この秋、メイクの主役はアイメイク&リップ。主役を引き立てつつ、キレイを格上げさせる“名脇役”としてのチーク使いをマスターして、最旬顔にアップデートしましょ! 「MAQUIA」12月号に掲載中のメイクから、幸福感あふれる“ハッピーチーク”を大人らしく仕上げるコツをお教えします!
いつも微笑み顔の幸せ美人に♡
弾けるようなハッピースマイルより、包容感のあるふんわり幸せそうな表情が今ドキ美人の条件。肌なじみのいいオレンジなら、強めのアイメイクに合わせても主張しすぎず、品よくまとまります。大人っぽい旬感のポイント!
ほわっと朗らかな幸福感がにじむオレンジ
使用した右はオイルを多く含むパウダー。しっとりなじんでツヤ頬に。バランシング チークス N 03 ¥6500/SUQQU
透ける発色のクリームタイプ。スポンジ付き。ルナソルカラーリングクリーミィチークス 02 ¥3500/カネボウ化粧品
ふわっとした感触で広げやすく、柔らかで自然な仕上がり。スガオ スフレ感チーク&リップ いきいきオレンジ ¥1000(編集部調べ)/ロート製薬
【チークを入れるのはココ!】
にっこり笑ったときにできる横ラインと、ふっくらとした頬の丸み。このWラインをチークで描くことで、ハッピーオーラに満ちた優しい表情に。
【How to】
1. 目の下から頬骨に沿って真横に
Aの右のオレンジを使用。頬骨に沿って真横に、目の下の凹みまでかかるようにふわっとひとはけします。
2. 幅広ブラシにセルフチェンジ!
付属の小さめブラシでも、根元を親指でつぶすことで先端が自然に広がり、ふんわり大きめブラシに変身♪
3. 小鼻脇~頬骨終点へ上昇させる
先にのせた横ラインにもかぶるように、ふんわりと幅広めにのせることで、肌なじみUPと高揚感が叶います。
【Other item】
左から2番目をアイホールと下まぶた全体に。左端を上のキワ全体と、下のキワに点状に置く。クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクルールクアドリn 313 ¥7500/資生堂インターナショナル
茶マスカラを下まつ毛に。ル ヴォリューム ドゥ シャネル 27¥4200/シャネル(限定品)
とろける質感のピンクを直塗り。キスキス 370 ¥4300/ゲラン
MAQUIA12月号
撮影/寺田茉布〈LOVABLE〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/高橋里帆〈Three Peace〉 スタイリスト/石田 綾 モデル/高橋 愛 取材・文/松村有希子 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA12月号☆好評発売中】
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