顔がぱっと明るくなるチークも、濃すぎると魅力が激減。「MAQUIA」12月号では、長井かおりさんがチークの塗りテクニックをレクチャー。

Image title

教えてくれたのは…

Image title

ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
雑誌、広告、テレビなどで活躍中。著書である『美しくなる判断がどんな時もできる』(ダイヤモンド社)も好評発売中。

チーク編
「顔がぱっと明るくなるチークも、濃すぎると魅力激減。さりげなさは、テクでこそ実現できます」(長井さん)

脱「おてもやん」顔! 濃くつく&ムラになるetc.チークの難しさをさくっと解決_1_1
<p>「クリームチークは、指でダイレクトにつけようとすると力加減が難しく、ムラになりやすいんです。力を分散させてつけられる、スポンジ使いが必須です。<strong><span style="color: rgb(255, 51, 153);">ベースメイクで使ったFDつきスポンジにクリームチークをつけて</span></strong>から頬にのせると、難なくなじみます」。<img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/VnZWYIA-1200.jpg"></p>
脱「おてもやん」顔! 濃くつく&ムラになるetc.チークの難しさをさくっと解決_1_2
<p><span style="color: #ff3399;"><strong><span style="background-color: #ff3399; color: #ffffff;">POINT 垂直当ては御法度!</span></strong></span><br>「チークをのせる際は、<strong><span style="color: rgb(255, 51, 153);">チークブラシの面</span></strong>を使うのが、おてもやん阻止のルール。チークを含ませるのもブラシの面。先端にグルグルとつけることはしません。チークを含ませたブラシを、<strong><span style="color: rgb(255, 51, 153);">一度手の甲でバウンドさせてから頬に当て、2、3回すーっとなでれば完成」。</span></strong></p><p><img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/N4hkUGY-1200.jpg"></p>
脱「おてもやん」顔! 濃くつく&ムラになるetc.チークの難しさをさくっと解決_1_3
脱「おてもやん」顔! 濃くつく&ムラになるetc.チークの難しさをさくっと解決_1_4


MAQUIA12月号

撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/福永いずみ モデル/玉井らん 取材・文/浦安真利子 企画/吉田百合(MAQUIA)


【MAQUIA12月号☆好評発売中】

Image title


MAQUIA書影

MAQUIA2024年4月22日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

ネット書店での購入

share