秋の本命アレンジナンバー1と言えば、ローポニテ。低い位置で結ぶだけの気負わない仕上がりが、今の空気感に合っていると大評判! 「MAQUIA」10月号に掲載中の、失敗しないための攻略法をおさえて、あなたもこなれ美人に♡
ヘア&メイクアップアーティスト朝日光輝さんに聞く “ローポニテ”の魅力とは?
「ローポニテはポイントさえつかめば、初心者でもこなれ感を出しやすく、手抜きに見られることも少ないアレンジ。高さをおさえた分、リラックス感が漂うため、自然と上品で清潔感のある雰囲気にまとまります。それでいて、さりげなく華奢で女性らしい首すじを見せられるので、色っぽさも醸し出せます。ローポニテにグッとくる男性は少なくないはず! いいこと尽くしのアレンジですよ」。
【こなれて見える成功POINT1】ニュアンス巻き
シンプルなアレンジだけに、ベースは巻いてニュアンスをつけるのが重要なポイント! ゆるくテキトーに巻いておくだけでも、仕上がりのこなれ感が格段にアップ。
【こなれて見える成功POINT2】顔周りにおくれ毛をつくる
ゆるっとおくれ毛を垂らして結べば、頑張りすぎないナチュラルなラフ感が出せるうえ、色っぽい雰囲気に。おまけに、顔周りに影が生まれるから、小顔に見える効果も!
【次ページをチェック!】いつものポニテにヌケ感をプラスする簡単テクは?≫≫
【こなれて見える成功POINT3】ちょこっと耳を隠す
耳を出して仕上げると老けて見られやすく、耳を完全に隠すと凝りすぎた印象に。耳先に髪が少しかぶる程度にアレンジするのが、おしゃれに決まるベストバランス。
【こなれて見える成功POINT4】トップをふんわりと盛る
ふんわりトップは、日本人にありがちなハチ張りな頭の形をキレイにカモフラージュ。結んだあとに毛束をつまんで、360度どこから見ても丸みのあるフォルムに。
MAQUIA10月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 ヘア&メイク/朝日光輝〈air〉 スタイリスト/松野裕子 モデル/小嶋陽菜(マキアモデル) 野崎萌香 大石絵理 取材・文/原田佳定 構成/火箱奈央(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】
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