これ以上のアイブロウマスカラには、もう会えないかもしれない。しかもこのお値段。
それぐらい優秀です。
![【プチプラ】この値段でいいの?デジャヴュのアイブロウカラー<眉マスカラ>が噂通り優秀すぎ!_1](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/ef/ef4e7017-7aa6-4571-a624-9aeb7541f3b1.jpg)
■ デジャヴュ アイブロウカラー 880円(込)
2020年1月発売。発売直後から話題になりました。
特長は小さなブラシとフィルムタイプのマスカラ液、そしてカラー展開。
4色展開で決してカラバリ豊富ではないですが、一番人気のウォームブラウンが絶妙なんです。赤みのあるブラウン。
同じく赤みブラウンのUR GLAM 01 ピンクブラウンと比較しても、かなり赤が強め。
![【プチプラ】この値段でいいの?デジャヴュのアイブロウカラー<眉マスカラ>が噂通り優秀すぎ!_2](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/56/56449e16-eac0-435b-90b1-0251e5bb3985.jpg)
試し塗りでも「え、もう乾いた?」というぐらい速乾性が高く、それでいてフィルムタイプなので簡単に落とせます。
UR GLAMもかなり小さいブラシだけど、デジャヴュは更に芯が細く小ぶりで、小回りの利くタイプ。
![【プチプラ】この値段でいいの?デジャヴュのアイブロウカラー<眉マスカラ>が噂通り優秀すぎ!_3](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/48/48efdf8f-d636-48cc-99bc-63cc5e51d0ae.jpg)
文句なく、今まで使ったアイブロウマスカラで、一番使いやすいと思う!
ティッシュオフせずとも、眉毛1本1本を染めるように塗り込むことができ、毛流れも繊細に調整できます。
(毛量やや多めの私は、へビーローテーションのブラシも使いやすいけど、こちらは毛量の多少に関わらず使いやすいはず。)
![【プチプラ】この値段でいいの?デジャヴュのアイブロウカラー<眉マスカラ>が噂通り優秀すぎ!_4](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/61/6108b7c2-cb0a-478a-9ad3-3a291d3ab582.jpg)
ペンシルとパウダーはUR GLAMの赤系カラー<スリム スケッチ アイブロウペンシル BR-4/アイブロウパウダーa 01>を使って、デジャヴュのアイブロウマスカラで仕上げてみました。
![【プチプラ】この値段でいいの?デジャヴュのアイブロウカラー<眉マスカラ>が噂通り優秀すぎ!_5](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/1b/1be9aa69-f9b3-4135-9c59-2905a6f20a6a.jpg)
”赤みのある明るい茶色”のセザンヌのパウダー<パウダリーアイブロウ P1 ソフトブラウン>に合わせるとこんな感じ。
![【プチプラ】この値段でいいの?デジャヴュのアイブロウカラー<眉マスカラ>が噂通り優秀すぎ!_6](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/7c/7c9f4f2a-f39e-4a38-8537-650bc7b920fb.jpg)
ブラシのクオリティが高いから、毛流れを自然に整え、ふんわりエアリーに仕上げることができるのが特徴。ベタっと液だまりができたり、変に光ったりせず、失敗が少ない。
色味が写真で伝わりにくいけど、マットな液質で自眉から浮かず、ほのかに赤みと明るさをプラス。(あまり髪色を選ばない。)
さすが、880円(込)のプチプラコスメながら、マキアベストコスメ2020上半期【アイブロウ部門】第3位のアイテムだけのことはあります!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。