ケイトの¥1200パレットが優秀！ おうちメイクもお仕事メイクもおまかせ

「MAQUIA」9月号では、ON＆OFFの両方で活躍する優秀アイパレットをご紹介。ヘア＆メイクのpaku☆chanさんが、使い方のポイントを解説します。今回はケイトのアイパレットを使った2パターンのメイクをお届け！

1つで多彩な表情を繰り出す優秀パレットがあれば毎日楽しい！ トレンドと機能性を両立した優秀3品の使い方、教えます。

このパレットで2つの顔
ケイト
デザイニング
ブラウンアイズ BR-8
肌になじむブラウンと、血色感のあるオレンジの影色のコントラストで、抜け感がありつつも印象に残る瞳に。¥1200（編集部調べ）／カネボウ化粧品（8／1発売）

LOOK01
おうちでまったりの“リラックスメイク”
抜け感ワントーンEYEで
ナチュラルを格上げ
ヌードカラーがセットされたブラウンパレットなら、肩の力が抜けたすっぴん風メイクも簡単に。全体を透けベージュでトーンアップしたら、黒目の上下にだけトレンドカラーのゴールドをプラスし、自然なデカ目が完成。
 

HOW TO MAKEUP
指にaを取ったら、アイホール全体に指でラフに塗り広げる。bを細いチップに取り、上まぶたと下まぶたの黒目部分にチョンチョンと置く。輝度の高いグリッターで瞳の印象が強まり、すっぴん風なのに華やかな目元に。

OTHER ITEMS
【CHEEK】Aを頬の高い位置にのせ、あまり外側に広げないように、内側に向けてぼかす。A ミネラル スティックチーク 01 ¥3800／MiMC（8／5発売）【LIP】リップクリームのようにBをラフに直塗り。B リップエディション（ティントルージュ）04 ¥1500／エテュセ（8／20発売）


LOOK02
出社日はキリッと“品ありメイク”
丁寧なグラデーションで
知性を感じる眼差しに
お仕事シーンで装いたいのは、品と知性が宿るブラウンアイ。ブラシやチップを使って丁寧にグラデーションを仕込むことで、瞳の印象を華やかに引き立て凜とした印象に。オレンジブラウンの投入で今っぽさを感じさせて。
 

HOW TO MAKEUP
アイホールよりもひとまわり狭く、aをブラシで入れる。bを細いチップに取り、目頭から目尻の影部分までアイラインをぼかすように重ねて印象を引き締める。下まぶたはcでまつ毛を埋めるように、目頭から目尻までライン状に。

OTHER ITEMS
【EYE】上まぶたのインサイドにAを。A ディオールショウ 24H スティロ ウォータープルーフ 781 ¥3000／パルファン・クリスチャン・ディオール（8／7発売）　【CHEEK】Bの全色をブラシに取り、頬骨に沿って外から内へ。B ルナソル シックコンシャスブレンダー EX02 ¥6500／カネボウ化粧品（8／7限定発売）　【LIP】ブラシで輪郭を取りながらCを塗る。C AQ リップスティック 24 ¥6000／コスメデコルテ（8／21発売）


MAQUIA 9月号
撮影／菊地泰久〈vale.〉（モデル）　橋口恵佑（物）　ヘア&メイク／paku☆chan〈Three PEACE〉　スタイリスト／坂下シホ　モデル／森 絵梨佳　取材・文／野崎千衣子　構成／若菜遊子（MAQUIA）

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