こんにちは、Annaです!
常にアップデートし続けている<ポーチの中身>。普段はあまりお直し用にポーチは持ち歩かないので...そろそろ機会も多くなるであろう<海外旅行>へ持っていくときのポーチはどんな感じ?をお伝えできればと思います~!
今回は、わたしが先日シンガポールへ一人旅したときの実際のポーチ&その中身についてご紹介していきますね〜!
◆ ポーチ紹介
Lisa Eldridgeのヴェルヴェットポーチ
先日MAQUIAブログにてご紹介した、イギリス発の海外コスメリサエルドリッジ!昨年末からこちらのポーチを使用しています。
見た目のかわいさがパーフェクトなのと、重要なのがポーチ自体の軽さ。そして、ふわふわでさわり心地のいいベルベット素材。
ちょうどよい肉厚感で、高級感あり!しっかりとしているのに、中身が少ない場合にはクタッとするのもgood。カバン内の小スペースにもすっぽり納まるポーチです。
◆ 海外旅行のお供に選ぶべきコスメ
旅行日数もそれなりにあるし、お気に入りコスメを色々持っていきたい...という思いももちろんありますが、そこは我慢!!免税店や旅先で、必ずと言っていいほどコスメを買ってしまうわたし。その教訓を踏まえ、コスメは最小限に!!
ポーチの中身はこんな感じです!全部で18アイテム入っています。
旅行ポーチのMY鉄則
鉄則1 ベースメイクは小さいものを
かさばるベースメイクアイテムは、減らすか小さいものを選ぶとよいです。お手軽なクッションファンデも持っていくこともありますが、かさばるのでリキッドファンデーションを小さいケースに入れたものを持っていったり、サンプル1包(割と何日も使える!)を持っていくことが多いです。
もちろん、欲を言えば、「部分下地を使いたい!」「シェーディングもしたい!」などの思いもあります。でも、メイク工程を減らす意味でも、思い切って省いちゃってもいいと思います!
鉄則2 プレストパウダー系は極力避ける
やっぱり、パウダーって割れやすいです!!海外↔日本の往復や度重なる引っ越しで、わたしは何個もパウダーコスメを割ってしまいました😣そして、大抵お気に入りのデパコスが割れるんですよね。笑(笑えない~!)そして、意外とスティックアイシャドウ系も折れたりしやすいので注意が必要です...!
ちなみにクリアなケースや、パッケージがガラス素材といったようなアイテムも避けたほうが無難。
鉄則3 お湯落ちしやすいマスカラを選ぶ
お湯落ちマスカラかつ、日中もしっかりとカールなどのもちをキープしてくれるマスカラがあればそれに越したことなし!!メイク落としの際に、マスカラが落ちにくいことがストレスになってしまうので、私はいつもお気に入りのお湯落ちマスカラを持参しています。
鉄則4 ツール系は手を抜かない
意外と忘れてしまいがちなツール系は、「あれ持ってくればよかった〜!」とならないようにしっかり準備。ビューラーorまつげ用ホットカーラー、ピンセットやまつげコームは常備しています。
鉄則5 普段から使い慣れているものを
これが一番大事かもしれません!新しいコスメを持っていくにしても、何度か使ってみて、「これなら大丈夫(お肌がキレイに見える/メイクが上手にできる/自分に合っている)」と思えるものを選ぶと、旅先でも失敗しにくいです。
個々のアイテム紹介や、わたしの「ココが好き!」というポイントは、後ほどご紹介していきます〜!
コスメを詰めたポーチは473g!
コスメって重いんですよね…これだけ抑えたのに意外とずっしり感あるなぁという印象。でも500g以内におさまったのでこれでよしとします!
考えて詰めないと、うまく閉まらないかも...!このポーチには、この量が限界そうです。
◆ アイテム紹介
まずはリップスクラブで唇ケア→KAHIで乾燥しやすい部分を保湿→アルビオンの下地→気になる箇所メインにコンシーラー。
KAHIのマルチスティックは、メイクの上からでも使用可能。機内や日中など乾燥を感じたときに、ササッと保湿できてとっても便利!
もちろん、クッションファンデを持っていくこともあります!ただ、今回みたいに究極ミニマムでいきたい場合...ファンデーションを省いちゃいました!
その場合は、しっかりとトーンアップできる下地(しっかり日焼け止め効果のあるもので!)+軽めのコンシーラーで対応できます。
ベースメイクがこれだけでは心許ない...かもしれませんが、あとからチークやハイライト、パウダーを重ねていくことで意外とカバーできます。
血色感はどこ?笑 なすっぴん。
ベースメイク後。
CANMAKEのリップスクラブ01は透明タイプなのですが、これを塗っておくだけで唇の血色感が上がります!マイルドな使い心地なので、いつでも使えるのも魅力!
ちなみにファンデーションについて。ファンデーションのサンプルがおうちにあるときは、そちらを持っていったりもします。また、普段使っているリキッドファンデーションを無印の小さなケースに入れるのもおすすめです!
どのメイクアイテムにも言えることかもなのですが、ベースメイクアイテムは<普段から使い慣れているもの>であるということが特に大事だと思います!
◆ ポーチ内のコスメでメイク!
アイブロウ
アイブロウは、どんなメイクにも合うセルヴォークのやわらかいピンクと、ピンクブラウンの眉マスカラをオン。
セルヴォークのアイブロウパウダーは柔らかい発色で、眉毛が濃くなりすぎないところがお気に入り。
セザンヌの眉マスカラは、極細で塗りやすく、しっかりと眉毛一本一本に絡んでくれるから好き!
アイシャドウ
アイシャドウベースは、アイシャドウのもちをよくするためにも絶対に持参!わたしが絶大な信頼をおいているNARSのスマッジプルーフを選びました。
アイシャドウは、ピタッと密着するリキッドタイプを。最近お気に入りのリサエルドリッジのピンク!そして下まぶた用に、アイムミミの涙袋シャドウを。
メイクの順番ですが、
NARSのアイシャドウベースを仕込んだら、なんと!まずはライナーから引きます。
太めに引きます。
反対側のチップでぼかします。
こちらのRMKのペンシル、あとから重ねるアイシャドウの密着力を高めてくれるというスグレモノ。
アイムミミの涙袋ライナーを下まぶたに。
リサのリキッドシャドウをアイホールに。
リップ&チーク
チークは、指でちゃちゃっと簡単にのばすことができるクリームタイプ一択!ブラシが必要ないので旅行のときは本当に便利。シャネルのリップ&チークボームは、一見ガラス素材に見えますがリサイクル可能な素材でできているので割れないのです!リップにも使えるマルチタイプなところも、なおよし♡
リップも何本も持っていきたいところですが…その時によって、お気に入りの一本を入れる程度に。いまはRMKのマットリップが気分です。ほどよいベージュカラーのリップは、季節を問わず大活躍!
似たようなベージュベースのカラーですが、マット&ツヤと仕上がりが違うので、塗ってみると印象は変わります♡
ハイライト&パウダー
VTのシカパウダーは、皮脂吸着力が高いのでTゾーンや小鼻の脇など、テカりたくない部分にのみオン。仕上げに&beのハイライトを目の下や頬の高い部分にのせれば、薄めのベースメイクでもお肌がキレイに見えます。
ベースメイクが軽め&クリームチーク、なのでお肌のアラをもう少し隠したり、チークのもちをよくするためにも、今回はハイライトをパウダータイプの方にしてみました!(普段はクリームタイプやスティックタイプを使うことも多いのです…!)
パウダーとハイライト、それぞれのせるところはこんな感じです!
便利ツール
最後に、便利ツールについて。ベースアイテムやカラーアイテムは厳選しつつも、メイクを美しく魅せてくれる「格上げ」的な存在のツールはマスト!
気づいたら全部ピンクカラー♡ツール系もかわいいものを揃えて、旅行のテンションを更に上げたいですね!!
普段は、ビューラー→上がりきらなかったところをホットカーラーというように使っているのですが、どちらかだけを持っていくなら断然ホットカーラー!
そして諦めたくないまつげのダマ。Chestyのコームがやっぱりおすすめ!コームの間隔がとても細かいので、まつげがナチュラルな仕上がりに。
眉毛の気になる部分を少し調整したいときに使える毛抜きも、一応常備。
以上、わたしの旅行ポーチの中身でした。みなさんの旅行ポーチはどんな感じですか〜??
気合の入る女子旅とかではもう少し(この2倍くらい?笑)持っていくかもしれませんが、そうでない限りはこれくらいで十分かと。
明日から4月ですね〜👋
シンガポールはとっても華やかでした🥺
\\ その他、私の推しコスはこちら! //
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わたしのコスメ購入品、できるだけご紹介します!イエベだけど色んなカラーにも挑戦。リップで雰囲気チェンジも得意です。ブログはメイクレシピも盛り沢山。インスタの<今日のメイク>も必見♡