「MAQUIA」10月号で連載中の『星谷菜々の美に効くおいしいスイーツ』から、夏の胃腸の疲れにもおすすめの、緑豆や寒天を使ったレシピをご紹介!

黒蜜の甘さが染み渡る! 夏の疲れをリセットする「緑豆寒天」レシピ_1

星谷菜々の美に効くおいしいスイーツ

星谷菜々

料理家

星谷菜々

ほしや なな●料理家。都内にアトリエ「apron room」を構え、不定期でshopとしてオープンしたり、教室、イベントを行っている。詳細はHP:www.apron-room.com、Instagram:@apron_roomまで。

緑豆寒天
まだ暑さが残る夏の終わり、胃腸のお疲れを感じている人も多いのでは? 腸内環境を整えながら、むくみやこもった熱を排出する作用のある緑豆・寒天・きなこの力を借りて、体にたまった夏のお疲れをリセットしましょう。黒蜜のコクのある甘さが体に染み渡ります。

材料(3〜4人分)
緑豆(乾燥) 1袋
※このレシピで使うのは50gくらいですが、1袋全部茹でて、残りは冷凍保存にするのがおすすめ
塩 ひとつまみ
水 400ml
粉寒天 小さじ2(6g)
きなこ、黒蜜 各適量

作り方
1 緑豆を茹でる。 緑豆をざっと洗い、たっぷりの水(分量外)に一晩浸ける。(真夏は冷蔵庫で)
2 鍋に水気を切った緑豆、たっぷりの水を入れ、強火にかける。 煮立ったら塩を加え、ふつふつする火加減にして20分ほど茹でる。 灰汁(あく)はこまめにすくい、煮汁が少なくなったら水を足し、常に豆が湯に浸かっていること。
3 豆が柔らかくなったら火をとめて、そのまま冷ます。
(冷凍保存する場合・完全に冷めたらザルにあげて水気をしっかり切り、冷凍保存用ジッパーつき袋に入れ、平らにして冷凍庫へ)
4 寒天を作る。 鍋に水、粉寒天を入れてよく混ぜる。 強火にかけて(ふきこぼれないように注意して)、絶えず混ぜながら2分間煮立てる。
5 水でぬらしたバット(耐熱性の容器ならなんでもOK)に4を流し入れる。 粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ、冷やし固める。
6 バットから寒天を取り出し、食べやすい大きさにカットする。
7 器に寒天、水気を切った緑豆を入れ、きなこを振り、黒蜜をかける。


今月の美食材

緑豆

1 緑豆
カリウムによる利尿・解熱作用で体のほてりを鎮め、解毒作用により毒素排出も。血中脂肪やコレステロールを下げる働きも。

粉寒天

2 粉寒天
水溶性と不溶性両方の食物繊維をバランスよく含み糖や脂肪の吸収を穏やかに。腸のぜん動運動を高め腸内細菌のバランスも整える。

黒蜜の甘さが染み渡る! 夏の疲れをリセットする「緑豆寒天」レシピ_4

3 きなこ
大豆由来のイソフラボン、サポニン、レシチンを含み女性の健康をサポート。食物繊維、大豆オリゴ糖が豊富で腸内環境にもお役立ち。


MAQUIA 10月号
レシピ・料理・スタイリング/星谷菜々 撮影/福尾美雪 栄養素監修/関口絢子 構成・文/山下弓子(MAQUIA)

MAQUIA書影

MAQUIA2020年10月22日発売号

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