愛されるには、理由がある。「MAQUIA」9月号では、「みんなのベスコス」を三年間受賞し続け、見事殿堂入りを果たしたこれぞ不朽の名作をご紹介。今回はメイクアップアイテムをクローズアップ！
2015年～2019年に年2回開催されたみんベスで1位獲得3回以上
殿堂入りコスメ一気見せ！
究極のベーシック
カネボウ化粧品
ルナソル
スキンモデリングアイズ 01
￥5000／2007年発売
発色や質感、パール感の種類や量、バランスを計算しつくした究極のベージュパレットは、替えのきかない名作。美肌効果も秀逸。
ブランドから一言
試作数は100回以上のパレットは、美のお守りコスメとしても名高く、発売から12年たった今も人気No.1。
印象を自在に操る1本
マキアージュ
ドラマティック
ルージュEX RS377
￥2800（編集部調べ）／2018年リニューアル発売
さっと塗れば薄膜でピュアに、唇に2秒あてながらとろけさせて塗ると大人っぽく。塗り方によって、1本で印象の変化を楽しめる。
ブランドから一言
1本で2つの印象を楽しめるところが人気。美容オイル生まれだから、高いうるおい保湿効果とツヤを実現します。
まさに素肌な塗り心地
マキアージュ
ドラマティック
パウダリー UV
全７色 SPF25・PA+++ 各￥3000（ケース￥1000・編集部調べ）／2018年リニューアル発売
つけているのを忘れるくらい軽い塗り心地にラブコールが集中。無重力級エアドームパウダーを採用し、ふわり軽やかにフィット。
ブランドから一言
肌悩みをカバーしながらも、欲しかった透明感と軽いつけ心地も両立。毛穴・色ムラを一瞬でカバーできます。
1日中テカリ知らず
花王
プリマヴィスタ
皮脂くずれ防止 化粧下地
SPF20・PA＋＋ 25ml ￥2800（編集部調べ）／2018年リニューアル発売
夕方になってもテカリ・ヨレ知らずで過ごせると評判の、現在国内で最も売れている化粧下地。汗・皮脂に強く、気温や湿度が高い過酷な夏でも、美肌をキープできる。
ブランドから一言
お客様からの「こんな下地は助かる」「ないと困る！」といった嬉しいお声が、9年間途絶えません。
褒められフレグランス
ディオール
ミス ディオール
オードゥ パルファン
30ml ￥8000、50ml ￥12000／2017年発売／パルファン・クリスチャン・ディオール
男女問わず、褒められ率の高い香りとして殿堂入り。フローラルベースにピュアなエッセンスを含んだ香りは、甘い中にも清楚さがあり、デートに最強の香りとも。
ブランドから一言
1947年のブランド創立以来、まとっているだけで幸福感で満たされる香りとしても人気を博しています。
目利きのハートをもつかむチーク
井田ラボラトリーズ
キャンメイク
クリームチーク 05
￥580／2009年発売、2013年リニューアル
撮影現場でも大活躍で、目利きたちからも絶大な支持。クリームならではの自然なツヤと、のせた瞬間さらさらに変わる質感、見たままの発色と、ハイクオリティ。
ブランドから一言
クリームとパウダーの良い点を併せ持つことに加え、特に05番は透明感も生まれる絶妙なカラーで人気です。
女子力が高まる香り
クロエ
オードパルファム
50ml ￥11500／2008年発売／ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部
フェミニンさとエフォートレスな品の良さが同居する、新解釈のローズ。清潔感と女らしさが増し、さりげなく女子力UPが可能。
ブランドから一言
ピオニーやライチをはじめ、さまざまな香料がローズの新たな側面を引出し、タイムレスに愛される香りに。
潤いもツヤも叶う粉の魔法
コスメデコルテ
フェイスパウダー
全6色 20g 各￥5000／2019年リニューアル発売
オーガニックシルクパウダーが叶える上品なツヤ感はそのままに、「すべすべ、なのにしっとり」を充実すべく進化。保湿効果の高い4種の植物エキスを新配合。
ブランドから一言
さりげないのに、確実に透明感が増し、毛穴レスなキメ美肌になる。すべて叶えてくれる逸品だと評判です。
難しい眉もこれなら完璧
カネボウ化粧品
ケイト
デザイニングアイブロウ３Ｄ
全２種 各￥1100（編集部調べ）／2017年発売
自然なグラデーション眉がいとも簡単に描ける3色パウダーと繊細な描き心地のブラシで、リーズナブルながら文句のつけどころナシ。
ブランドから一言
ノーズシャドウやシェーディングにも使える、微妙な色調整ができるなど、使用感に対する満足の声が多数。
指先を美しく魅せる
シャネル
ヴェルニ ロング トゥニュ
（右から）578、521 各￥3200／2017年発売、2016年発売
塗りやすさや速乾性、持ちの良さなどの機能性にもすぐれたネイルは、発色も色合いも素敵とパーフェクト。中でも、手肌を美しく見せる2色は大人必携。
ブランドから一言
鮮やかな発色、ジェル仕上がりのようなツヤ感、乾きの早さ、さらにカラーバリエの豊富さで支持されています。
MAQUIA9月号
撮影／岡﨑恒彦 取材・文／中島 彩（MAQUIA） 企画・構成／吉田百合（MAQUIA）
【MAQUIA9月号☆好評発売中】
最終更新日：
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
