「MAQUIA」1月号では、緊急時の肌&顔トラブル対処法を掲載中! 夜デートでも、1日の疲れを見せないためのお直しテクをお教えします!
頬は乾くのに、Tゾーンはテカテカ…
⇒油田から皮脂を広げて、チークでカモフラ!(安倍テク)
「余分な皮脂は、FDブラシでTゾーンから頬へささっとのばし、顔全体のツヤとして利用。さらに練りチークで赤みを足すことで、まるでぽっと上気したような、ちょい色っぽフェイスに!」
1. Tゾーンの“油田”から乾いた頬へ皮脂を広げる。この時、皮脂は鼻から頬へと帯状にのばすのが、ナチュラルに見せるコツ。
ファンデーションブラシ¥2800/RMK Division
2.練りチークを頬に横長にのせたら、鼻の頭にもポンポンと赤みをプラス。上気顔に変身!
ヴィセ リシェ リップ&チーク クリームRD-1 ¥1000(編集部調べ)/コーセー
⇒副交感神経のスイッチをオン!(田中テク)
「皮脂を出すのは交感神経優位で“戦闘モード”の時。つまり、“仕事スイッチ”が入ったままだと皮脂は納まりません。飲み物や深呼吸などを利用して副交感神経のスイッチをON!」
お疲れ肌に。SOFINA iP クロロゲン酸 美活飲料 100㎖×10本入り ¥3800(編集部調べ)/花王ソフィーナ(11/13SOFINA Beauty Power Stationにて先行発売。2016年1/12〜全国百貨店にて発売)
ほうれい線や小ジワ…夜デートなのに老けが進行!
⇒クリームハイライトで擬似ふっくら感♪(神崎テク)
「くぼんだ影には光を与えて擬似的なハリを。クリームハイライトなら、肌をふっくら見せつつ乾燥しがちな部分をしっとりさせてくれて、一石二鳥!」
目の下の三角ゾーンやほうれい線など、夕方くぼんでくる部分にクリームハイライトをON。凹んだ部分に光が集まり、ぱんとしたハリが復活! シマリング グロー デュオ 全2色 各¥4500/THREE
⇒ほうれい線に舌アイロン(中山テク)
「舌でほうれい線部分を内側からマッサージ! シワを伸ばすだけでなく、舌を動かすと血流アップし、顔が明るく見えるんです」
⇒顔を上げるだけで十分!(藤井テク)
「"ほうれい線が深くなっちゃった……"とうつむいているほうが、余計にその影を目立たせます! 顔を上げ、ポジティブな雰囲気でいるだけで、他人は気づきません!」
私たちが教えます!
ビューティブラッシュアップコンサルタント
神崎 恵さん
MAQUIAの人気連載をはじめ雑誌や書籍、講演でキレイのテクを伝授。エイジレスな美しさで女性を魅了。
美容コーディネーター
弓気田みずほさん
MAQUIA誌面やイベントなどでもおなじみの美のプロ。ハイブランドからプチプラまでコスメを使いこなす。
ビューティエディター
安倍佐和子さん
美容誌、ファッション誌など多くのメディアで大活躍! 多忙なのにいつもピカピカな美肌と美髪の持ち主。
ビューティエディター
藤井優美さん
MAQUIAほか幅広い雑誌で執筆! エステティシャン経験があるため、理論とテクの両方に精通している。
マキアライター
中島 彩
MAQUIAをはじめとする女性誌で多数執筆している人気ライター。寝不足でも、いつもツヤ肌を保っている。
ヘア&メイクアップアーティスト
中山友恵さん
女優やモデルからも引っ張りだこの人気アーティスト。トレンド感と可愛さの絶妙な差し加減メイクが人気。
エステティシャン
田中由佳さん
隠れ家サロン「サロン・ド・スウィン」のオーナー。ゴッドハンドと心に働きかけるトークで女性を癒す。
MAQUIA1月号
撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/paku☆chan〈スリーピース〉 スタイリスト/森 由美江 モデル/本多麻衣(マキアビューティズ) 取材・文/松井美千代 構成/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA1月号☆好評発売中】
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