【推しの子】B小町アイの真似メイクに、超ときめき♡宣伝部 坂井仁香さんが挑戦！

今年一世を風靡した【推しの子】。原作マンガは週刊ヤングジャンプで連載中。アニメ化されるやいなや、先の見えないストーリーとキャラクターの魅力で大ヒット。YOASOBIの歌うアニメ主題歌『アイドル』と共に、2023年を代表する超ヒットコンテンツとなりました。今回は大人気キャラクター・B小町アイになりきるメイクをご紹介します。

B小町アイってどんなアイドル？

「B小町」のセンターを務めるアイドル。物語開始時は16歳。メンバーカラーは赤、トレードマークはウサギの髪飾り。のちに活躍するアクアとルビーの母親。物語全体を通して、登場人物たちに影響を与え続ける存在。

最強のアイドルに必要なのは、圧倒的な可愛さとスター性。ステージの上でキラキラと輝くアイみたいになるために、必要な要素はこの3つ！

1. 瞳に宿るスターのきらめき
【推しの子】の世界で、タレント性を表す瞳の中の星。ストーリーには様々なタレントが登場するけれど、星を両目に宿しているのは、アイたった一人だけ。そんな彼女の眼力を、ラメやグリッターで表現。

2. 歌って踊るアイドルの、上気した頬
ステージで歌い踊るアイドル。汗を流し、息を切らしながらも完璧なパフォーマンスを見せてくれる姿は、ファンの心をぐっと掴んで離さない。

3. 絶対的な可愛さ♡ ぷるぷるのリップ
数あるリップメイクの中でも、アイドルの唇はピンクでぷるつやなイメージ。ナチュラルに見えるけれど、可愛いは譲らない、大人気アイドルのリップメイクを再現。

アイパレットはAのように赤みのあるものを選ぶ。右下の色をアイホール全体、二重幅を超えるように塗る。同じカラーを薄く涙袋にも広げる。その後、左下の色を目尻に入れ、グラデーションを作る。最後に上の2色を混ぜ、上まぶたのアイシャドウを塗った場所の境目に指でトントンとのせる。

アイライナーは黒のリキッドタイプBを使用。黒目部分から外側に向けて、まつげの間を埋めるように引いていく。はね上げず、あくまで輪郭を強調するように引くのがポイント。マスカラは長さを出しながら、カールをしっかりキープしてくれるCをチョイス。D、Eのグリッターは、最後に部分使いすることで輝きを格上げ。

まつげにEのラメをのせる。瞳のキラキラ感が倍増して、ステージ上で輝くアイの目力を再現！

さらに光を集めてキラキラ感を足すために、涙袋部分に目尻から目の幅3分の1ほどまでグリッターDを入れる。

束感まつげは、絶対的アイドルの可愛さを再現するための必須テクニック！ Cで下まつげの外側から3分の1の場所に束感を出し、目の大きさを際立たせることで、さらに目の光を強調。コツはマスカラを縦に持つこと。

ベースメイクの最後に、パープルのパウダーFで透明感を出して、儚さをアップ。青みピンクのリキッドチークGは、パール感と血色感を出してくれるアイテム。Hの上品なメタリック感のあるハイライトで、顔の高いところに光を集め、ステージ映えするツヤを演出。

頬の高い位置、目に近いところにリキッドチークGをのせて、アイの血色感を演出。パール感が美しい、青みピンクのチークがぴったり。

アイドルリップといえば、ピンク＆ツヤツヤが鉄板！ フューシャピンクのグロスIをセレクト。

ナチュラルながらもぷるんと可愛いリップが特徴的。グロスタイプのピンクリップGを、全体に乗せた後、唇の真ん中にさらに重ねてぷっくり感を演出。