齊藤なぎささんの“きゅるきゅるEYE”を作るコスメ10選【マイベスコス10】

「ライブで号泣しちゃったときでさえ、にじまなかった猛者ぶり。流行りのカラーライナーも気になるけど、私はぱっちり目力重視で、ブラック一択! 二重幅が狭く見えるのがイヤなのでインラインなどは入れず、目尻だけに引いています」。肌にフィルム状に密着。￥1320／イミュ

「気に入ったコスメは一途に使い続ける主義。何本もリピートしているこちらは、アイブロウとしても優秀なのですが、涙袋の影づけにも便利。涙袋の下側をなぞるようにひと筋入れると、ぷっくり立体感が倍増します。描きやすいし、色落ちしない!」。濃淡の調整も自在。￥4180（セット価格）／エレガンス コスメティックス

「涙袋のぷっくり見せに欠かせないパレット。ナチュラルなカラーが多いので、プライべートの普段メイクにもよく使います。キラキラな上質パール×マットの質感が揃っているのもポイント」。環境問題などに配慮したヴィーガン成分を使用。￥3630／アミューズ

「全部の色が可愛くて、捨て色がない! マットカラーの発色ぶりもキラキラの輝きもキレイで、ライブメイクにも活躍」。今回のメイクでは、涙袋に入れた04-aと03-aを混ぜて上まぶた全体に使用。右下のブラウンは目尻のアイラインに重ねて、柔らかさをプラス。￥4180／WONDER LINE

「やっと出会えた、色浮きしないライトピンクのコンシーラー。涙袋に塗ると、びっくりするくらいぷっくりボリュームアップ! 涙袋の存在が格段に高まります」。薄くピタッと密着し、動きの多い目元もヨレしらず。カバー力も高く、クマやくすみをも目立たせない。￥720／ザセムあべのキューズモール店

How to makeup
1 04-aを涙袋全体にひと塗り。明るいピンクの効果で、涙袋を強調。
2 05のコンシーラーを重ねて、肉厚感を演出。ブラシでスーッと薄く。
3 03-aのラメ入りピンクを重ねて、コンシーラーをなじませる。

「カールキープ力が抜群! ライブで汗をかいても決してまつ毛が下がらず、まつ毛パーマが取れかけてきたときも、それを感じさせない仕上がりに。束感も作りやすく、マスカラののりも良くなります」。ウォータープルーフ処方の透明下地。乾きもスピーディ。￥3300／エレガンス コスメティックス

「このマスカラなしでは、私のメイクは成り立たない! 今回挙げた10品の中でもNo.1のヘビロテアイテム。塗ったそばからまつ毛の存在感がメキメキ上がり、カールキープ力も抜群で、目がぱっちり大きく見える! ライブで汗をかいてもビクともしません」￥5390／ヘレナ ルビンスタイン

「まつ毛パーマをかけているので普通のカーラーはあまり使いませんが、ホットカーラーはまつ毛の角度を整えたり、毛先を広げたりなどの仕上げに必須。スイッチオンして、すぐに温まるのもイイところ」。まつ毛を広げるセパレートコームを採用。お手入れも簡単。￥3300（編集部調べ）／パナソニック

How to makeup
1 06の下地を塗る。まつ毛を根本から持ち上げるように、スーッと。
2 07を重ねて、まつ毛1本1本を太く濃く!  束感を作るように塗る。
3 08で、まつ毛がパッとキレイに広がるようにフォルムを整える。

「ヘアメイクさんのおすすめで使ってみたのですが、この値段でこんなにイイの!?とびっくり。まつ毛1本1本がキレイに広がり、カールもきちんとキープできます。コスパ抜群なので、普段メイクに惜しみなく」。軽い基材を使用し、重さを出さずカールキープ。￥748／井田ラボラトリーズ

「ラメが大粒&キラキラで、とにかく可愛い! 遠くから見ても目立つので、ライブのときには必ず使います。涙袋は、最後の仕上げにひと塗り。上まぶたはアイホールよりも上側に塗ると、輝きが濁らずキレイ」。透明感の高いベースにグリッターを高配合。￥1320／Rainmakers

崩れ知らずのピュアなまなざし