キレイで可愛くて、“いつも近くにいたい”と皆に思わせる吸引力だって抜群。「MAQUIA」9月号では、30歳を目前に控えた上戸彩さんに、その魅力の秘密を伺いました。
——今、幸せですか？
「はい！ 心も体もすごく元気です！」
キラキラした瞳と表情に、話しているとつい引き込まれてしまう魅力たっぷりの上戸さん。さぞかしお友達も多いと思いきや、「私、広く浅くっていう人間関係は苦手なんです」と意外な答え。
上戸さん「連絡先を交換するくらい仲良くなったら、どっぷり相手の家族まで知りたくなっちゃうタイプ（笑）。だから地元にいる親友6人や芸能界の友達など、私の携帯に入ってる人たちは基本、私のことをなんでも知ってる人たちです。
好きなタイプは一貫していて、なんでも上手にできる人や自信に満ちあふれている人にはなぜか興味がない。それより一匹狼タイプで気難しそうな人、謙虚で自信のなさそうな人の側にいたいって思うんです。不安や悩みを抱えている人は助けてあげたいし、一緒に頑張りたいなって。苦手なことや言いにくいことも心を開いて話してくれると、私もそうだよ。わかる〜ってすごく共感できる。そういう人となら、辛い気持ちや失敗だって一緒に経験したいなって思うんです」。
大切な人に特別な人と思ってもらえる人生を送りたい
「みんなに愛されてみんなを愛してって人より、特別なひとりとして私を見てくれる場所にいたほうが幸せ。だからたくさんの知り合いより、大切な人が多い人生のほうが私はいいなって思う。今まで、情が移って傷つくことも多かったけど、今は大人になって（笑）、自然と自分で自分を守るワザも覚えました」。
赤リップはまだまだ照れるし恥ずかしい
「赤リップって実は私にはすごくハードルが高い。ぽってりした唇には似合わない気がするし、女っぽく見られるのが気恥ずかしくて。だから普段もドラマの撮影も基本的にリップクリームオンリー。そのほうが落ち着くんですよね〜」。
普段からエスプリークにお世話になっています♡
「プライベートのメイクも本当にエスプリークだらけの私。特に『リキッドなのに ムラになりにくいファンデーション UV』が好き。スタンプ塗りできてラクちんだし♡『 デュアル コンシーラー UV』も最高。テカる部分にのせてファンデーションっぽく使います」。
上戸彩
1985年9月14日東京都生まれ。’97年『第7回全日本国民的美少女コンテスト』審査員特別賞受賞後、数々のドラマや映画で活躍。ラジオ『上戸彩 ブリリアント・ライフ』（ニッポン放送）やコーセー『エスプリーク』のCMも話題。
「MAQUIA」9月号のロングインタビューでは、体型維持のために実践していることや、食事で気をつけていることなど日々の美容法をたっぷり掲載！
MAQUIA9月号
撮影／柴田文子〈エトレンヌ〉 ヘア＆メイク／中谷圭子〈AVGVST〉 スタイリスト／佐々木敬子〈AVGVST〉 取材・文／通山奈津子 構成／伊藤かおり（MAQUIA）
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