美容動画クリエイターとして人気の佐々木あさひさんが、プチプラコスメを使ったセルフメイクを披露。メイクのコツやおすすめアイテムも必見!
コスメ好きさんが参戦
#お得にトレンドカラー
#迷ったら2色買い
#冒険カラーも即決
寄り道買いプチプラでメイク更新!
人気インフルエンサーの
寄り道買いプチプラで
セルフメイク アップデート術
美容動画クリエイター
佐々木あさひさんは、
捨て色ナシのシャドウで美フォルムな目元に
“使いやすさ重視で選んだら、プチプラに”
デパコスもよく買いますが、特にマスカラやアイライナーなどの「棒モノ」は、自然とプチプラコスメを選ぶことが多いですね。描きやすく、にじみにくく、色も絶妙な名品が揃っているんです。ドラッグストアなどのコスメ売り場も好き。ミニマムなスペースに美の情報源がギュッと凝縮していて、美容熱&配信欲が高まります!
Eye
シャドウとラインの入れ方で
目元のバランスを調整
「両目の間が広めの顔立ちなので、それをほんのり補整するよう意識。4色のシャドウを駆使して目元を立体的に見せ、アイラインも目頭まできちんと入れ込みます」
「今っぽい赤みとくすみ感があるAは、この秋冬に活躍必至! 2種類のアイライナーのうち、Cのペンシルはもはや私の目の一部のような存在。Dのカラーリキッドは、アイシャドウや洋服に合わせてカラーチェンジして楽しんでいます」。A U/CHOO グラム アイ シャドウ GLOWING NUDE ¥2190/Direct Tech B シピシピ アイシャドウブラシ 熊野筆 01 ¥1650/レインメーカーズ C キャンメイク クリーミータッチライナー 03 ¥715/井田ラボラトリーズ D ウズ アイオープニングライナー カーキ ¥1650/フローフシ
1 A-dを指にとり、アイホールにぼかす。両目の間の余白を埋めるように、目頭にも広げる。
2 A-bを二重幅に入れて、陰影を強調。Bの太いほうのブラシの面を広く使って、フワッと。
3 A-aの締め色は、Bの太ブラシの側面を使って目の際に入れる。中央から左右にワイプ。
4 下まぶたには、Bの細いほうのブラシを使用。A-dを目頭1/3に、A-bを目尻側から入れる。
5 A-cのラメは、指で置き塗りすると輝きが際立つ。上まぶたの中央にポンポンとのせて。
6 Cを目頭から目尻までまつ毛の根元を埋め込むように入れて、Dで目尻の外側にラインを。
これも寄り道買い!
「眉製品の3品は、年単位で使い続けているMY定番。Aでフワッと描き、極細のBで眉尻やアウトラインを微調整。Cで描き足した部分と自眉をなじませます」。A アイブロースタイリング 3D 60(レフィル)¥1980、アイカラー&アイブロー用ケース ¥770(編集部調べ)/マキアージュ B 超細芯アイブロウ 02 ¥550/セザンヌ化粧品 C デジャヴュ アイブロウカラー ウォームブラウン ¥880/イミュ
「下がりやすい私のまつ毛もきちんとカールキープ。アッシュ系カラーの抜け感も絶妙」。ロムアンド ハンオールフィックスマスカラ L02 ¥1430/韓国高麗人蔘社
「まつ毛をくっきり目立たせたい日は、このカーラー一択!」。厚みのあるまぶたに合わせて設計。アイプチ ひとえ・奥ぶたえ用カーラー ¥1650/イミュ
MAQUIA 11月号
撮影/向山裕信〈vale.〉 ヘア&メイク/藤本 希〈cheek one〉 スタイリスト/立石和代 取材·文/摩文仁こずえ 構成/髙橋美智子(MAQUIA)
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