MAQUIA ベストコスメ 2016年上半期 新知見・テクノロジー部門 1位はダテじゃなかった。
■ エピステーム HQレーザークリア 12g 13000円(抜)
私の定番シミケアコスメ、HAKU メラノフォーカス3Dも、アスタリフト ホワイト エッセンス インフィルトも、とうに使い切ってて「買わなきゃな~」と思っていたところに出会いました。
エピステームのお手入れ会にて、お得なセットで購入。
→お手入れ会のレポートはこちら。
→まぶた力を上げるアイクリームのレポはこちら。
「シミケアといえば」の強力成分「ハイドロキノン」のコスメ。
日焼け厳禁なので、夜専用です。
ロート製薬は、ハイドロキノン美容液で医療機関向けシェアNo.1の製造メーカーなんだそう。
安定性が保たれていないと商品の力を最大限に引き出すのが難しいハイドロキノン。
製薬会社としてつちかった高い安定化技術で、それをクリア。
実はハイドロキノンコスメは、以前も某ドクターズコスメで3本くらいリピった経験あり。
でも、お値段ほどの効果は実感できず。。
(その後出会ったトラネキサム酸が主成分のHAKUの方が効きました。)
だから、(勢いで買ってしまったものの)HQレーザークリアも、正直そんなに期待はしてなかったんです。
とはいえ、1万超えアイテム。しっかり効果を把握するため、一番大きくて濃いシミの変化を観測してみました。
↓縦が5mm近くある巨大なシミです(泣)↓
1カ月後→シミの中の濃い部分がちょっと薄くなった?でも、あまり変化は分かりません。
2カ月後→シミの中の濃い部分が明らかに薄くなり、シミの輪郭もぼやけてきた!無数にある周りのシミも若干薄くなったかも。
ということで、2カ月かかりましたが、ちゃんと効いてくれました!
エイジングケア世代は、ターンオーバーに45日かかると聞いたことがあるので、2カ月かかったのもムリはないのかも。
(アラサーさん以下なら、1ヵ月で効果を実感できるはず。多分。)
ところで、シミが薄くなったのは、写真を見なくても実感できていたのですが、写真で見て初めてホクロも薄くなっているのに気づきました。
使用前と2カ月後の写真を比べると、、、
調べたら、黒くて濃いホクロはムリだけど、茶色くて薄いホクロは、ハイドロキノンで薄くなることもあるようですね。
(一瞬喜んだけど、若い頃焼き過ぎたせいでできたホクロなの?と思い、かえって哀しくなりました。)
シミを狙い撃ちできる固めのテクスチャー。
今回は、まず左右の頬の濃いシミにたっぷりめにのせ、しばらくおいてから、周囲になじませていくようにしました。
現状濃いシミを中心にシミだらけなので、それひとつひとつに狙い撃ちするより、この方が効率的かつ効果的かと思いまして。
実際、一番濃いシミを集中ケアできたようです。
使用分量の目安は3カ月。
経験則的に、これ以上薄くするのは難しい気がしていますが、地道にケアに勤しみます!
このセットのコンセントレイトマスク、翌朝のお肌がもっちもち!さすが美容液32mL!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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