前の記事に引き続き、肌荒れ改善するためのスキンケアの見極め!ご紹介致しますね😉

(あくまでも私が勉強した範囲内なので、え、それ違うよ!私は平気だったし!みたいに想うかもしれませんが、あくまでも参考に)


まずスキンケアの化粧水や美容液、クリームなど全成分皆さん見てから使ってますか? 

ただ友人から勧められて使ったり、口コミでいいから使ってみたりしてませんか?

高いから良い

人気だから良い

肌の綺麗な有名人が使ってるから良い

その概念今日から捨ててほしいです👌


これは皆さんもご存じかもしれませんがスキンケアの全成分で一番最初にかいてある物から配合量が多いっていうのは分かりますでしょうか❓


例えばこちら↓

Image title

水の配合量が一番多いんです。

その次に変性アルコール、次にグリセリン。ここらへんは皆様想像通り薬局でも売ってますよね👌

そしてこれの場合、ベタインがその次。

これはアミノ酸で保湿成分になります。

やっとここで保湿成分配合ですね👌

因みに水も、グリセリンも保湿はしますが、有効成分ではありません。

エタノールやアルコールは殺菌効果や防腐剤代わり。

お水が一番最初に配合されてると化粧水で約90%以上はお水です。あとの残りは防腐剤なり、有効成分、保湿成分になります。

美容液でも85%以上はお水ですね(^^;)))

クリームでも同様です。(詳しく話したいけど多分あと2、3時間かかりそうなので笑!)


この話をするとじゃぁ有効成分全然入ってないやん!!!

って思いますよね😁

そうなんですよ😵

でも実際にこういうの使っても肌荒れしないし、全然!むしろ綺麗になる!って人もいます。

とくに肌質が強い人に多いです🙋

逆にただお水の配合量が多いから荒れないんじゃない?って考えもあります。(保湿してるだけ)

こういうスキンケアは現実的な話をすると原価は安いです🙇


ではどういうのが??と思いますよね。

まずは全成分から↓

Image title

はい、どうでしょうか❓

先ほどの成分と比べてみると培養液(有効成分)が90%以上しめてます。

有効成分だらけですね👌

原価はそこそこですね😊


もう説明はいらないでしょう🎵

(一個一個成分を説明したいけど、多分2、3時間費やすので笑)

しかし、医薬部外品は有効成分の配合量が少なくても一番最初に記載することが出来るのです🙇(お金を払えば医薬部外品の場合一番最初に記載することが許されているのです)


私はほんとにいい、有効成分の配合量が多いスキンケアにチェンジしました!


でもまれに、肌が弱い人とか有効成分が多いから肌荒れしちゃう人もみます。

だからパッチテストしてみたほうがいいかもしれません!✨



またいつか成分のことについてお話させて頂きますね😉✨

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