夏の日差しを受けてきらめく目元に…。宝石の雫のような輝きとツヤをそえる ジルスチュアート「ジェリーアイカラー」。
今月リニューアル新発売。
ジルスチュアート ジェリーアイカラー(ジェルアイシャドウ)
06 angel tear “天使の涙のように純粋でクリアに輝くピュアピンク”
全11色(うち限定1色)
2,200円(+税)
コロンとしたフォルムが可愛い❤︎持っているだけで気分上がるパケ。
どれも可愛い色で迷いましたが、私は手持ちのピンク系アイシャドウに合わせて&アイホール全体に使いたいと思い、淡い色づきの06 angel tearをチョイス。(だけど結局、、もっぱら部分使い用ですが…。→ 使い方、下に書いてます。。)
全体的にどれも透明感の高い仕上がり。あまり色みは出ず。
限定色11 raspberry pop(この06より濃いめピンク)も気になり、手の甲で試してみたのですが、のばすと透明感高く淡い色づき。濃淡調整可能ですが、見た目ほどの色はのらず。大人も使いやすそうです。
弾力のある“ぷるん”としたジェリーテクスチャー。
ほんのりクリスタルフローラルブーケの香りつき。
手持ちのクリーム・ジェルアイシャドウ、コスメデコルテ「アイグロウジェム」と比較すると、こちらのほうがよりみずみずしく水分を含んだ感触。
そのぶん使用後はきちんとキャップを閉めるよう注意が必要。乾燥して固まり、使えなくなってしまいます。
実は私、リニューアル以前のものも過去使っていたことがあるのですが、
(キャップをきっちり閉めていたにも関わらず…)気づいたときには固まってしまっていました。。(ただ放置期間長く…購入してから3〜4年後の話。。閉め忘れない限り1〜2年は大丈夫かと思います!)
のばすと肌に溶けこむようになじみ、しっとりフィット。
乾きもそこそこ早いです。
まばゆい輝きのパールやラメが贅沢に配合されたアイシャドウ。輝度が高い仕上がり!
ただこれだけラメがぎゅぎゅっと詰まったアイシャドウなのに、ラメ落ち全くしないところがスゴイ!ラメの肌へのはり付きが良いです。
実際まぶたにつけてみても、ラメ飛び無し!(瞬きがかなり多い私ですが…)
また二重のシワに食い込んでヨレることもありません。
カウンターでBAさんが「リニューアル以前のものと比べて、かなりヨレにくくなってます。」と言われていたのですが、まさにそのとおりに感じました。
私の使い方ですが、
はじめアイホール全体にのばして使ってみたところ、まぶたにしっとりフィットして きれいな仕上がりにうっとり❤︎
したのも束の間・・・
透け感が高い仕上がりなので、時間の経過とともにアラフォーの目元特有のくすみが目立ちはじめ、濁ってしまい。。
(20代の若い方や、色素沈着などくすみがあまり気にならない目元の方なら良いと思うのですが…。)
いつも使っているアイシャドウで仕上げた目もとに、仕上げに輝き足し、ピンポイントで部分使いすることにしました。
(実際私が対応いただいたBAさんも、そのような部分使いをされていて。パウダーアイシャドウで仕上げた目もとに上まぶた目尻側にほんの少しラメ足しするように使われていました。)
↓ (ヌーディカラーのアイシャドウでシンプルに仕上げた目元に、)
「ジェリー アイカラー 06」を上まぶた中央(黒目真上)と下まぶた中央(黒目真下)に細筆でごく少量のせてみました。
まぶたに丸み出て、立体感が生まれます。
↓ 「ジェリー アイカラー 06」(左)なし → (右)あり
ツヤとキラキラがプラスされ、華やかな印象に☆
ただし輝きの元、アイシャドウに含まれるたっぷりラメは、
光が当たれば輝きとなって美しいのですが、暗い場所ではまぶた表面にざらついた質感となって現れてしまうので、
ラメがあまり重ならないよう、使う量はごく少量、ごく薄塗りで仕上げるのが使い方のポイントである気がしました。
上のメイクでは、上下まぶた中央に塗っていますが、寄り目な私は目尻側にうっすら広げても良さそう。
夏に向けて、鮮やかな夏“色”を取り入れるのも手ですが、
いつものメイクにツヤ&輝きをプラス、こうした“質感”チェンジもおすすめ。
※このアイシャドウのぷるんとしたテクスチャー、肌にのせた時の輝きが分かる動画を、ひとまずインスタにアップしています。是非ご覧ください!↓
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