「MAQUIA」3月号の『見たまま簡単アイレシピBOOK』から、Diorのパープルパレットを使ったアイメイクをお届け。トーンの違うパープルは、縦割りのせでグラマラスな印象に！
プロの色使いをマネできる♡
ALL春新色パレットで作る、
見たまま簡単アイレシピBOOK
「華やかなパレットを最大限使いこなしたい！」の声に応え、プロが教えてくれたテクを惜しみなく紹介。目が離せない春色メイクをさぁ、今日から。
縦割りパープルで
グラマラスEYE
春の躍動感を表現する、型にはまらないカラーセレクト。フェミニンなルックを作れる。サンク クルール〈グロウ バイブス〉167 ¥7800／パルファン・クリスチャン・ディオール（限定色）
目頭の赤みパープルと目尻のディープパープルで、グラマラス&セクシーに。パープルのワントーンでまとめているので、悪目立ちせずこなれた仕上がりになる。
一重、奥二重さんは
Cのアイラインを目尻から目幅1/2までにのばし、目尻はラインを太くする。
HOW TO MAKEUP
１ 一番目立つ色を目頭にのせる
Aを、上まぶたの目頭から目幅1/3までにのばす。ビビッドカラーを目頭に置いて、求心的に。
２ ライトカラーを中央にのばす
Bを上まぶたの中央にのばす。上まぶたの目頭側はA、中央はBで縦割りに色をのせるイメージ。
３ 目尻だけをラインで締める
Cのディープカラーを細いチップに取り、目尻から中央へと目幅1/3までラインを入れる。
４ ラインをぼかしてソフトに見せる
Bを3で描いたCの目尻ラインに重ねてぼかす。Aを、下まぶたの目尻から1/2までにのばす。
MAQUIA 3月号
撮影／三瓶康友（モデル） 橋口恵佑 富田 恵（物） ヘア&メイク／岡岡野瑞恵〈storm〉 スタイリスト／黒崎 彩〈Linx〉 モデル／森 絵梨佳 千葉由佳、福吉真璃奈（マキアビューティズ） 取材・文／風間裕美子 谷口絵美 佐藤梓 構成／萩原有紀（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、本体価格（税抜き）で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
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