【抜群のカールキープ力＆ロング効果！おすすめ「マスカラ下地」】“ダークブルー”カラーがクリアな瞳を演出。ベネフィーク「セオティ マスカラベース（ブラックフォーカス）」

抜群のカールキープ力とロング効果、クリアな瞳を演出するダークブルー(ネイビー)カラー！コームではなくブラシタイプ、滲みにくいウォータープルーフ！私の理想に限りなく近いマスカラ下地、見つけました！

ベネフィーク / セオティ マスカラベース (ブラックフォーカス)

6ｇ・2,500円 （税抜）

☆特徴☆

・従来のマスカラ下地にありがちな“「白」浮き”の心配ナシ！まつ毛の黒さを際立たせるダークブルー(ネイビー)！

今までケイトやマジョマジョなど「白」いマスカラ下地を愛用していた私、どうしてもその白さをカバーしようと、上から重ねるマスカラが厚塗りになりがちに…。厚塗りになればマスカラの重みでカールが落ちやすくなり、ひじきまつ毛のリスクもアップ。

でもネイビーなら、そんな「白」浮きの心配なし。重ねるマスカラも薄塗りで済むので、細くて長い、ナチュラルなまつ毛に仕上げることができます。

さらにダークブルーの青みが、瞳の白目部分をより白くクリアに見せてくれるメリットも！

(↓ まつ毛カール後、このマスカラ下地のみ塗った状態。ほのかな青み、分かるでしょうか。)

・抜群のカールキープ力とロング効果

軽いのに粘度のある絡みやすい液質で、長さを出しながら、カールしたまつ毛をしっかりホールドし固定。一日中上向きカールをキープ。

こちら繊維入り下地ですが、あまり繊維を感じず…。繊維落ちの心配もありません。

（↓写真 上：塗布前 → 下：塗布後）

・まつ毛を上向きカールしながら塗ることができる「ブラシ」タイプ。

ちなみに「白」くないマスカラ下地といえば、、(今 手元にあるのが・・・)

人気プチプラ・マスカラ下地の代表格、キャンメイク「クイックラッシュカーラー」とエテュセ「ラッシュバージョンアップ」！

ただ、どちらも「コーム」タイプ。

(↓写真  上：キャンメイク「クイックラッシュカーラー」、中：ベネフィークのこれ、下：エテュセ「ラッシュバージョンアップ」)

私にとって、こちらベネフィークは、白くない、かつ「ブラシ」タイプ、という点で、貴重な存在。

液質を 一応比較しておくと・・・

(↓写真  上：キャンメイク「クイックラッシュカーラー」、中：ベネフィークのこれ、下：エテュセ「ラッシュバージョンアップ」)

キャンメイクとベネフィークは、艶やかな粘度を感じる液質。(ベネフィークのほうが若干粘度高めかも…。)エテュセは、軽く透明感の高い液質。

カールキープ効果は3つとも大差なく優秀。ロング効果は個人的にエテュセ＜キャンメイク＜ベネフィーク。

やはりベネフィークが価格上なのでカールキープ効果のみ求めるのであれば、エテュセ、キャンメイクでも十分かも。

・まつ毛を補修・保護するトリートメント成分を配合。日中メイクしながらまつ毛ケアができる。

・ウォータープルーフタイプ。水分、涙や汗に強い。

・デパコスと比べると手頃、だけどプチプラとは言い難いお値段(2,500円（税抜）)は少々ネック。

☆個人的な使い方のポイント☆

・液質が若干粘度高めなぶん、塗り方に多少テクニック必要かも？ブラシに付いた余分な液やダマをティッシュできちんと拭き取った後使います。ブラシをまつ毛の根本からゆーっくり、まつ毛をとかすように動かすのがポイント。

・涙など水分には強いが、目もと用美容液やクリームなどの油分には弱く、それによってパンダ目になるリスクはあり。上からスマッジプルーフマスカラ、マスカラトップコートを重ねる、または目周りの環境を整える必要あり。→前記事こちら参照：もうマスカラ、にじまない！「パンダ目」にならないアイメイクのコツ【tamaneko的 原因と対策】

またお湯落ちマスカラを重ねたとしても、こちらの下地はウォータープルーフタイプなので目元用ポイントメイクリムーバーのオフが必須です。

・「ベネフィーク」ブランドは化粧品専門店のみの取り扱い。(購入できるお店が限られる…。)

(↓写真  上：塗布前、中：ベネフィークの下地塗布後、下：さらにマスカラ塗布後 ※マジョリカマジョルカ「ラッシュエキスパンダー ロングロングロング」使用)

マスカラを重ねても光が当たると青みを感じるまつ毛に…。そんな仕上がりがお気に入り♪

特にマスカラ下地の白浮きでお悩みの方、カールキープ重視、細くて長いまつ毛の仕上がりが好みの方におすすめのマスカラ下地。是非チェックなさってみてください☆

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