2023年夏のチークメイクを大特集♡今年の夏の最旬チークメイクのやり方は? SUQQU(スック)やADDICTION(アディクション)、BOBBI BROWN(ボビイ ブラウン)など、人気ブランドの夏新色2023チークで作るメイクのやり方や、2023年おすすめチークで作る夏メイク法もプロが徹底解説。 オレンジ、ブラウン、ベージュ、ピンクなど、夏の光に輝くカラーラインナップでお届けします!
![夏 チーク メイク やり方 おすすめ 夏新色2023](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/39/39cdf1d9-654d-419e-b492-82f881066d27.jpeg)
- 2023年夏・最旬チークメイク①「透けチークレイヤード」
- 2023年夏・最旬チークメイク②「フェミニンなローズチークを広範囲にじわり」
- 2023年夏・最旬チークメイク③「ブラウンチークで日焼け風肌」
- 2023年夏新色で作るおすすめチークメイクのやり方
- 2023年おすすめチークを使った夏メイク
- 夏メイクの最新記事一覧
2023年夏・最旬チークメイク①「透けチークレイヤード」
![2023年夏・最旬チークメイク3選 2023年夏・最旬チークメイク①「透けチークレイヤード」](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/43/43b0b695-e853-4312-93cd-642728f5c2e4.jpeg)
【2023年夏トレンドチークメイク】やり方
![エルメス プラン エア Hトリオ プードル ミネラル ナクレ 01 ¥13530/エルメスジャポン ピュア コンプレクション ブラッシュ 05 ¥3630/RMK Division](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/7a/7a1cf909-228d-409f-b1d0-6975b7e8a153.jpeg)
A.「滑らかなツヤが特長のフェイスパウダーで、肌そのものに品格が」(河嶋さん・以下同)。淡いピンクトーンで自然な血色感も。エルメス プラン エア Hトリオ プードル ミネラル ナクレ 01 ¥13530/エルメスジャポン B.「くすんだコーラルで、肌なじみが抜群なんです」。自然なツヤ発色もデイリーに使いやすい。ピュア コンプレクション ブラッシュ 05 ¥3630/RMK Division
1.淡いピンクのツヤを広く仕込む
大きめのブラシで、両頬を横断するように目の下にAを広げる。磨くようにするとよりツヤやかに。2.頬中央にコーラルチークをオン
逆三角を描くようにBを重ねる。ブラシは滑らせず、トントンと置きのせをしてツヤの面をキープ。
Other Parts
![クワッドアイシャドー 03140 ¥6710/NARS JAPAN ケイト レアフィットジェルペンシルN BR-1 ¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品 b idol 愛ラッシュマスカラR 03 ¥1540/かならぼルージュ ピュールクチュール ザ スリム ベルベットラディカル 316 ¥5500/イヴ・サンローラン・ボーテ ヴェルニ 131 ¥4620/シャネル](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/a2/a241d771-d327-45d7-b7ad-43aea24afc21.jpeg)
C.熱っぽさを帯びたカラーが揃うアイパレット。大粒ラメ入りで、夏感を高めてくれる。クワッドアイシャドー 03140 ¥6710/NARS JAPAN(6月16日限定発売) D.滑るような描き心地ながら、約10秒で滲まずフィット。赤みのあるブラウン。ケイト レアフィットジェルペンシルN BR-1 ¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品 E.クリアな黒で素のまつ毛を際立てる。b idol 愛ラッシュマスカラR 03 ¥1540/かならぼ F.マットベージュの中には、チラチラと光る繊細なラメが潜む。ルージュ ピュールクチュール ザ スリム ベルベットラディカル 316 ¥5500/イヴ・サンローラン・ボーテ(6月2日発売) G.今季刷新されたネイルは、平筆になり塗りやすさもアップ。くすんだパステルグリーンがお洒落。ヴェルニ 131 ¥4620/シャネル(6月2日発売)
![【2023年夏トレンドチークメイク】やり方](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/df/df12d52c-1182-4710-954a-54f60a700512.jpeg)
1.上まぶたは単色でグラデーションに。Cのaをアイホールよりも広めにのせたら、少し狭い範囲に同じ色を重ねる
2.下まぶた全体にbをのせ、下目尻から黒目のキワにcの赤みシャドウをプラス。
3.ブラウンのDで上まつ毛の粘膜とキワにラインを引き、目尻は5㎜ほど長めに。
4.まつ毛はEを軽く1度塗る。
5.唇にはFをオーバーにオン。指先は、Gで抜け感を。
2023年夏・最旬チークメイク②「フェミニンなローズチークを広範囲にじわり」
![2023年夏・最旬チークメイク②「フェミニンなローズチークを広範囲にじわり」 “透けてきらめく質感だからこそ叶う、じんわり色づく頬で多幸感を演出”](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/04/0477d68b-46cf-4f89-9250-3faf90cd44ce.jpeg)
【2023年夏トレンドチークメイク】やり方
![。ピュア コンプレクション ブラッシュ 01 ¥3630/RMK Division KANEBO ブライトフューチャーボックス EX4 ¥4070/カネボウインターナショナルDiv. 。ピュア カラー ブラッシュ 141 ¥6050/SUQQU](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/7f/7f819653-1684-4372-83a4-a733b9561d80.jpeg)
A 透明感を引き出す軽やかさが魅力。ピュア コンプレクション ブラッシュ 01 ¥3630/RMK Division B ギラッと輝くラメチークにトライするのも夏ならでは。KANEBO ブライトフューチャーボックス EX4 ¥4070/カネボウインターナショナルDiv.(5月12日限定発売) C ハイライトと混ざり、ビジューなキラメキを放つ。ピュア カラー ブラッシュ 141 ¥6050/SUQQU(5月12日限定発売)
1.まず小さめブラシで、頬の中央に逆三角を描くように滑らせる。頬に広範囲に入れる場合は、1度でのせようとしないのが成功への近道。
2.次に何もつけてない大きめのブラシでぼかすように広げると、じんわりと仕上がる。
Other Parts
![D エクセル リアルクローズシャドウ CX05 ¥1650/常盤薬品工業 E ディオール アディクト リップ マキシマイザー 043 ¥4620/パルファン・クリスチャン・ディオール(4月28日限定発売) F ザ ネイル ポリッシュ + 030S ¥2420/アディクション ビューティ](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/ad/ad406be8-809a-4de3-a3af-2870d2ce7737.jpeg)
D エクセル リアルクローズシャドウ CX05 ¥1650/常盤薬品工業 E ディオール アディクト リップ マキシマイザー 043 ¥4620/パルファン・クリスチャン・ディオール(4月28日限定発売) F ザ ネイル ポリッシュ + 030S ¥2420/アディクション ビューティ
1.目もとはオレンジ系を使用。aを上まぶたのキワにチップ幅にのせ、bを重ねてじんわりぼかす。
2.下まぶたの目頭3分の1にa+cを入れて、きらめきを。
3.コーラルベージュのグロスで、頬の赤みの温度調節を。角をとらずに、唇の曲線に沿って薄く直塗りをする。
4.指先はダークなネイビーでさらにクールダウン。潔く一度塗りが吉。
2023年夏・最旬チークメイク③「ブラウンチークで日焼け風肌」
![2023年夏・最旬チークメイク③「ブラウンチークで日焼け風肌」 夏は頬を横断するよう大胆にのせて、日差しをたっぷり浴びたヘルシーな表情に](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/50/50f7da95-4769-4b55-9417-b17ef9aa5093.jpeg)
【2023年夏トレンドチークメイク】やり方
![エクストラ ディメンション トリオ ¥7370/M・A・C(限定品) ザ ブラッシュ パール 011P ¥3300/アディクション ビューティ エクシア ブラッシュ デュオ BE700 ¥6600(セット価格)/アルビオン](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/3c/3cb25bc3-4d79-4a5d-91e0-8a35d40d86df.jpeg)
A 細かなラメ入りで、滑らかな光沢感。エクストラ ディメンション トリオ ¥7370/M・A・C(限定品) B きらめき溢れるヌーディなベージュブラウン。ザ ブラッシュ パール 011P ¥3300/アディクション ビューティ(5月12日発売) C 濃淡2色入りで、色の調整もしやすい。エクシア ブラッシュ デュオ BE700 ¥6600(セット価格)/アルビオン
パール入りチークの場合、幅広く入れると顔が膨張して見えがち。小さめのブラシで鼻脇から外側に向かって細めのライン状にオン。両頬にのせたらブラシで鼻筋をひとなで。ブラシに残ったチークで左右を繋ぐ。
Other Parts
![D プレスド デュオ アイブロウ 006 ¥2750/アディクション ビューティ(5月12日発売) E ルミナイジング カラー アイズ EX01 ¥2970/スナイデル ビューティ(6月9日限定発売) F レヨン ジュレアイズ N 15 ¥3300/エレガンス コスメティックス G ハイバイブ リップカラー 104 ¥4620/ローラ メルシエ ジャパン(4月26日発売)](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/1b/1b73f9f7-1078-46c8-ab85-46ad3cc21698.jpeg)
D プレスド デュオ アイブロウ 006 ¥2750/アディクション ビューティ(5月12日発売) E ルミナイジング カラー アイズ EX01 ¥2970/スナイデル ビューティ(6月9日限定発売) F レヨン ジュレアイズ N 15 ¥3300/エレガンス コスメティックス G ハイバイブ リップカラー 104 ¥4620/ローラ メルシエ ジャパン(4月26日発売)
1.チークでヘルシーな印象に見えるため、眉には右側のピンクをのせて、ほんのり甘さをプラス。
2.クリーミィなツヤブラウンを、上まぶたに指で馴染ませる。
3.上まぶたのくぼみにイエローのラメシャドウをのせて、抜け感と輝きを足す。
4.パールリップを塗り、顔全体の潤み感を高めて。
2023年夏新色で作るおすすめチークメイクのやり方
2023年夏新色「SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 140」を使ったチークメイク
![フェイス スタイリスト 02 ¥6380/スナイデル ビューティ ケイト レアフィットジェルペンシルN BR-2 ¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品 パーフェクトエクステンション マスカラ for カール モカベージュ ¥1650/ディー・アップ ピュア カラー ブラッシュ 140 ¥6050/SUQQU エクシア ルージュ ヌバック PK101 ¥4950/アルビオン アップリフト ネイルカラー 38 ¥1980/OSAJI](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/cb/cb564ff0-0ee5-4e65-abea-252a817fad7e.jpeg)
A 赤みの少ないベージュパレット。フェイス スタイリスト 02 ¥6380/スナイデル ビューティ(5月10日発売) B ブラウンのペンシルライナーで黒を排除。ケイト レアフィットジェルペンシルN BR-2 ¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品(4月22日発売) C 程よく明るい茶色が、顔全体を柔らかく彩る。パーフェクトエクステンション マスカラ for カール モカベージュ ¥1650/ディー・アップ D 繊細な光を帯びたベージュカラー。ピュア カラー ブラッシュ 140 ¥6050/SUQQU(5月12日限定発売) E 穏やかなピンクベージュで血色をプラス。エクシア ルージュ ヌバック PK101 ¥4950/アルビオン F 指先はパール入りで変化を。アップリフト ネイルカラー 38 ¥1980/OSAJI
メイクのやり方
1.Aのaをまぶた全体にのせ、b+cをアイホールに重ねる。涙袋全体にa+cをのせて、下まぶたを重めな印象に。
2.こげ茶色のBで上まつ毛の隙間を埋め、明るく黄みのある茶色のマスカラCを上まつ毛にひと塗り。
3.頬は、小鼻の横位置に、丸く大きめにふんわりとブラシで広げる。
4.唇にEのマットなピンクベージュを直塗りする。
5.指先だけFできらめきを添えて。
2023年夏新色「アディクション ビューティ ザ ブラッシュ ニュアンサー 101N」を使ったチークメイク
![福岡玲衣さん](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/6c/6c171e96-436d-4eea-ac26-7bf089f76b08.jpeg)
「今シーズンのトレンドを、一つ取り入れるならイエローシャドウを。リゾートやバカンスシーンだけじゃなく、モダンに落とし込んだサンセットメイクとして楽しむのがおすすめです。日焼け風チークを合わせながら、締める場所は黒できちんと締めるのがカギに。丁寧に盛ることで、夏の日差しに負けない上品な顔に仕上がります」
A.「程よくくすんでいてミルキーで、肌に溶け込む発色がすごく使いやすい!」(福岡さん)。ラメ感も上品でデイリーに活躍。サンク クルール クチュール 533 ¥9130/パルファン・クリスチャン・ディオール(限定品)
B.新美容成分を追加し、リニューアル。長さも濃さも叶える漆黒。MOTE MASCARA BLACK ¥1980/UZU BY FLOWFUSHI(8月28日発売) C.人気製品に限定のくすみオレンジが。デジャヴュ アイブロウカラー ベイクドオレンジ ¥880/イミュ(7月14日限定発売) D.オレンジベージュのきらめくヴェールがひと刷毛で。ザ ブラッシュ ニュアンサー 101N ¥3300/アディクション ビューティ(限定色) E.ツヤやかに色づくシアーなテラコッタ。ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル ブリヤン 22 ¥10010/エルメスジャポン(限定色) F.微細なゴールドのキラメキが凝縮。ルージュ クレーム エタンスラン 302 ¥5500/クレ・ド・ポー ボーテ
メイクのやり方
![メイクのやり方](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/20/200dcdee-c058-47bb-b93c-7ca741395ae5.jpeg)
1.二重幅を外してイエローをオン。目もとが抜けすぎないように、Aのイエローのaを二重幅を除いたアイホールに指で広くなじませる。
2.オレンジでぐるりと目を囲む。残した二重幅と下まぶたをbのオレンジで囲み、さらにcのブラウンをキワに重ねて深みを出す。
3.手持ちの黒ライナーで、上まつ毛のキワと下目頭にラインを入れる。まつ毛をビューラーで上げてから、Bを上下にたっぷりとのせてボリュームを出す。
4.眉は目もとに合わせて、オレンジ系のCで色を明るく整えて。
5.頬は夏の日焼け感を演出するため、両頬を横断するようにDをオン。
6.Eを唇にオーバーに塗った後、Fを重ねて輝きと立体感をプラスする。
2023年夏新色「ボビイ ブラウン ポット ルージュ 42」を使ったチークメイク
A.「塗り方に少しだけテクニックが必要ですが、このメタリック感とブラウンの具合がすごくお洒落」(林さん)。水系ベースで、乾くとつけていることを忘れる軽さ。ティント ルージュ 500 ¥3300/アナ スイ コスメティックス
B.ノスタルジックな甘さを秘めたピンクパレット。ザ アイシャドウ パレット 102 ¥6820/アディクション ビューティ(限定色) C.目もとが締まるダークブラウン。b idol イージー eye ライナーR 02 ¥1210/かならぼ D.天然ファイバーを配合し、素まつ毛のようでいながらも、長く印象的なまつ毛を叶える。お湯でオフが可能。ロング ラッシュ マスカラ 01 ¥3410/スナイデル ビューティ(6月9日発売) E.自然なブラウンで眉色を明るくコントロールし、毛流れをソフトにホールド。アイブロウ カラー 01 ¥3520/RMK Division(6月2日発売) F.頬だけでなく唇にも使用が可能。ポット ルージュ 42 ¥5170/ボビイ ブラウン(5月26日発売) G.オーロラニュアンスのロマンティックなピンク。ザ ネイル ポリッシュ + 015PR ¥2420/アディクション ビューティ
メイクのやり方
![メイクのやり方](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/af/afac3760-660a-4202-a3de-dad57af9d041.jpeg)
1.Aを唇の内側から薄く塗り広げる。膜を形成してピタッと密着するタイプのリップは、素早く唇の内側から全体にのばすのが正解。
2.輪郭に行くにつれて薄膜に。輪郭に厚みが出てしまうと、それだけで野暮ったさが。液が少なくなった状態で輪郭をなぞって。
3.Bのaをアイホールにチップで広げ、bを上まぶたに指でトントンと重ねてじんわりと赤みを滲ませる。
4.a+bを下まぶたの目頭から黒目のキワにのせ、cのキラキラを目頭と鼻横のくぼみに加える。
5.上まぶたの粘膜をこげ茶のCで引き締めたら、まつ毛上下にDを塗布。
6.眉を明るいブラウンのEでトーンアップしつつ毛流れをキープ。
7.頬の高め位置にFをのせてじゅわっと血色感を。
8.指先はGで甘さを加えて。
2023年おすすめチークを使った夏メイク
「ジルスチュアート ビューティ メルティシマー ブラッシュ 101」を使ったチークメイク
A 異なる質感MIXでメイクの幅も広がる。クロマティックス クワッド アイスカルプト サマー マツリ ¥7150/シュウ ウエムラ B 夏の南仏のホテルが着想源に。サンク クルール クチュール 533 ¥9130/パルファン・クリスチャン・ディオール(4月28日限定発売) C ヘルシーなチークとアイカラーが内蔵されたバリューなパレット。コンスピキュアス アイ&チークカラーパレット リミテッドコレクション c ¥9900/アンプリチュード(5月17日限定発売)
D エクセル カラーオン アイブロウ CO07 ¥1320/常盤薬品工業(限定品) E メルティシマー ブラッシュ 101 ¥2860/ジルスチュアート ビューティ(限定品) F ルージュ ココ フラッシュ 174 ¥5500/シャネル(5月5日限定発売)
メイクのやり方
1.Aのパレットのベージュカラーaをアイホールに広げて、まぶたのトーンを整える。
2.次に、ゴールドのbを目頭のくぼみに縦にスッと入れて、じんわりとツヤと色のニュアンスを加えて。
3.cのイエローを下まぶたの目尻から黒目下あたりまでのせて、しっかり色を効かせる。
4.アイカラーの軽さをアシストするため、眉は淡いベージュの眉マスカラを選択。抜けと立体感を出すように、毛流れに沿って塗布。
5.Eを自然な血色を出すように、頬の高い位置に広げる。
6.ヌーディなベージュリップを直塗りし、赤みを抑えて。
「RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ 02」を使ったチークメイク
A 白みを含んだ鮮やか発色。EYE OPENING LINER パステルパープル ¥1694/UZU BY FLOWFUSHI(限定色) B 赤みの混じるくすみパープル。ニュアンスパステル リキッドアイライナー 02 ¥2420/ジルスチュアート ビューティ(限定品) C モーヴが潜むくすみパープル。ケイト レアフィットジェルペンシルN PU-1 ¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品(4月22日オンライン限定発売)
D a+bをブラシに取り、アイホールと下まぶたにのせて、じんわりと赤みで囲む。マジョリカ マジョルカ シャドーフラッシュ RD352 ¥2090/資生堂(5月21日限定発売) E ヘルシーなオレンジチークを頬の高め位置にポンッと効かせ、カジュアルに。ピュア コンプレクション ブラッシュ 02 ¥3630/RMK Division F 目もとと頬が目立つ分、マットリップでさりげなく。ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット 52 ¥5060/パルファム ジバンシイ
メイクのやり方
1.赤みのあるテラコッタカラーのアイシャドウで目もとを囲んだ後、ラベンダーのアイライナーAを。
2.上まぶたは黒目幅に、下まぶたは目頭側3分の1に、キワに沿ってラインを引く。ぼかさずに効かせるのがコツ。
3.Dのa+bをブラシに取り、アイホールと下まぶたにのせて、じんわりと赤みで囲む。
4.Eのヘルシーなオレンジチークを頬の高め位置にポンッと効かせ、カジュアルに。
5.目もとと頬が目立つ分、Fのマットリップでさりげなく。
「NARS ザ マルティプル 03137」を使ったチークメイク
A サンゴ礁の海の中を想起させる、まさにマーメイドな配色。ルナソル アイカラーレーション EX30 ¥6820/カネボウ化粧品(5月19日限定発売) B みずみずしくきらめきを放つキウイグリーン。ドラマティックアイカラー GR154 ¥990(編集部調べ)/マキアージュ(限定品) C アイシーなラベンダーが、目もとに抜け感をプラス。ヴィセ リシェ パノラマデザイン アイパレット BE-9 ¥1430(編集部調べ)/コーセー(5月16日限定発売) D センターにチーク、両サイドにアイカラーが。メイクアップ パレット 002 ¥5500/ポール & ジョー ボーテ(限定品)
E マーメイドカラーの目もとを活かすように、まつ毛はグレージュのマスカラを使用。まつ毛上下に塗布し、アイシャドウ同様に透けるようなムードを添えて。夏でも滲みにくく、お湯で手軽にオフが可能。ロング ラッシュ マスカラ 02 ¥3410/スナイデル ビューティ(6月9日発売) F 目もとの軽やかさを底上げするように、肌に溶け込むクリームチークを。シマーなピンクを頬骨からこめかみにかけて、指で馴染ませる。ザ マルティプル 03137 ¥5500/NARS JAPAN(限定品) G ツヤやかな口元で、軽やかさをアシスト。ヘルシーなオレンジブラウンのリップを輪郭に沿ってたっぷり直塗りして。ルナソル プランプメロウリップス EX18 ¥4400/カネボウ化粧品(5月19日限定発売) H 指先にもマーメイドなブルーをオン。インテンスな発色が夏にぴったり。ヴェルニ 125 ¥4620/シャネル(6月2日発売)
メイクのやり方
1.パレットAのミントブルーaを二重幅にチップでふんわりとのせ、それ以外のアイホールにオレンジbをヴェールのように塗り分ける。
2.下まぶたにはラベンダーのcを黒目下だけにポイントでのせて、全面に広げすぎないのがカギに。強く発色させようとせず、シアーな色づきを楽しむように、ハイライト感覚で目もとを色づけるイメージで。
3.マーメイドカラーの目もとを活かすように、まつ毛はEのグレージュのマスカラを使用。まつ毛上下に塗布し、アイシャドウ同様に透けるようなムードを添えて。夏でも滲みにくく、お湯で手軽にオフが可能。
4.目もとの軽やかさを底上げするように、肌に溶け込むFのクリームチークを。シマーなピンクを頬骨からこめかみにかけて、指で馴染ませる。
5.Gでつくるツヤやかな口元で、軽やかさをアシスト。ヘルシーなオレンジブラウンのリップを輪郭に沿ってたっぷり直塗りして。
6.Hで指先にもマーメイドなブルーをオン。インテンスな発色が夏にぴったり。
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編集部
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