【化粧品使用期限】まとめガイド！大事なコスメ、使用期限守ってる？カテゴリー別の目安や調べ方もご紹介します☆

大好きなコスメたち♡私のように大量に溜め込んでいる方もいるのではないでしょうか？

コスメを使用する際、ぜひ気をつけてほしいのが「使用期限」です☝🏻

直接肌に触れるものなので肌にとって悪くないか、清潔であるか、肌荒れの原因にならないかということはとっても大事なことだと思います。

今回は私が調べた「化粧品の使用期限」をご紹介！

さらにコスメの製造日の調べ方についてもご紹介します。

化粧品の使用期限を守らないと起こる様々なことも調べてみました！

まず開封することで空気に触れ、酸化が始まります。さらに手やブラシなどで触れることで雑菌も繁殖しやすくなるので、それだけ未開封の状態との状態の差が出てくることに。

雑菌などが繁殖した状態のものを肌に塗ると…考えたくないですが肌荒れの原因にもなりかねます。

その状態になることを防ぐためにも、使用期限を守るのはとっても大事です。

さらに使用期限内でも保管状態によっては

♦︎変なにおいがする

♦︎分離している

♦︎変色している

などの変化が見られることも。日付け的な期限はもちろん、においや見た目でも判断して、清潔なものを使うようにしましょう。

そして防腐剤などを使っていないオーガニック化粧品はより期限が早まるそうなので、そこも注意が必要です。

メイクの1番始めに使う化粧下地は特に期間が短いものが多い印象です。

ちなみに日焼け止めは半年〜1年ほど☝🏻1年に1回は買い替えるのが良さそうですね。

リキッドやクリームといった液状タイプのものは半年ほど。パウダータイプのものは1年ほどです。

クリームタイプなどジャー容器に入っているものはスパチュラが付属されているものもありますよね。ファンデーションをすくう際にはぜひスパチュラを使ってください♪

パウダータイプのアイシャドウは1年ほど。リキッドやクリームなど水分が含まれているものはもっと早いので注意⚠️
使い方としてはチップは毎回拭き取る、クリームタイプは表面を拭うなど徹底すると良いかと思います☆

まつげは粘膜や涙など、水分が多い部分。またチリやホコリなども付着するので、そこに使うマスカラの使用期限は短めとなっています。
リキッドタイプのアイライナーも同じくらいの期限です。

リップも形状によって少し期限が違っていて、リキッドタイプは3ヶ月〜半年、スティックタイプは半年〜1年ほど☝🏻

よくメイクさんがされている、少しずつトレーに取ってリップブラシなどを使って塗るとより清潔に使えそうです。

チークも形状ごとに期限が違って、リキッドやクリームなどのタイプはパウダータイプより短めになっています。

私が最近よくしているのが、クリームタイプのチークを直接使い捨てのスポンジで取って使うこと☝🏻指で取るより清潔に使えますし、ホコリなどもあまり気にならずに使えています。フィット感も上がっておすすめ♡

【化粧水・乳液・クリーム・美容液など】3ヶ月〜半年 【クレンジング・洗顔】3ヶ月〜1年

基本的に国内における化粧品に関しては、未開封の状態で3年、開封後は3ヶ月〜1年以内が使用期限となっているそう。この基本を覚えておきながら、リキッドタイプやクリームタイプ、マスカラなど、少し短めの期限のものに注意しながら使っていくのが良さそうです(°´˘`°)

☝🏻線で囲んでいるものがそれぞれのアイテムの「バッチコード」

いつ購入した、開封したなど分かるものはいいのですが、「あれ？これいつ買ったかな？」というアイテムもあるかと思います。そういう時に便利なサイトが

『Check Fresh』(下部にリンクを貼っておきます🔗)

です。全てのブランドに対応しているわけではないのですが、CHANEL、Dior、SHISEIDO、Addiction、IPSA、KOSEなど、国内外の多くのブランドに対応しています。

ブランドを選んで、コスメの容器に表示してある『バッチコード』を入力すると簡単に製造日がチェックできます！

いつ開封したか分からないコスメは一度試してみてはいかがでしょうか。

今回はコスメの使用期限についてご紹介しました。せっかくきれいになるために使っているコスメたち、正しく清潔に使っていきたいですよね♪

このブログは、あくまで私が自分で調べてまとめた内容になるので、ご参考までに♡

この機会にぜひ使用期限をチェックしてみてください。