ノーマスクでも肌に自信を！【コスパ＆安定性抜群】肌悩み別注目成分入りスキンケアアイテム4選

ようやくマスク着用の義務化生活から解放されて、マスク肌あれが解消される！！と思ったのも束の間。

いざマスクを外した顔をまじまじと鏡を近づけて見てみると、「自分の肌ってこんなだったっけ……？」と、信じがたい現実に直面したのは私だけではないはず……。

特に気になるようになったのは、この3つ。
・目の下のクマ（かげ）
・シミ、マスク肌荒れによる色素沈着
・小じわ

そこで先月から、各肌悩みにピンポイントでアプローチすべく、それぞれのケアに効果的な美容成分に特化したスキンケアアイテムを導入しました。

今私が使っている、厳選アイテムをご紹介します！

今もっとも人気のある美容成分ツートップと言っても過言ではない、レチノールとナイアシンアミド。

チューンメーカーズならそれぞれの美容成分の原液を美容液として使えるので、成分にこだわりたい人におすすめのスキンケアブランドです！

■目もと・口もとの小じわケアに！「レチノール誘導体」
30mL  4,950円 (税込)

目もとや口まわりの小じわやハリ不足には、レチノール誘導体を！

不安定なレチノールを、肌に浸透しやすい誘導体にしてカプセル化することで、角質層のすみずみまで成分を届ける原液美容液。

お値段も手ごろでコスパ最強！

■ハリ不足・くすみに！「ナイアシンアミド」
10mL 1,650 円 (税込)

あらゆる紫外線ダメージ、肌ストレスダメージに！

目もとや口もとのハリ不足だけでなく、くすみケアにも役立つので、個人的に大好きな成分。
エ○ビ○ンでハマったのですが、なかなかフルラインでそろえるとお値段が張るので、気になる部分を集中的にケアしたいときには、こちらの美容液をピンポイントで塗りこんでおくと◎

普段使う化粧水に混ぜて全体に使うのもおすすめ。

テクスチャーはどちらもさらっとウォータリー。
スッとなじむのでスキンケアやメイクの邪魔もしません。

ナイアシンアミドのほうは、ほのかに独特な香りがします。

シミや色素沈着のピンポイントケアには、「ハイドロキノン」配合の夜用クリームを。

ハイドロキノンはシミや色素沈着の治療薬として世界中で使われている美白成分で、その作用はビタミンcやアルブチン、コウジ酸の10～100倍といわれています。
ところが、ハイドロキノンには刺激性や安定性などの弱点があり取扱いが難しい成分とされてきました。
そんなハイドロキノンの弱点を改良したのが安定型ハイドロキノン。

大木製薬株式会社の「アバンタイム トーンショットクリーム」は、この安定型ハイドロキノンを5g配合し、一般の人が手軽に使えるよう化粧品レベルで製品化された、製薬会社ならではの夜用スポットケアクリーム。

気になるポイントに塗りやすい硬めのテクスチャーで、夜のスキンケアの一番最後に、気になる部分にやさしく叩き込むようになじませればOK。

伸ばすように塗ると真ん中の画像のように白っぽくなるので、とんとんと指でやさしくなじませるのがコツです！

安定型ハイドロキノンを塗った肌は紫外線の影響を受けやすくなるので、必ず夜のみ使用してくださいね！

高校生ぐらいからずっと悩み続けてきたものの、ついに最近、本格的に悩み始めたのが目の下のクマ！！

クリニックで相談したら、影クマや血行不良だけでなく、くすみによる色素沈着も重なっているとのこと……。

放置すればするほど色素沈着は濃くなっていく一方だと思い、そこで勧められて購入したのが、こちらの「TAホワイトクリームMD(医薬部外品)」。

抗炎症成分のトラネキサム酸、グリチルレチン酸ステアリルをWで配合したクリーム。

トラネキサム酸はメラニン生成を防ぐ作用も持つといわれていて、私は内服もずっと継続的に飲んでいます！（扁桃腺もちなので、のどの腫れ予防としても◎）
さらに、サポート成分としてアルブチン、プラセンタ、ビタミンC配合で、デリケートな部分をケアしながら乾燥小じわケアもできる薬用美白クリームです。

■薬用　ホワイトニングクリームTA（TAホワイトクリームMD［医薬部外品］）
10g　2,750円（税込）

乳液のようなみずみずしいテクスチャーで、少量でもよく伸びます。
こちらは朝晩使ってOK！

いずれも成分の安定性がよく、コスパもいいので効率よくピンポイントで集中ケアしたい方にぜひおすすめしたいアイテムです(^^)