MAQUIA11月号増刊付録！クレーム ドゥ・ラ・メールの魅力を石井美保さんが愛を込めて語ります

MAQUIA11月号増刊の付録では、永遠の名品とも呼び声高い「クレーム ドゥ・ラ・メール」が試せます！ 長年このクリームのファンである石井美保さんが、その魅力をたっぷり教えてくれました。

栄枯盛衰が激しいコスメ界で、半世紀以上、その独特のテクスチャーで、世界中の肌を虜にし続けてきたドゥ・ラ・メールのクリーム。こんなにも支持される理由を、長年このクリームのファンである石井美保さんが、愛を込めて語り尽くす！

今から半世紀以上も前のこと。航空物理学者のマックス ヒューバー博士は、実験中のアクシデントで肌に大きな損傷を負ったことをきっかけに特別な海藻「ジャイアント シーケルプ」と出合う。そして12年の歳月と6000回にも及ぶ実験を経てそのパワーを引き出し、生み出したのがドゥ・ラ・メールを象徴する「ミラクル ブロス™^※1」。
※1 ジャイアント シーケルプ(海藻)などから成る独自の保湿成分

バンクーバー沖で採取されたジャイアント シーケルプを、フレッシュなままラボへ。その他の天然原料と共に、自然界にインスパイアされた光や音のエネルギーを与えながら、3～4カ月の発酵プロセスを経て抽出。そうして誕生するのがドゥ･ラ･メールの真髄「ミラクル ブロス™」。乾燥などのストレスから守り、しなやかでハリに満ちたすこやかな肌に導く決め手は、この独自のバイオ発酵抽出プロセスにある。

“私にとってマストであり、
いつでも「旬」。20年以上
肌に寄り添ってきた「お守り」”
1999年に、日本でこのクリームが発売されたときから愛用しています。当時の私は、今と違い乾燥に悩んでいて、何よりクリームに投資していたけど、こんなにもしっとりとした潤いを感じたことはなかった！ と感動したのを今でも覚えています。それ以来、必ずドレッサーに常備。リッチなのに、肌になじませるとみずみずしさすら感じさせて、しっかり角質層まで浸透。飛行機の中のように極度に乾燥した環境でも、これが保護膜となってツヤツヤの肌でいられる。保湿だけでなく、肌が疲れてあれこれ塗りたくない日も、いきいきとしてハリにあふれる肌でいたいから。さりげないのに、落ち着く香りも好きです。私が今、乾燥肌じゃないのは乾燥しないケアを重ねてきたから。早いうちからぜひ使ってみて欲しいクリームです！
――石井美保

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MAQUIA 11月号
撮影／岡部太郎〈SIGNO〉（人物）　山口恵史（物）　ヘア／Ruri〈air〉　スタイリスト／青木宏予　取材･文／巽 香　構成／火箱奈央（MAQUIA）

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