紫色ですが、これ、チークカラーです! クリニーク「チークポップ」15パンジーポップ。
クリニーク / チーク ポップ
15 パンジー ポップ
3,000円(+税)
ガーベラを形どった、見た目キュートすぎるパウダーチーク。
先日クリニークの無料ビューティ体験「キレイ★TIME」でつけていただき、その美しい発色と仕上がりに一目惚れ❤︎即購入に至った一品。
2年前に発売されて以来、特にこの色(15 パンジーポップ)は品切れが続く人気色で、最近になってようやく安定供給されるようになったそうです。
確かに私も今までSNSなどで何度か目にしていました!
が、、完全に「アイシャドウ」だと思いこんで(パープルの単色アイシャドウなら珍しさもなく…)スルーしてました。。
まさかチークとは!(恥ずかしながら今更…)大発見!
一見、アラフォーの私がつけて 大丈夫?(とんでもなく浮いてしまうのでは?)
と思ってしまう、少々可愛すぎる色み。。
ではあるのですが、
実際つけてみると・・・
浮くどころか 肌にすーっと溶け込むようになじみ、自然な血色に…!(さらに驚き&発見!)
パール、ラメなどは入っていない、マットな発色。
肌にのせてみると「青みピンク」。
血色をそえるとともに“青み”が肌の透明感をアップ、顔全体の肌色をワントーン明るく、白く見せてくれる気が…♡(私の場合、ベースメイク+ゲランのメテオリット等アイテム、そしてこのチークカラーを使うことでさらに明るさ&透明感 1割り増しする感じ!)
こんな紫のチークは初めてなので、本当に似合っているのか(若作りしているようにみえてイタイ人になってないか)心配で… 会う人会う人に「今日、私チークどう?」「色、大丈夫かな…」と聞いてまわっていたのですがw、
「特に変わりない(ヘンじゃないよ)。」・・・むしろ「肌、白く見える!(ファンデ浮いて見えるんじゃなくて、良い意味で、)と、
うれしいお声、いただきました!
ということで、
私の年齢でも安心して使えそうです。
さらに紫は、
ブルベ肌向けな色みではあるけれど、ベタっと濃くつけさえしなければ、イエベでも全く問題なく使えそう。(ちなみに私、完全なイエベです。)
(とくにイエベ肌への)つけ方のポイントとしては、
少しずつ発色を見ながら 、頬の一番高い位置からぼかすように ふんわり ハイライトカラーのようにつけること。(どんなチークカラーでも言えることかもしれませんが、)
ブラシは、程よく毛量があり毛の柔らかいものがおすすめ。(わりと固めにプレスされたチークカラーで薄づきなので、あまりベタッと色づくことはなさそうですが、。)
(↓)私が使っているブラシは、イプサのもの。人工毛なのですが、毛が柔らかく、毛足も長めなので無駄に力がかからず、つき過ぎを防いでくれます。
ちなみにこのチークカラー一品のみで(一色で)仕上げても良いのですが、ベースチークとして使用もおすすす!
前記事(こちら→★)にも書いた通り、カウンターでは、さらに“ピンク”のチーク(↓ 左)を重ねて仕上げていただきました。
そこで、私も手持ちチークを重ねて、どんな発色になるのか試してみたところ・・・
+重ねてみたのは、ピンク系、オレンジ系のこちら。
(写真 左 ↓)セザンヌ「ナチュラル チークN 09」ピンク(写真 右 ↓)シャネル「ルミエール ドゥ キョウト」(限定品) コーラルオレンジ
(↓)上:クリニーク「チーク ポップ 15」を塗った後 → 下:セザンヌ「ナチュラル チークN 09」を重ねたもの
重ねると、さらに血色感(ピンクみ)が増す 仕上がりに。
(↓)上:クリニーク「チーク ポップ 15」を塗った後 → 下:シャネル「ルミエール ドゥ キョウト」(限定品)を重ねたもの
ピンクにオレンジを重ねて 良いものか…?汗 と思ったのですが、意外と大丈夫でした。青みが薄れ、イエベ向きな自然な血色に変化。
このように、他チークと重ねて(組み合わせて)使っても◎(塗る順を逆にして、手持ちチークを塗った後 → クリニーク「チーク ポップ 15」を重ねても問題ないかも。)
他チークカラーと合わせて使って楽しめる色みである点も、このチークカラーの魅力。
ちなみに、よりチークの発色を引き立てるアイテムとしておすすめなのが、
クリニーク 「 イーブン ベター スポッツ コンセントレート コンシーラー 21 ホワイト」。
こういった明るい、可愛らしい系のチークカラーは特に、くすみや色ムラのない真っ白なキャンバス(肌)にのせたほうが映えるわけで…
こちらでベースをしっかり整えておくことでよりチークカラーを美しく発色させることができます。
淡い春色カラーで仕上げた目もと、口元にもぴったりな“紫”チーク。この春夏、活躍すること間違い無しです!