点置きし、指で伸ばしてからスポンジでなじませる。
- ③アイシャドウはナチュラル。涙袋はふっくら!
- ④チーク&ハイライトもナチュラルに
- ⑤リップは粘膜カラーでナチュラル&ツヤ
- *改めて仕上がりのメイクとポイントをおさらい
*『白湯メイク』の仕上がりはこちら

さっそく、白湯メイクの仕上がりはこちらです。ほぼカラーレス!なのになんだか盛れているような感じがしませんか…?🤗
*『白湯メイク』に使用したコスメアイテム

実際に使ったアイテムはこちら!
【下地】Rirmew(リリミュウ)トーンアップカラープライマー グロウラベンダー
【ファンデーション】MAQuillAGE(マキアージュ)ドラマティックエッセンスリキッド ベビーピンクオークル00
【アイブロウ】OSAJI(オサジ)ブロウシャドウパレット 02Kinsen(琴線)
【アイシャドウ】CEZANNE(セザンヌ)ベージュトーンアイシャドウ 02 ロージーベージュ
【マスカラ】dasique(デイジーク)ムードアップマスカラ 02チョコブラウン
【涙袋ライナー】CEZANNE(セザンヌ)描くふたえライナー 20 影用グレージュ
【チーク】dasique(デイジーク) ブレンディングムードチーク 05バイオレットニット
【ハイライト】exceL(エクセル)ドレープドシマーグロウ DS01 ピンクグロウ
【リップ】cle de peau BEAUTE(クレ・ド・ポー ボーテ)ルージュ アレーブル ブリアン 210 トランセンダント
ポイントを踏まえて選んでみました!気づけばほとんどプチプラだったのに驚いています(๑° ꒳ °๑)
*『白湯メイク』の工程は?
①下地を両頬にのせ、指で広げてからスポンジでなじませる。

透明感が大事だということで、ベースはリリミュウのラベンダーを使いました。両頬に多めにのせて、それを広げるように全顔に。
②ファンデーションを5点置きし、指で伸ばしてからスポンジでなじませる。

ファンデーションはマキアージュ。美容液のようにさらりとしたテクスチャーでとっても伸びがいいのですが、フィットするとマスクにつきにくい仕上がり。本当にきれいに毛穴がぼかせます!明るめの肌私はベビーピンクオークル00を使っています。
明るめの肌に仕上げたいので、ファンデーションも明るめを選ぶと良いかもしれません。
こちらも指である程度伸ばして、スポンジで叩き込みます。
③アイシャドウはナチュラル。涙袋はふっくら!
アイシャドウはナチュラルなカラーのみ!
涙袋ラインを引き、まつげはしっかりカール!

アイシャドウはセザンヌ。右上のカラーを上下アイホールに、左下のカラーを二重幅に使いました。
そしてポイントの涙袋!同じくセザンヌの描く二重ライナーでしっかり涙袋を作ります。
ラメは使わず、シャドウのナチュラルなカラーだけで仕上げました。
マスカラはデイジークのしっかりとカールがキープ&繊細に伸びるムードアップマスカラを。カラーはほどよい抜け感のチョコブラウンです。
④チーク&ハイライトもナチュラルに

チークに使ったのはデイジークのブレンディングムードチークのバイオレットニットというカラー。ラベンダーや淡いピンクで透明感を引き出してくれます。
ハイライトはエクセルのドレープドシマーグロウ。こちらもピンク系を使いました。ラメ感ではなく、細かいパール感のナチュラルなツヤを作り出してくれて、日常使いにもとてもおすすめのハイライトです。
⑤リップは粘膜カラーでナチュラル&ツヤ

最後にリップ♪主張しないけど、盛れる粘膜カラーを使うことと、ツヤのあるタイプを使うのがおすすめ!私はクレ・ド・ポー ボーテのトランセンダントというベージュ系のカラーを使いました。ルージュ アレーブル ブリアンは軽やかでツヤがきれいに出るタイプなので、まるでリップクリームのようになめらかに塗れておすすめです。
*改めて仕上がりのメイクとポイントをおさらい
【白湯メイクのポイント】
①透明感あふれる白肌
②淡く、ナチュラルな色を使ったアイメイク
③ラメは控えめに、涙袋はふっくらと
④チーク、ハイライトはナチュラルに
⑤ふっくらぷるぷるの粘膜カラーリップ
白湯メイク、やってみて確かに盛れる!と感じました。カラー自体はとてもナチュラル、でも作り込まれた肌や、内側から色づいたような仕上がりのチーク、なじむリップなどで、もともとの顔がこれです!と言いたくなるような仕上がりに♪ナチュラルこそ、自分を1番引き立ててくれるメイクなんだと改めて感じました。
今回は、30代の私でもできる
『白湯(さゆ)メイク』
について、メイクアイテムとメイク工程を詳しくご紹介しました!
また「〇〇メイク」チャレンジしたいと思います☆

アイメイク命!なコスメマニア
マニアックになるほどコスメ好きな一児の母。特にアイシャドウには目がありません。ベースメイクはツヤ肌推し!成分マニアで、スキンケアにもこだわっています。Instagramでは新作コスメを中心にご紹介しています。
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