何歳になってもときめく、キラッキラに輝く華やかなラメ。でも、年齢を重ねるにつれてラメの派手さが気になるように。そこで今回は、30代・美容ライターである筆者が、大人っぽく上品にキラキララメを楽しむためのコツやおすすめアイテムをご紹介します♡

ラメを使ったアイメイクのコツ
アイメイクでは、ラメをまぶた全体に使うと存在感が出すぎてしまうので、広げすぎずにさりげなくチラッと輝くくらいに留めるのがポイント!

上まぶたに使う場合は、ラメをまぶた中央(黒目上というよりは眉下にのせると今っぽい!)にポンと置くと、さりげなく艶めくキラキラ感を演出できます。

下まぶたに使う場合は、中央よりも外側にのせると、品のよいうるみ目仕上がりに♡中央にのせたい場合は、キワに細くのせるとチラチラとした落ち着いた輝きを楽しめます。
おすすめのグリッター2つ

筆者が大人っぽくラメを楽しみたいときに愛用しているのが、「フィービービューティーアップ マルチグリッター(シャンパンベージュ)/1,540円(税込)」。
肌に溶け込むピンクベージュのような色味のリキッドに、シルバーラメがチラチラ輝く、大人世代にちょうどいい控えめグリッター。グリッターなのにギラギラとした派手さがないので、品よく目もとを引き立てられる唯一無二のアイテムとして重宝しています♡

もう少し可愛らしさをプラスしたいときに愛用しているのが、「エテュセ アイエディション(グリッターライナー)<アイライナー>うさぎピンク/1,540円(税込)」。
血色感のあるピンクのリキッドに繊細パールを配合。黒目の下にちょこんとのせると、まるで泣いているかのようなうるうる感を演出できるんです! こちらもギラギラしすぎないので、ピンクなのに大人メイクに使いやすいのが◎。
ラメを使ったチークのコツ
ラメ入りチークは光を反射して肌を綺麗に見せてくれるうえに、さりげなくツヤと立体感を強調してくれるので、美人度がアップする大人世代におすすめのアイテム♡ 大粒ラメだと毛穴が目立ってしまうので、ラメの繊細さを意識して選ぶのがコツです。

入れ方は、指で頬の一番高い位置に丸く広げ、そのまま生え際に向かって引き上げるようにぼかすと、上品&フレッシュな印象に。ほうれい線の上まで広げてしまうと、ほうれい線の影が強調されてシワが目立ってしまうので、広げすぎないように注意!
おすすめのラメチーク

筆者が愛用しているラメチークは、「オサジ ニュアンスフェイスカラー(03 追憶)/2,970円(税込)」。
繊細なシルバーパールが入ったピュアなベビーピンクカラーが透けるように肌になじんで、じんわりと血色感をアップ♡ ハイライトのように艶めくことで美肌に見える&立体感が生まれて、肌がパッと澄んだように明るく見えるのがお気に入り。薄づきなので、濃さの調節もしやすいです。
大人のラメメイクの正解は「ポイント使い」!
つい華やかさをアップしたくてラメを盛ってしまいがちですが、大人メイクでは繊細なラメをポイントで効かせると品よくラメを楽しめます。年齢を重ねるにつれてラメが似合わなくなってきたと感じていた人も、ぜひラメメイクを取り入れてみてくださいね♡
あやのさんの最新記事
公開日:























































































