日々完璧なお手入れで「悩みなどない」と思っていた美容賢者にもありました、夏の失敗談。そこから導き出された解決法と秋に向けてのケア法をリサーチ!

Image title美容ジャーナリスト
小田ユイコさん

女性誌編集者を経て美容ジャーナリストに。美容記者歴25年。食、運動など自身のビューティライフにも視線が集中。


告白! 私の夏の失敗談

うっかり日焼け
頬が赤く→黒→
シミ出現!


赤みをクールダウンさせ、
徹底的な美白ケアを継続

「365日日焼け止め+美白」は基本なのに、数年前の沖縄で大変なことに。曇りだったのもあり、日焼け止めを朝に塗ったきりでプールサイドで爆睡。30分ほどだったのに頬が赤くなり、夜にはくすみ、潜在ジミがじわり。その夜はアベンヌ ウオーターで肌を鎮静し、翌日からHAKUの美白ケアで「3日後には定着する」と言われているシミを何とか引っ込めました。

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挽回コスメはコレ!

(右)「旅先にも必ず携帯」。HAKU メラノフォーカスCR(医薬部外品) 45g ¥10000/資生堂 

(左)「滴がたれるくらいたっぷりと」。アベンヌ ウオーター 150g ¥1500(編集部調べ)/ピエール ファーブル ジャポン

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まずはほてり、赤みをクールダウン

その日の夜からたっぷりのアベンヌ ウオーターで鎮静。赤みが落ち着きました。

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信頼できる美白美容液で長期ケア

赤みが引いたところで美白ケアを開始。HAKUは多
角的なケアができるのが○。


MAQUIA10月号

撮影/嘉茂雅之〈Iris〉(人物) 山口恵史(物) ヘア&メイク/木下 優〈ロッセット〉 スタイリスト/福永いずみ 構成・文/藤井優美〈dis-moi〉 企画/若菜遊子(MAQUIA)


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